姫スイレンの葉がハート型に♪
「酒飲む人の情熱って凄いよねぇ!」と、
『ボリビアカットの男』の妻が言う。
曰く、
「夜に何食べるか考えてさ、
じゃあこの酒が合うから冷やしておこう!とか、
このタイミングで昼を食べておこう、とか、
一日かけて準備をするんだもんねぇ!」
彼女は酒を飲まないが、
よく飲む夫を見ていて、そう思うのだろう。
「ああ、そうだねぇ。
確かに、美味そうな食べ物見たら、
何飲もう、とか、考えるねぇ」
仕事上でも、普段『飲む人』ばかりに触れていると、
気づかない視点。
確かに、上等な魚やなんか手に入れて、
ビールやら泡やらを、
冷やし忘れていたことに気づいた時の絶望ときたら!(笑)
(※『泡』とはカヴァとかシャンパンを指します。
人によっては泡でなく、冷酒でも良いでしょう)
酒を飲まない人にはわからないかもしれんな...
いや、わからなくても一向に構わないんですがね(笑)
酒飲みとは手間のかかる生き物。
でも、飲む瞬間を思い浮かべて準備をするのもまた、
楽しいんだよねぇ!
そう、朝からせっせと4種のサンドイッチを作るのも...
ベランダで美味いビールを飲むため(笑)
ワタシお酒飲まないので、おかずの用意するとき、
ワインに合いそうなものとビールに合うものと一緒に出しちゃったりしますねぇ
そうすると、夫は両方飲もうとするだけだけど(^^;
鎌倉で野菜買い込むときに、夫は既に「今日はあのワイン」と考えているということね。
アレにはこのお酒が美味しいよね、というのがあるのは、羨ましいな。
ビールにもワインにも合うおかずが両方...
う、羨ましい。
ご主人様は幸せですね。
もうね、酒呑みは出てきた美味しいものに、どんどん合わせていきますから!(笑)
でも、本当に仰るとおり、おそらく野菜を見ている時に、合わせるワインのことは考えていらっしゃると思います。
その瞬間のことを考えてウキウキ♪
酒飲みは飲まない人から見れば、手間がかかるし、酔う姿もちょっと...かもしれませんが、逆にいうと(?)美味しいお酒とツマミでご機嫌になれる単純な人々、ともいえるかもしれません。
飲み過ぎなければ、ですけどね。