「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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12月4日 しあわせな家庭を作るには!(僕は何が出来るだろう?)

2012年12月04日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、毎日寒いですねー。

昨日は、忘年会ということで、仕事仲間達と居酒屋で、鍋を囲みましてー。

昨日は、牡蠣鍋でしたー。いやあ、僕は牡蠣が大好きで・・・もう、4回くらい当たっているんですが、全然へーきです。

まあ、味噌仕立てで、暖まりましたねー。

味噌仕立ての牡蠣には、熱燗をくいっと・・・いやあ、たまりません(笑)。

もう、12月ですし、忘年会シーズンですし・・・いやあ、そういう季節ですねー。


さて、今日もしあわせになる為の知恵を作っていきたいんですけど、

昨日書いた、

「ひとには、向いている仕事と、向いていない仕事が、厳然たる事実として、ある!」

という知恵は、僕を少しやさしくするのかな、と思っています。

例えば、自分の子供を見る時に、何かが出来ていないとしても、

「ふーむ、こいつには、これは、向いていないのかな?」

と、考える余地をくれるからです。


これが、そういう知恵を持っていないひとは、例えば、自分の子供が勉強に向いていない場合、

「なぜ、勉強をちゃんとやらないんだ!おとうさんは、XX大学を卒業しているんだぞ!」

なーんて、子供に、無茶な押し付けをするでしょうからね。

まあ、勉強しかしてこなかった人間って、往々にして、

「勉学の能力は遺伝するはずだ!」

と勝手に思い込んでたりするので、余計始末に悪い・・・あげく、無理強いされた子供にキレられて、バットで殴り殺されちゃったりする・・・そんな事件がたまにありますよね。

そういう父親には、知恵がないんだと思いますねー。普通に。


だから、僕はかみさんにしようと思う女性とは、

「向いている仕事、向いていない仕事」

について、エクセルで表にして、結婚生活の役割分担を明確にしておこうと思いますね。


僕は向いていない仕事を無理強いされる精神的キツさを知っているからです。骨の髄から・・・。


「俺って掃除が苦手なのよね・・・むしろ、少しくらい散らかってる方が精神的に楽だし・・・」

なんて絶対に言いますね。まあ、お客さんが来る場所はさすがに綺麗にしておきたいですし、やはり、かみさんに掃除は頼もうかな・・・。

「でも、トイレ掃除とか、お風呂掃除は、得意。そういう場所は何故か燃えるんだよね・・・。ああ、洗濯も結構好きだよ。干すのも畳むのも、案外好きかも」

なんて感じに・・・まあでも、問題は、育児が始まってからでしょうねー。


やはり、女性は育児が始まると、24時間365日、自分の時間が無くなりますからねー。

この時に、どうやってかみさんのストレス解消を図るか・・・これが一番の問題になりますかねー。


まあ、だから、出来るだけ僕がサポートできればいいわけだから・・・育児指導の人にかみさんが指導される時に、僕も一緒に行けばいいわけか。

まあ、赤ちゃんをお風呂に入れるのは、僕の担当だろうし、オムツも変えられるようにならなければいけないし、普通に遊んであげられるようにもならないといけない。


まあ、でも、そんな育児期間中だからこそ、かみさんには、毎日1時間程度は、気を抜ける時間を作ってあげたいですね。

だって、予想以上にストレスが溜まるだろうし・・・。


だから、その時間は、僕か、あるいは、他の誰かに赤ちゃんを預けられるような、そんな体制を作ってあげて、

例えば、女性は、買い物でストレス解消しますから・・・その時間は、買い物の時間に充てて、1時間ストレス解消をしてもらって、

気分転換をしてもらうとか・・・かみさんのご両親と同居なんてのも手ですねー。


とにかく、育児期間のかみさんの毎日のストレス解消が、鍵になってきますねー。

とにかく、日々のストレスは、その日のうちに解消すること・・・これが日々のしあわせの為の大鉄則ですからねー。


ストレスを溜め込むから、それが「しきい値」を越えると、「ささいなことで、夫婦喧嘩」という結果につながるわけですから。


だから、僕も赤ちゃんに対応出来るようになっておかないと・・・。


ところで、俺、そういう仕事、向いているのかな?うーん、かなり向いているような気がする。なぜなら、人が好きだから・・・(笑)。


だから、まず、かみさんになるひとを、

「ねえ、君、結婚生活、向いている?子育て、向いている?」

という目で観察してみる必要がありそうですね。


たまに、ニュースであるじゃないですか。結婚10年目に念願の赤ちゃんが生まれたのに、半年もしないうちに、殺しちゃったりする女性・・・。

あるいは、育児がうまくいかないと言って飛び降り自殺しちゃう女性・・・。

こういう女性は、何も特別な女性であるわけではなく、単に育児に向いていないだけだったんだと思いますね。

だって、育児って相当大変ですよ。

言葉は通じないし、赤ちゃんは、怪獣だって言いますもんねー。


だから、まず、育児に向いている女性をかみさんにすることから、結婚生活に向いている女性をかみさんにすることから、始める必要がありますねー。

そこは、僕が見てあげないといけないでしょうねー。

やはり、そこは、強い責任感を有する女性、ということになりますかねー。

だから、やっぱり、気の強い女性がいいわけですよー。

まあ、育児って、言わば、拘束時間の超長い、あらゆる理不尽が求められる行為ですからねー。

そりゃ、向いていないと絶対出来ません・・・僕自身の経験がそれを裏付けてますねー。

そういう意味だと、モノを作り出せる女性の方が向いているのかもしれませんね。

料理が上手い女性とか・・・料理もねー、向いている向いていないが、シビアに出るジャンルですからねー。

僕自身は、モノを作り出すのが、子供の頃から好きだったので・・・まあ、美術部の人間ですから、かなりクリエイティブですから、そうなるわけですけれど。

まあ、料理は全般大丈夫ですし、どんな魚でも、三枚におろせますし、そういう意味じゃ、かみさんのサポートは出来ますね。

まあ、やっぱり、自分と似た女性を好きになる傾向にあるから・・・そのあたり、シビアに、こなせる女性を探すことになりそうですねー。


素敵な話を勝俣州和さんに聞いたことがあります。


勝俣さんは、育児が始まった時に、まず、自分に何が出来るかを考えたんだそうです。

そして、その瞬間から、毎朝、かみさんの分の食事を作り続けたんだそうです。

前の日がいくら遅くても5時半に起きて、かみさんの分の朝食を用意して、6時半に起きてくるかみさんを待って一緒に食事したそうです。

「だって、毎日、かみさんに「ありがとう」を貰えるんですよ。素敵なことじゃないですか!」

と、おっしゃってましたが、これは、僕的に言えば、毎日ハッピーエナジーをかみさんにあげているいい例だと思いますね。


僕もこれは、取り入れようと思っています。


毎日、かみさんに何がしてあげられるか?もっと言えば、子供達に何がしてあげられるか?

この視点ってハッピーエナジー理論上では、必須ですねー。

だって、家庭ってのは、ハッピーエナジーのやり合いの場でなければ、いけませんから。

子供達が社会に出ていく前に、

「こうすれば、お前らしあわせだろ?人間は、こういう風に生きれば、しあわせでいられるんだ」

ということを身を持って、教えたいですからね。


毎日、かみさんが不機嫌だったり、子供達の情緒が不安定だったり・・・そんな風には、絶対したくありませんから。

そんなの失敗家庭になっちゃうじゃないですか。

それは取り返しがつかない。


「僕はかみさんに何をしてあげられるのだろう?子供達に何をしてあげられるのだろう?」


この視点を常に持つことが、家庭をしあわせにする第一の条件のような気がしますね。

うーん、こうやって書いてくると、僕って案外家庭をしあわせにすることに向いているのかも・・・それがわかれば、こっちのもんです。


あとは、かみさんの問題だな(笑)。

家庭向きの女性を探すことが、第一になりますかねー。料理が好きで、子供が好きな・・・理不尽にも耐えられる強い責任感があって、強い意思のある女性。

で、上品で美人で気が強くて賢い女性。

いやあ、ハードル上がる上がる・・・ま、別な見方をすれば、条件が揃ってきたとも言えますが(笑)。


まあ、僕的には、社会でたくさん修行をしてきたから、かみさんや子供達を笑顔にしておくくらい、ワケないですけどねー。

笑顔の絶えない家庭にしていきたいと思います。

家族で温泉にでも行けたら最高だけどなー。


ま、今はそんな夢を持って、まずは、かみさん探しをしていきましょう。

そして、家庭を持ったら、その都度、しあわせになるための知恵を創造していけばいい。

知恵こそが、人々をしあわせにするのです。

知恵のある生活こそが、人々を笑顔にしてくれるのです。


それが結論かな。

まあ、家族一緒にしあわせになっていきたいですからねー。
 

さて、今日も寒そうですねー。

ま、でも、今日は暖かい鍋でも作って晩酌といきましょう。

それを楽しみに・・・まずは、仕事仕事。
 

ではでは。