う〜む、困った。きょうも雨。傘がない。ーーじゃなくて、ネタがない。ネットの森を散策したが、濡れそぼつ樹々の間には、おもしろそうなネタは落ちていなかった。
こんなときは読書に限る。先崎彰容著『100分 de 名著 吉本隆明 共同幻想論』は、まだ全部を読み終えていない。途中で眠くなったり、ついついネットサーフィンを始めてしまったり、なかなか興が乗らないのだ。きょうこそは、と思うけれど、「その前にブログをアップしないとなあ」などと、もうはぐらかしの構えに入っている。
船木さんの新著『死の病いと生の哲学』(ちくま新書)も、まだ読み終えていない。先日、船木さんのメルアドを教えて欲しいと「ちくま新書」の担当編集者にメールを送ったが、返事はまだ届かない。連休期間中で、お目当ての編集者はまだ社内メールに目を通していないのか、あるいは、「筑摩書房」の一般的な「お問い合わせ」欄からアクセスしたので、私のメールは新書部の担当編集者にまでは届いていないのか。10年ほど前の頃だったら、筑摩書房にも親しく付き合っていた編集者がいたので、彼を通して船木さんのメルアドを調べる手もあったのだが、すでに彼は定年を迎え、徳間書房を去っている。
でもまあ、船木さんには新著謹呈の御礼を言うべく、こんなふうに、できる限りの努力はしましたよ、ということで、そのアリバイ(言い訳)を残すために、本ブログのこの文章をアップしておきたい。
ネタがない、などと言いながら、けっこう長々と書き連ねた。こんな身辺雑記でも、それなりのネタにはなるものだ。それでは、これから先崎彰容著『100分 de 名著 吉本隆明 共同幻想論』の残りの部分を読み進めなければ。
こんなときは読書に限る。先崎彰容著『100分 de 名著 吉本隆明 共同幻想論』は、まだ全部を読み終えていない。途中で眠くなったり、ついついネットサーフィンを始めてしまったり、なかなか興が乗らないのだ。きょうこそは、と思うけれど、「その前にブログをアップしないとなあ」などと、もうはぐらかしの構えに入っている。
船木さんの新著『死の病いと生の哲学』(ちくま新書)も、まだ読み終えていない。先日、船木さんのメルアドを教えて欲しいと「ちくま新書」の担当編集者にメールを送ったが、返事はまだ届かない。連休期間中で、お目当ての編集者はまだ社内メールに目を通していないのか、あるいは、「筑摩書房」の一般的な「お問い合わせ」欄からアクセスしたので、私のメールは新書部の担当編集者にまでは届いていないのか。10年ほど前の頃だったら、筑摩書房にも親しく付き合っていた編集者がいたので、彼を通して船木さんのメルアドを調べる手もあったのだが、すでに彼は定年を迎え、徳間書房を去っている。
でもまあ、船木さんには新著謹呈の御礼を言うべく、こんなふうに、できる限りの努力はしましたよ、ということで、そのアリバイ(言い訳)を残すために、本ブログのこの文章をアップしておきたい。
ネタがない、などと言いながら、けっこう長々と書き連ねた。こんな身辺雑記でも、それなりのネタにはなるものだ。それでは、これから先崎彰容著『100分 de 名著 吉本隆明 共同幻想論』の残りの部分を読み進めなければ。