というわけで、「年末」である。
なんかもう、なにもかもが、むちゃくちゃ忙しいのである。
もう、たまってる事務処理を一気にやらなければいけない「営業」の責務みたいな感じだったりするんである(自分は、営業じゃないけど(笑))。
もう、「スペシャルドラマ」とか、「セリフの抜き書きやらなきゃ・・・」なんて、まったく、言ってられないのである。
なにしろ、「年末」なんだから・・・。
いやいや、忙しいっすねー、年末。
どうして、こんなに忙しいんだろうねぇ?、って、日頃から、いろいろやっておけばいい話なんですけど、
まあ、こんな感じで、「これが年末ってもんだよねえ」などとある種の「風情」を感じながら、ドタバタするのも非日常的な感じで、
これは、これで、ありだな、などと、「のほほん」、としていたりして(笑)。
もちろん、女性陣に、
「なにやってるのよー、これがあれで、あれが、これでしょ!」とか、
「あれ、買っといてっていったでしょ?」とか、
「なにやってんのよー、あれまだなの?。ほら早く行ってきて」とか、
「なんでそうなのよー、もう、ちっともわかってないんだからー」とか、
なぜか鬼のように怒られて、「はい、すいません。はい、やっておきます」とか、ほとんど奴隷状態になりながら、まるで冬眠する「くまさん」のように、
小さく縮こまって過ごす(笑)のが正しい年末だったりするんですね、これが(笑)。
そういう意味から、言うと、年末ってのは、「女性の時間」のような気がしますね。
なんか、こう、「ここからは、私達が、仕切らさせて頂きますから!」っていう雰囲気があるんだよね(笑)。
「あなたは、いつもの3000倍働いてください。命令は私が出しますから!」
とか、無理難題を押し付けられている気がしますね。実際、言われてるわけじゃないけど、その、雰囲気事態がメッセージになってるような気がしますね(笑)。
まあ、でも、そんな平和な風景が、けっこう好きだったりするわけです。
なんか、女性の方達が、わいわいやりながら、正月用の料理が、少しずつ増えて行く感じなんて、なかなか、楽しいですよね。
「黒豆って、煮るのが、ほんとうに難しいのよ」
と愚痴なのか、単なる説明なのか、よくわからないセリフを吐きながら、でも、案外嬉々として仕事している様は、なかなか、
女性は頼もしいなと、思わせてくれる風情が、あります。
なんか、この頃、「坂の上の雲」の記事ばかりに取り掛かっていたせいか、「日本人の風景」というものに、敏感になっているのかもしれませんねぇ(笑)。
そういう意味では、これは正しい「日本人の風景」ですね(笑)。
しかし、本当にこういう時は、男はだめです。ま、できることと言えば、子供達をだましだまし、まるで、遊びの一種のように、大掃除に加担させる、
くらいのものです。
「ほら、その高枝切りばさみで、ほら、あそこの枝、切ってごらん。うまく、切れたら、お年玉の額が、あがるかもしれんぞお(笑)」
とか、なんとか(笑)。
しかし、大掃除なんてのも、「日本人的風景」ですよね。
きれいに掃除して、「新しい年」を迎える。
「清め」という言葉があるくらいですから、日本人ってのは、むちゃくちゃ、掃除好きな人種なんですねぇ(笑)。織田信長だって、そうだったし(笑)。
美しく掃き清められた空間を愛していますからねぇ、日本人は。そういう民族的特性は、どこから、出たんだか。って、これも、そのうち、考えてみたいテーマですね。
とか、言いながら、自分の家はまだまだ、そうはなりません。これから、がんばらなくては(笑)。
なんて、やりながら、がんばった後、お昼になって、みんなで、野菜のたくさん入った、インスタントラーメンを食べるのも、味わいがありますね。
なんとなく、ほっこりとした、時間が流れます。
「ねえ、今年の「年越しそば」は、やっぱり天ぷらそば、なのかな?」
なんて、素朴に聞いてみると、「ジロリ」と睨まれて(いやいや、そんなこわいこと聞いたかな(笑))、「そうよ。なにか、いちゃもんあるわけ?」
「いえ、何もないす・・・」
こういう時は、静かにしてるに限るってもんです(笑)。
女性にとって、この年末の時間は、「あたしたちに、任せてよ」ってな気概を感じる、一世一代の活躍の場なんですねぇ(笑)。
一年に一度やってくる、「風情」のある時間。
まあ、そんな風に考えながら、へろへろぉーと、時間を過ごしています。
まあ、年が明ければ、すぐに「男の時間」がやってきますからねぇ(笑)。
そういう意味では、口ではきついこと言ってるけど、男を休ませてくれるために、彼女達ががんばってくれている、そう見るべきなんでしょうね(笑)。
おいおい、だから、「Wii」とか、やってると怒られるって(笑)。
なんて、言いながら、たまーの休日をのんびり過ごす、自分なのでした。
あ、やっべ、まだ、年賀状書くの残ってたっけ。元旦到着は無理だな。
ま、二日以降の方が、目立つってのもあるか(笑)。はははははー。
と、現実的処理能力に劣る自分なのでした。
みなさん、どんな、年末をお過ごしですか?。
とにかく、日本的平和な時間が、ゆっくりと過ぎつつありますねえ。
なんて、やってると、
「まーた、そんな原稿書いて・・・。そんな時間あったら、こっち、手伝ってよう・・」
なんて、声が聞こえてきそうです。
年に一度の楽しい時間。
ま、そんなことを十分に感じながら、ゆっくり、楽しく過ごしますかね。
ではでは。
なんかもう、なにもかもが、むちゃくちゃ忙しいのである。
もう、たまってる事務処理を一気にやらなければいけない「営業」の責務みたいな感じだったりするんである(自分は、営業じゃないけど(笑))。
もう、「スペシャルドラマ」とか、「セリフの抜き書きやらなきゃ・・・」なんて、まったく、言ってられないのである。
なにしろ、「年末」なんだから・・・。
いやいや、忙しいっすねー、年末。
どうして、こんなに忙しいんだろうねぇ?、って、日頃から、いろいろやっておけばいい話なんですけど、
まあ、こんな感じで、「これが年末ってもんだよねえ」などとある種の「風情」を感じながら、ドタバタするのも非日常的な感じで、
これは、これで、ありだな、などと、「のほほん」、としていたりして(笑)。
もちろん、女性陣に、
「なにやってるのよー、これがあれで、あれが、これでしょ!」とか、
「あれ、買っといてっていったでしょ?」とか、
「なにやってんのよー、あれまだなの?。ほら早く行ってきて」とか、
「なんでそうなのよー、もう、ちっともわかってないんだからー」とか、
なぜか鬼のように怒られて、「はい、すいません。はい、やっておきます」とか、ほとんど奴隷状態になりながら、まるで冬眠する「くまさん」のように、
小さく縮こまって過ごす(笑)のが正しい年末だったりするんですね、これが(笑)。
そういう意味から、言うと、年末ってのは、「女性の時間」のような気がしますね。
なんか、こう、「ここからは、私達が、仕切らさせて頂きますから!」っていう雰囲気があるんだよね(笑)。
「あなたは、いつもの3000倍働いてください。命令は私が出しますから!」
とか、無理難題を押し付けられている気がしますね。実際、言われてるわけじゃないけど、その、雰囲気事態がメッセージになってるような気がしますね(笑)。
まあ、でも、そんな平和な風景が、けっこう好きだったりするわけです。
なんか、女性の方達が、わいわいやりながら、正月用の料理が、少しずつ増えて行く感じなんて、なかなか、楽しいですよね。
「黒豆って、煮るのが、ほんとうに難しいのよ」
と愚痴なのか、単なる説明なのか、よくわからないセリフを吐きながら、でも、案外嬉々として仕事している様は、なかなか、
女性は頼もしいなと、思わせてくれる風情が、あります。
なんか、この頃、「坂の上の雲」の記事ばかりに取り掛かっていたせいか、「日本人の風景」というものに、敏感になっているのかもしれませんねぇ(笑)。
そういう意味では、これは正しい「日本人の風景」ですね(笑)。
しかし、本当にこういう時は、男はだめです。ま、できることと言えば、子供達をだましだまし、まるで、遊びの一種のように、大掃除に加担させる、
くらいのものです。
「ほら、その高枝切りばさみで、ほら、あそこの枝、切ってごらん。うまく、切れたら、お年玉の額が、あがるかもしれんぞお(笑)」
とか、なんとか(笑)。
しかし、大掃除なんてのも、「日本人的風景」ですよね。
きれいに掃除して、「新しい年」を迎える。
「清め」という言葉があるくらいですから、日本人ってのは、むちゃくちゃ、掃除好きな人種なんですねぇ(笑)。織田信長だって、そうだったし(笑)。
美しく掃き清められた空間を愛していますからねぇ、日本人は。そういう民族的特性は、どこから、出たんだか。って、これも、そのうち、考えてみたいテーマですね。
とか、言いながら、自分の家はまだまだ、そうはなりません。これから、がんばらなくては(笑)。
なんて、やりながら、がんばった後、お昼になって、みんなで、野菜のたくさん入った、インスタントラーメンを食べるのも、味わいがありますね。
なんとなく、ほっこりとした、時間が流れます。
「ねえ、今年の「年越しそば」は、やっぱり天ぷらそば、なのかな?」
なんて、素朴に聞いてみると、「ジロリ」と睨まれて(いやいや、そんなこわいこと聞いたかな(笑))、「そうよ。なにか、いちゃもんあるわけ?」
「いえ、何もないす・・・」
こういう時は、静かにしてるに限るってもんです(笑)。
女性にとって、この年末の時間は、「あたしたちに、任せてよ」ってな気概を感じる、一世一代の活躍の場なんですねぇ(笑)。
一年に一度やってくる、「風情」のある時間。
まあ、そんな風に考えながら、へろへろぉーと、時間を過ごしています。
まあ、年が明ければ、すぐに「男の時間」がやってきますからねぇ(笑)。
そういう意味では、口ではきついこと言ってるけど、男を休ませてくれるために、彼女達ががんばってくれている、そう見るべきなんでしょうね(笑)。
おいおい、だから、「Wii」とか、やってると怒られるって(笑)。
なんて、言いながら、たまーの休日をのんびり過ごす、自分なのでした。
あ、やっべ、まだ、年賀状書くの残ってたっけ。元旦到着は無理だな。
ま、二日以降の方が、目立つってのもあるか(笑)。はははははー。
と、現実的処理能力に劣る自分なのでした。
みなさん、どんな、年末をお過ごしですか?。
とにかく、日本的平和な時間が、ゆっくりと過ぎつつありますねえ。
なんて、やってると、
「まーた、そんな原稿書いて・・・。そんな時間あったら、こっち、手伝ってよう・・」
なんて、声が聞こえてきそうです。
年に一度の楽しい時間。
ま、そんなことを十分に感じながら、ゆっくり、楽しく過ごしますかね。
ではでは。