「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

第三十六回 ドラゴン通信 「寺田屋騒動」

2010年09月06日 | ゆるちょ!のドラマ・レビュー!
<戦場認定記事(炎上事前想定)>「ここは、斬り合いの場です!さあ、素直に斬り合いましょう!」

「「男性大河ファン」の直感的で素直な感想」

今週の一言:恋心があれば女性は無敵よ!守るもののために、男は強く輝く!それが今回の、お龍と三吉慎蔵です!

●龍馬の・・というより、三吉さんの、お龍さんの、寺田屋騒動でした!手をやられたくらいで、死にそうになるのは、なぜなの?龍馬さん!
えー、間違って、20分過ぎからリアルに視聴してしまって、
「なんだよ、龍馬伝って、おもしろいじゃん!」
と、不覚にも思ってしまった、「寺田屋騒動」の回でした。ちょうどお龍さんの綺麗な背中から、入ったんで、どうも、騙されたような気がしますねー。
あそこから、見ると、ま、余計な話が、ないですからねー。シンプルに、この「龍馬伝」のクライマックス(?)を楽しめました。
っていうか、三吉さんが、よかったんですよ。すっごく。それと、お龍さんの必死さがもう、伝わる伝わるで・・・で、肝心の龍馬さんは、っていうと、
手を怪我してから、精神的にはフェイドアウトしていたんで、今回は、三吉さんとお龍さんの回という感じになりましたね。ま、いつも通り、脇役な感じの龍馬さんです。
いや、あの寺田屋での、龍馬さんはよかったですよ。なんかバンバン撃っていたけど、全部、脅しに使ってた?確か、ひとを狙って撃って、実際死んだから
あの鉄砲の脅し効果があったんじゃなかったっけ?鳥脅しで、撃ってるわけじゃないんだから、ひとにも向けないと、だめなんじゃない?
しかし、盛り上がるね、さすがに、寺田屋は。やっぱり、龍馬モノは、ここが、殺陣の魅せ場だからねー。やっぱり、男の子は、盛り上がるシーンでしたね。
まあ、相手のエライ人を盾にして逃げたりしたわけですけど、まあ、あんなものですかね。なにしろ、15人とか言ってたっけ、捕り方。
あの頃の捕り方は、ヘッポコ侍だったらしいから、逃げ出せたらしいけどね。それにしても、なぜ、薩摩藩邸に助けを求めるの?
今の作劇だと、すごーく不自然なんだよね。だって、薩摩は、龍馬嫌いじゃん?西郷も、龍馬嫌いじゃん?それくらい人間を見ることのできる龍馬だったら、
わかるんじゃねーの?それを一も二もなく、薩摩藩邸に連絡しちゃうわけで、まあ、史実だから、仕方ないけど、そういうあたりが、
やっぱりおかしく感じちゃうんだよね。だって、
「坂本龍馬ってだれ?」
みたいな感じだったじゃん、前回!それが、今回は、手のひらを返したように、
「坂本どんをー、失ったらぁー、いかぁーん」
的になってたじゃん?西郷さん、あんた、おかしーよ?やっぱり、中小企業のトップは、つらすぎて、人格崩壊おこしちゃったかー?って思っちゃうよねー。
まあ、それにしても、一応、最初から、見直したんだけどさ。あんなにペラペラ、弥太郎にいろいろ言っちゃっていいの?
なんか、友達だから、とか、まーた小学生向け道徳ドラマみたいなこと、言ってたけど、実際あれだけ、言ったら、もう、ほとんど、全部言っちゃったような
もんじゃん!もしかして、そこから、後藤象二郎→山内容堂的な感じ?そうか、大政奉還のための、ネゴロードを作っておかなきゃいけないからね。
後藤象二郎さんに、近づくための前フリか、あれは。
まあ、でも、今回は、いつもに比べると(見た順番が前後したからかもしれないけれど)、不満が少なかった回だったね。
というか、やっぱり、三吉さん、お龍さん、そして、弥太郎もよかったからかな。なんか、薩摩藩の動きがちょっとおかしかったけれど、
それ以外は、楽しめた、感じかな。久しぶりに。
しかし、やっぱり殺陣は、燃えるんだよね。素直に楽しめた、今回だったかな。
不満が少ないから、言うことも少ないや(笑)。

●久しぶりに普通の人間に戻った!第一回につながる、龍馬が大嫌いな弥太郎です!
久しぶりに、まともな芝居をさせてもらえた、弥太郎です。まあ、薩摩を探りに京都にいる弥太郎ってのも、シュールですけど、
まあ、今回、久しぶりに、龍馬に会った弥太郎ということで、いろいろ言いたいことも、もっとあるんじゃないの?
だって、前回は、武市さんの罪をひっかぶって龍馬がいなくなる・・・というあのわざとらしい回なわけでしょ。
まあ、武市さんの話が出ないのも、不自然だけど、まあ、それを置いたとしても、いろいろ忘れすぎてない?
まあ、龍馬の名前を京都市中にガンガン流した張本人なんですけど、それも、忘れてる感じだったしなあ・・・。
ま、しかし、時代の変遷を二人の会話で、表していたのは、まあ、分かりやすかったかな、とは、思いますね。
さらに、
「龍馬は相変わらずモテる」
とか、
「誰にでもいい顔するおまえぐらいしか、薩摩と長州をくっつけられない」
とか、
あの第一回で、弥太郎が紫蘭さんに、龍馬のいやなところを発表していたシーンにつながるような
表現が、おもしろかったですかね。
まあ、やっと弥太郎も、記号化していたのが、普通の人間に戻れたので、よかったかな、という今回の弥太郎でした。
なんだか、時代の波を感じて、悩んだりしていたし、それこそ、僕らの好きな弥太郎だよね!ま、コケるのは、お約束でしたけど(笑)。

●記号化したまんま、悪の帝国総統、まゆげなしに率いられた幕閣です!
しかし、相変わらず記号化したまんまの幕閣です。
「薩摩はなぜ動かん!」
とか、もう、おろおろしちゃうあたりわかりやすい、というか、歴史を描く気がないというか。
まあ、あの慶喜ね、おもしろいですよ。実際。
やる方も、ノリノリだしね。もう、頭は良いけどバカという、わかりやすい慶喜ですから。
まあ、悪の帝国の総統みたいな感じですけどね。しかし、歴史の記号化を本当にやっているんだから、笑っちゃいますけどね。
まあ、とにかく、歴史は二の次の大河ドラマの象徴的登場人物なんで、なんだか、笑っちゃった幕閣周りでした。

●急にシリアス、でも、演技力が高くなり、独特の風情が!ちゃきちゃきなところが良い!お登勢さんです!
なんか、こー、前回から、急に、シリアス感が増したお登勢さんです。まあ、前回は、
「わたしはあなたの母のつもりだから」
なんつって、突然泣いたりしたんですけど、なんだか、今回も、お龍さんの代わりに、
彼女の恋愛状況を語っちゃって、二人をくっつけたい様子全開のお登勢さんでした。
まあ、でも、このひと、演技が格段にうまくなってきた感がありますね。
こう、風情というのを、表現できるように、なってきた、というか、そういうあたり、いい感じです。
あと、あの捕り方に向かって、ちょっとすごむ感じが、なーんか、よかったですね。そういうちゃきちゃき感が、
お登勢的記号になっていて、いー感じで、なかなか良かった、お登勢さんでした。
しかし、捕り方に、捕まっているはずなのに、お龍さんを、うまく逃がしちゃったり、なかなかやる、お登勢さんでした。

●そういや、腹の中が、わからないとか、最初に、言ってたね!今の状態の説明?それ!の西郷さんです!
相変わらずよくわからない、薩摩藩及び、西郷どんです。前回、あんだけ、不服顔を見せておきながら、
「坂本どんを、殺しては、いかん!」
的なセリフを吐いてしまい、もうー、どうなってんだか、このひとの腹の中は!と思わせた西郷どんです。
まあ、実際、薩摩藩べったりだった、龍馬だからこそ、薩摩藩邸に助けを求めた史実があるわけで、
そっちに合わせたもんだから、これまでの、作劇と合わなくなっちゃったんだよね。
だから、こういうことになるから、史実とあえて逆表現っていうのは、安易だ!と指摘してきたわけでさ。
だいたい、龍馬って、伏見奉行所の捕り方に囲まれてたんじゃないの?あの材木置場で?
それで、観念したんじゃなかったっけ?手を切られただけで、観念しちゃうのも、龍馬らしくないけどさ。
ま、薩摩マジックということで、ここは見逃すとしますか!(笑)。

●ラブパワーさえあれば、女性は、無敵よ!を全力で表現した、美しさ全開!お龍さんです!
「お龍さんって、こんなにきれいだったっけ?」
と思わせてくれた、今回のお龍さんです。
いやあ、最初に、お龍さんの綺麗な背中を見ちゃったからか、今回は、お龍さんの気持ち表現全開の演技を
素直に感じちゃいましたね。あの走りっぷりとか、全力での、
「助けてください!」
とか。やっぱり、ああいう行動にひとって、魅せられるものですよね。なにか演技を越えた強い気持ちが
感じられた、そんなお龍さんでした。
まあ、今まで、ずーーーーーっと、そういう演技を抑えてきたから、一気に全開にさせたことで、
より、強調されたんだと、思いますが、今回、このひと、ほんとに、よかったですね。
お風呂から出て、すぐ着物をはおったのか、濡れた感じも十分妖艶な美しさを表現していたし、
全力走りや、捕吏につっかかっていくところなんか、
必死さ、とか、健気さ、とか、恋をした男性のためなら!めちゃくちゃ強くなれるのが、女なのよ!ってあたりを存分に表現していましたー。
しかし、捕吏に囲まれたことを告げながら、
「わたしも一緒に戦います!」
って、どんだけ強いの?お龍さん!って思いましたけどね。あれは、ちょっと笑っちゃったけど、
まあ、それだけ、龍馬を好いているってことでしょうかね。
まあ、その捕吏にけんか売ってなぐっちゃったりするから、もう、さすがのお龍さん!って感じだよね(笑)。
しかし、お龍さんが、味方になってくれると、鬼に金棒以上だよね。
もう、安心パック的な感じで、頼もしさを感じちゃうんだから、いやあ、楽しかったですね(笑)。
まあ、来週、ご結婚だそうで。よかったね、お龍さん、と言ったところですかね(笑)。

●龍馬を守るのは、俺だ!幕末ボディーガードにして、寺田屋騒動の主人公!かっちょいい三吉慎蔵です!
とにかく、今回、めちゃくちゃカッコ良かった三吉慎蔵さんです。
いやあ、このひとが、薩摩藩邸に駆け込んできた時には、やっぱり
「カッちょいー!」
と、素直に思いましたよね。しかも、筧さん、全体的に体を絞ってきたよね。だから、三吉慎蔵の、その想いが激しすぎるほどの狂気が、
うまく表現できているんですよね。その細さが、三吉の誠実さを表現している。
彼の表情を刻銘に表現する説得力になっているんですよね。
だから、彼が、龍馬を思うあまり、狂っちゃうんじゃないか、という表情が、ほんとうに説得してくれるんですよね。
しかも、筧さんも想いが入ってるから、すごい演技力だしね。
いやあ、しかし、このひと、薩摩藩邸に向かう途中で殺陣が入ったけど、やたら、かっこいいし、
思わず応援しちゃいますよね。いやー、ああいうのが、大河ドラマのおもしろいところだよねー。
こう、思わず、感情が、動いちゃう。それこそが、ドラマの醍醐味ですよ。
薩摩藩邸に駆け込み、龍馬の居場所を知らせ、最後に、お龍さんにも、声をかける辺り、
「そうそう。そこは、そうなんだよね!うまい!」
と思わず声をかけてしまった程でした。いやあ、筧さん、うまいし、演技力抜群だし、なにより、かっこいい!三吉慎蔵でしたね!

今週の愚痴
まあ、今週は、素直に、おもしろかった、と言えるんじゃないでしょうか。
まあ、少なからず不満は、ありましたけど(まあ、西郷まわりくらい?)、でも、楽しかったんじゃないでしょうか。
まあ、龍馬も半分寝てたしね。なんか死にそうになりながら、つぶやくシーンが
「長いな。早く終われ」
と、ツッコミをいれましたが、まあ、それ以外は、楽しく見れたような気がします。まあ、珍しいことですね。
まあ、やっぱり殺陣はおもしろいですよ。素直にね。
それに、三吉慎蔵さんが、やたら、カッコいいでしょう。動きも俊敏だし。
まあ、時代劇で、ガンガン拳銃撃つシーンは、これが真骨頂ですからね。他には、ないですもんねー、そういうシーンは。
ここにしか、ないわけで、それが見れるんだから、まあ、おもしろいわけですよ。
まあ、まじめな龍馬くんは、ひとに向けて撃つようなことはしなかったですけどね。もう、ほんと、小学生の学級委員なみのつまらなさ。
そこはね、しょうがないんだけどさ。
しかし、まあ、ちゃんと手も負傷したし、まあ、予想通りの寺田屋騒動だったかなあ、という感じですね。
でも、あれくらいで、死にそうな感じになっていたのは、なぜだ?とか、思ったりはしましたけどね。
ま、女性視聴者にハラハラさせるのが、龍馬さんの仕事だから、という現実的な回答が帰ってきそうですけどね。
しかし、今回は、龍馬の、というより、お龍さんの、あるいは、三吉慎蔵の、寺田屋でしたねー。
もう、お龍さんの恋心全開の行動力が、ね。すごいよね。だいたい、こう、捕り方相手に、
「けんかは、やめておいたほうが」
的にけんかを売っているところが、おもしろかったですね。いやあ、こういうひとを味方にしておくと、
「男は、楽だよねー(小声で)」
ほんと、そう思いました。まあ、恋愛の最強の手口は、やはり相手に惚れさせることですからね(笑)。
しかし、あの走り、あのお願いぶり。いやあ、女性の恋心全開パワーのすごさを、目の当たりにした感じでしたね。
でも、ほんと、今回、あの行動が、めちゃくちゃ、彼女の美しさを、強調しましたね。
ほんとに、
「ああ、このひと、美しいなあ」
と、素直に思いましたしねー。前回までは、
「このひと、どうでもいいです」
的に思っていたんで、説得されて、唖然とした感じです。まあ、彼女の心情が行動で表現されたので、彼女自身、綺麗に見えるようなった、ということでしょうかね。
そして、今回の主人公とも言うべきは、もう、筧さんの三吉慎蔵ですねー!
ほんと、体を絞って挑んできたことが、だだわかりで、その細さというか、顎のラインが彼の真面目さあまりの狂気を
よーく表現していました。筧さんの目の表情も、ガンガンモノを語るしね。
やっぱり、目でモノを語れる役者さんは、表現力が高いよね。
あの三吉慎蔵の誠実さ、狂気、潔さ、そして、強さが、ガンガン表現されていて、それを素直に楽しめました。
もう、あの龍馬を置いて、薩摩藩邸に向かう時の殺陣なんて、カッコ良すぎて、笑いましたよ。
そして、薩摩藩邸に駆けこんできた時の、圧倒的なカッコよさ!
「いよ!三吉慎蔵!」
と、思わず声を掛けたくなるほど、カッコよかった、今回の三吉慎蔵でした。さすが、筧さんだね。
そうえば、次回、高杉さん、発病してたぞ!それ、気になっちゃう!(笑)。

今週の評価ポイント
お龍さんの恋心全開行動力と、もちろん、主人公、カッチョいい三吉慎蔵さんでしょう!

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2 コメント

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Unknown (ちゃず)
2010-09-08 17:04:10
こんにちわ。

遅ればせながら読ませていただきました。

メールでも、突っ込みがあったようですが(笑)
私も、「おぉ!?」っと思った今回のドラゴン通信。

><戦場認定記事(炎上事前想定)>「ここは、斬り合いの場です!さあ、素直に斬り合いましょう!」

のスタートは、いつも通りだったんですが、ゆるちょさんでも、こんな風な感想を持つんだぁ。。。と新たな一面を垣間見た気がしました。

私は、今回は、中盤の「寺田屋襲撃」に関しては、本当に良かったんです。(ピストルの弾の行方はきになるところですが。。。あれ、当たってないよねぇ。。。)

でも、まさか、まさかの「ごめんちゃ~」攻撃5連発。。。(ほどは、あったでしょうか???)

このドラマの龍馬さんは、どなたが、人格形成に大きく関わったんでしょう?脚本家?鈴木P?
どちらにしろ、これは、大きな重責ですよね。
だって。。。
これまで自害したり、切腹した武士の方々。。。
武市半平太、平井収二郎、久坂玄随、近藤長次郎などなど。井口村事件の虎之進ですら。。。
みなさん、清く散ったという感じは、画面上から十分に感じ取れた。
なのに・・・。
「ごめんちゃ・・・」
いいんですよ。
自分を信じてくれた者へ、失意に満ちた「ごめんちゃ。。。」
でもでも。
その前に、三吉さんに「いつでも死ねるから、生きてみようじゃないか」的なこと言いましたよね。。。
う~~~~~ん。
きっと、あれ、もっと尺が短かったら、案外視聴者としても、「龍馬~~~~!!!」ってキモチを込めて三吉の到着を待ったはず。。。
ところが。。。
主役なので、やたら、長い。長い(笑)
あれ、演じてる福山さんも、なかなかカットがかからず、大変だったのでは???
もしくは、気合の入った福山さん迫真の演技???
と現代の感覚があの長い尺のおかげで45分間のうち、後半戦に顔を出してしまいました。。。

ごめんちゃ~は、ちょっとばかりショックが大きかったんですが、それ以外は、私も、ゆるちょさんと同じく、「とっても見ごたえありました☆」デス。
殺陣っていいですよね~。
なんだろ。。。
すっごい良かった。うん。

で、小さいことかもしれませんが、武市半平太さんが心を鬼にして、志を貫こうとした第9話「命の値段」の時、何度も画面に映った「椿」
これが、弥太郎とのシーンのバックに何度も何度も登場してたんです。。。
こういう演出が、大友さんだなぁ。。。と。
あらためて、(ドラマ上ですが)龍馬を支えているものは、志を託して散っていったものたちなんだなぁ。。。と。
そう思ったら、あのシーンは切なくなりましたね。。。

久しぶりの「龍馬×弥太郎」のシーンなのに、弥太郎目線じゃなく、龍馬目線で見たら、ホント、切なく、だけど、力強いシーンだったなぁと。
(ただ、弥太郎に銃口向けたのは、やりすぎじゃない???って思いましたが。)

っていろいろ書きましたが、今回は、ゆるちょさんの、テンションとこの台風のおかげでのゆる~~い気温のせいで、私も、コメント書きながら、ちょっと「龍馬暗殺」までもう少しなんだなぁ。。。とシミジミモードになってしまいました。

それは、そうと。
3部もあと2話ですかっ???

高杉はもしかして、3部で。。。。???

これは、切ないです。。。
でも、仕方ないですよね~。
だって、前半戦、悪代官並に描かれた後藤象二郎が控えていますもんね。。。
彼とどう接触し、手を組むのかが私の一番の注目です。(あ、もちろん、龍馬暗殺をどの組織の犯行にするのかも気になりますが。。。)
ここで、意図的としか思えないほどの「武市半平太回想シーンなし」を解いて、「半平太を殺した後藤との会談」ってことで話は進むのかなぁ。。。と。
その時まで、回想シーンは封印でしょうか。。。



それに、現在行方がわからなくなっている(笑)中岡さんも、スポットを当てなくちゃいけないし。

池内蔵太なんかも、龍馬より少し先に亡くなってしまいますよね。。。
桐谷君が演じてるので、そう尺は取らないとおもいますが。。。

4部もバッタバタしそうですねぇ。

でも、明らかに、龍馬さんが、バタバタしなくなってきたので、(ようやく。。。)3部より、4部の方が盛り上がりそうな感じがします。

ってことで、急速に期待度が増してるんですけど~~~。

これって、寺田屋を真摯に撮ってくれた龍馬伝チームのマジックでしょうか???


次回は、いよいよ結婚なんでしょうか?

私は、それよりも、高杉吐血にショック。。。でゴザイマス。

長々と失礼しました(^^)
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いつも、どーもです! (ゆるちょ)
2010-09-09 07:07:00
ちゃずさん、いつもコメント、ありがとうございます!

9月9日のお昼間カフェでコメント返しをしております!
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