あまりの活気に、油断してると轢かれそうな(笑)
築地の朝。
ここへ来ると、やはり横浜より。
『江戸』は、どこかで庶民の伝統が、頑固に守られているのだと思う。
仕入れ客の持った竹籠。
並べられ、重ねられた木箱、波除のお稲荷様。
とにかく巨大。
人も魚も貝も、なにもかも、たくさん。
アナゴならアナゴ、タコならタコだけ、扱うお店もあって。
『日本中の美味しいものはここに集まる』
そういわれるのも、見れば納得。
今回の私たちは、トリュフがお目当てだけど、他にも色々。
若い、同業の友人たちを「面白いから!」と、伴って。
各人、各様、思い思いに仕入れたあとは、こんな感じで冷えた体を温めて。
さて帰ろう!
今日も仕事と、お客様が待っている。
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