さて、リアル・ニュータイプの男性と女性の話を続けてきましたねー。
実際、一般的に、男性も女性も、
「外見に最大限説得される動物」
ですから、リアル・ニュータイプは、まず、恋愛戦略兵器をまとう努力をし、
男性は、「サル山のボス力」、女性は、「女王力」を獲得し、自分に合ったパートナーを探していき、
本格的な恋愛をしていく・・・そういう構図を話してきました。
じゃあ、男性、女性は、本質的には、異性に何を求めているのでしょう?
これは、男性や女性が一番好きなモノを考えれば、すぐわかります。
例えば、女性は、この世の中で、一番何が好きですか?
ま、異論のある人もいるでしょうが、お父さんです。
そのお父さんの「無限のやさしさ」や、「無限の頼り甲斐」を、女性は愛しているのです。
ですから、旦那になるひとにも、「無限のやさしさ」、「無限の頼り甲斐」を、求めているんですね。
だからこそ、旦那には、「サル山のボス力」が期待されるのです。
リアル・ニュータイプの男性は、「サル山のボス力」が必須になるのです。
逆に、男性は、母親に何を求めているでしょう?
これは、お母さんの「無限のやさしさ」ですよね。
「無限の頼り甲斐」ではない。
男は、母親に頼ってばかりでは、いけない。
いつしか、母親を助ける立場にならなければ・・・これは、男子が子供の頃から、教えられてきたことだし、当然そうだと考えていることです。
だから、旦那は、かみさんになる女性に、
「無限のやさしさ」
が欲しい・・・そう考えているんです。
でも、だからといって、かみさんに甘えてはいけない。
なぜなら、旦那は、
「サル山のボス力」
を期待されるからです。
だから、かみさんには、旦那をサポートする力を求められることになるのです。
それが、「女王力」なんですね。
もちろん、背景には、旦那を尊敬し、愛するからこそ、出せるやさしさが、必須になってくるんですねー。
女に甘える男は、まだまだ、子供です。あるいは、ダメンズです。
女に母親を見ている・・・女に甘えているうちは、男はまだまだ、一人前にでないと見なければいけないのです。
さて、そういう中から、当然、リアル・ニュータイプ同士の恋愛が始まっていきますが、
この恋愛の構造について、見て行きましょう。
大事なことは、恋愛というのは、常に男性発信だ、ということです。
女性というのは、以前にも書きましたが、
「女性とは、見たモノに最大限説得され、そこから感情を発生させ、行動してしまう動物である」
と定義されます。
つまり、男性が、「サル山のボス力」を発揮出来る外見を整備した・・・まあ、恋愛戦略兵器、恋愛最終兵器などを整備した、ところから全ては始まるわけです。
各種恋愛戦略兵器は、女性の本能をシビアに攻撃します。
だから、女性は、本能的に、
「あ、この男性「あり」だわ」
と思ってしまうんです。自動的に。
ここで、補足的に説明しますが、人間という動物は、男性も女性も、目の前の異性を見た瞬間に、
「「あり」だわ・・・」
「「いや、こいつ、「なし」」
と、本能から判断します。
もちろん、この「あり」「なし」は、わかりやすく言えば、
「目の前にいる、この異性との交尾は、「あり」だわ」
「目の前にいる、この異性との交尾は、「なし」だわ」
ということを意味しています。
だから、異性を見た瞬間に、判断は、終わっているんです。
よく、このあたりが、わからない男性などに、
「いや、男性は、中身だから。外見なんて、どーでもいいの。中身さえ、評価してくれる女性こそ、本物のかみさんになるひとだ!」
なんてことを言っているひとが、いますが、そんな女性は永久に現れないということです。これは、単なる自分に都合のいい妄想話に過ぎません。
男性も、女性も、本能的に、見た目から、判断するんです。
交尾出来るか、出来無いか、を。
それが、すべての判断なんです。
全肯定か、全否定の世界なんですよ。
だから、外見のだめな男性は、永久に全否定されるのが、この人間界なのです。
さて、話を元に戻しますが、各種恋愛戦略兵器を装備し、「サル山のボス力」を装備出来た男性は、
相手の女性から、
「「あり」だわ」
と判断されます。これは、本能を攻撃されるから、絶対にそうなる、ということなんです。
これは、1+1=2である、ということと同じ、ごく自然なことなんです。
戦略的に、女性の気持ちを獲得しに行っているのが、この各種恋愛戦略兵器及び、「サル山のボス力」なんです。
なので、男性は、次に、目の前にいる、「自分に「あり」の判断をしている女性」の評価をすることになるわけです。
その時に、目の前の女性が、各種恋愛戦略兵器及び「女王力」を持っていれば、当然、男性にとっても、「あり」になります。
そうなると、次に、男性は、目の前の「あり」の女性の中身を確認すべく、言葉をかけ始めるんです。
そして、女性は、それを待っているんです。
こういう構図なんですよ。
つまり、逆に言えば、こういう構図になって、初めて、男性は、女性に、声をかける権利を得られるんです。
こういう手続きが、裏でなされて初めて、声をかけていいんですね。男性は。
女性は、笑顔で、男性が声をかけてくれるのを待ちます。
この時、女性は目がおもいっきり笑います。
この目が笑うという行為が、男性が声をかけていい、シグナルになるんです。
青信号になるんです。
だから、ある意味、男性は、声をかける時に、女性の目を見ればいい。
目がおもいっきり笑っていれば、声をかけるのを、女性から、期待されているんですよ。
でも、目が笑っていなかったら、それは、女性の、声をかけられたくない!という拒否反応なんですね。
男性は、このあたりのシグナルも確認しながら、次の行為に移っていかなければ、いけないんですね。
そして、各種手続きも終わっていて、女性の目も青信号だったら、次に、彼女がどういう女性か、確認するべく、言葉を発していくんですねー。
ここまで、やって初めて、女性の中身を確認し始められる、そういうことなんです。
男性って、なかなか大変な職業ですね。
ま、このあたり、次回に続けて行きましょう。
第14回は、この辺で。
ではでは。
実際、一般的に、男性も女性も、
「外見に最大限説得される動物」
ですから、リアル・ニュータイプは、まず、恋愛戦略兵器をまとう努力をし、
男性は、「サル山のボス力」、女性は、「女王力」を獲得し、自分に合ったパートナーを探していき、
本格的な恋愛をしていく・・・そういう構図を話してきました。
じゃあ、男性、女性は、本質的には、異性に何を求めているのでしょう?
これは、男性や女性が一番好きなモノを考えれば、すぐわかります。
例えば、女性は、この世の中で、一番何が好きですか?
ま、異論のある人もいるでしょうが、お父さんです。
そのお父さんの「無限のやさしさ」や、「無限の頼り甲斐」を、女性は愛しているのです。
ですから、旦那になるひとにも、「無限のやさしさ」、「無限の頼り甲斐」を、求めているんですね。
だからこそ、旦那には、「サル山のボス力」が期待されるのです。
リアル・ニュータイプの男性は、「サル山のボス力」が必須になるのです。
逆に、男性は、母親に何を求めているでしょう?
これは、お母さんの「無限のやさしさ」ですよね。
「無限の頼り甲斐」ではない。
男は、母親に頼ってばかりでは、いけない。
いつしか、母親を助ける立場にならなければ・・・これは、男子が子供の頃から、教えられてきたことだし、当然そうだと考えていることです。
だから、旦那は、かみさんになる女性に、
「無限のやさしさ」
が欲しい・・・そう考えているんです。
でも、だからといって、かみさんに甘えてはいけない。
なぜなら、旦那は、
「サル山のボス力」
を期待されるからです。
だから、かみさんには、旦那をサポートする力を求められることになるのです。
それが、「女王力」なんですね。
もちろん、背景には、旦那を尊敬し、愛するからこそ、出せるやさしさが、必須になってくるんですねー。
女に甘える男は、まだまだ、子供です。あるいは、ダメンズです。
女に母親を見ている・・・女に甘えているうちは、男はまだまだ、一人前にでないと見なければいけないのです。
さて、そういう中から、当然、リアル・ニュータイプ同士の恋愛が始まっていきますが、
この恋愛の構造について、見て行きましょう。
大事なことは、恋愛というのは、常に男性発信だ、ということです。
女性というのは、以前にも書きましたが、
「女性とは、見たモノに最大限説得され、そこから感情を発生させ、行動してしまう動物である」
と定義されます。
つまり、男性が、「サル山のボス力」を発揮出来る外見を整備した・・・まあ、恋愛戦略兵器、恋愛最終兵器などを整備した、ところから全ては始まるわけです。
各種恋愛戦略兵器は、女性の本能をシビアに攻撃します。
だから、女性は、本能的に、
「あ、この男性「あり」だわ」
と思ってしまうんです。自動的に。
ここで、補足的に説明しますが、人間という動物は、男性も女性も、目の前の異性を見た瞬間に、
「「あり」だわ・・・」
「「いや、こいつ、「なし」」
と、本能から判断します。
もちろん、この「あり」「なし」は、わかりやすく言えば、
「目の前にいる、この異性との交尾は、「あり」だわ」
「目の前にいる、この異性との交尾は、「なし」だわ」
ということを意味しています。
だから、異性を見た瞬間に、判断は、終わっているんです。
よく、このあたりが、わからない男性などに、
「いや、男性は、中身だから。外見なんて、どーでもいいの。中身さえ、評価してくれる女性こそ、本物のかみさんになるひとだ!」
なんてことを言っているひとが、いますが、そんな女性は永久に現れないということです。これは、単なる自分に都合のいい妄想話に過ぎません。
男性も、女性も、本能的に、見た目から、判断するんです。
交尾出来るか、出来無いか、を。
それが、すべての判断なんです。
全肯定か、全否定の世界なんですよ。
だから、外見のだめな男性は、永久に全否定されるのが、この人間界なのです。
さて、話を元に戻しますが、各種恋愛戦略兵器を装備し、「サル山のボス力」を装備出来た男性は、
相手の女性から、
「「あり」だわ」
と判断されます。これは、本能を攻撃されるから、絶対にそうなる、ということなんです。
これは、1+1=2である、ということと同じ、ごく自然なことなんです。
戦略的に、女性の気持ちを獲得しに行っているのが、この各種恋愛戦略兵器及び、「サル山のボス力」なんです。
なので、男性は、次に、目の前にいる、「自分に「あり」の判断をしている女性」の評価をすることになるわけです。
その時に、目の前の女性が、各種恋愛戦略兵器及び「女王力」を持っていれば、当然、男性にとっても、「あり」になります。
そうなると、次に、男性は、目の前の「あり」の女性の中身を確認すべく、言葉をかけ始めるんです。
そして、女性は、それを待っているんです。
こういう構図なんですよ。
つまり、逆に言えば、こういう構図になって、初めて、男性は、女性に、声をかける権利を得られるんです。
こういう手続きが、裏でなされて初めて、声をかけていいんですね。男性は。
女性は、笑顔で、男性が声をかけてくれるのを待ちます。
この時、女性は目がおもいっきり笑います。
この目が笑うという行為が、男性が声をかけていい、シグナルになるんです。
青信号になるんです。
だから、ある意味、男性は、声をかける時に、女性の目を見ればいい。
目がおもいっきり笑っていれば、声をかけるのを、女性から、期待されているんですよ。
でも、目が笑っていなかったら、それは、女性の、声をかけられたくない!という拒否反応なんですね。
男性は、このあたりのシグナルも確認しながら、次の行為に移っていかなければ、いけないんですね。
そして、各種手続きも終わっていて、女性の目も青信号だったら、次に、彼女がどういう女性か、確認するべく、言葉を発していくんですねー。
ここまで、やって初めて、女性の中身を確認し始められる、そういうことなんです。
男性って、なかなか大変な職業ですね。
ま、このあたり、次回に続けて行きましょう。
第14回は、この辺で。
ではでは。
爽快感まで、感じて頂いたそうで、ほんとにありがとうございます。
まあ、僕も信長ファンのひとりですから、どうも、盛り上がってしまうようで、恥ずかしい所ではありますが・・・。
スティーブ・ジョブズと信長の類似点ですか・・・これは、おもしろそうですね。
どこかで、記事をあげてみたいと思います。
信長が生きていたら・・・これも楽しい発想ができそうですよね。
やっぱり、信長を考えることって、楽しいなあ、と思ったりするわけです。
ほんと、楽しいコメント、ありがとうございました。
最新の信長論考の記事のアップ、早速楽しんで読ませて頂きました!!
世界史的に信長は断トツ、彼を超える人はいないのではないかなと思います。
ただ、アップルのジョブズさんは信長さんの生き方に少し?似ているとゆるちょさんも思われませんか?私は結構類似点があるなあと思います。
それにしても、信長の抜群の政治力や経済的センス、総合的なマネジメント力や人間力や頭の良さなどを鑑みると、彼があのまま生きていたら世界史も変わっていたでしょうし、そう考えると光秀ってとんでもない大罪人!とつくづく思います。
信長に関するいろいろな本が出回っている中、ゆるちょさんの信長論考はまさに核心を衝いているので、読後感はもうすごく爽快感でいっぱいです!!
このたびもすばらしい信長レクチャーをありがとうございました!!!