「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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12月1日 かみさんと子供達の笑顔の為に!(毎日知恵を作って行こう!)

2012年12月01日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

しかし、寒いですねー。

僕は寒いのがただでさえ苦手な所に、今年は体脂肪を16%にキープしているので、余計寒さがキツイです。

まあ、防寒対策はバッチリですけど、冬だなあって感じですねー。

ま、とは言いつつ、体調を崩しているわけだけどねー(笑)。


まあ、今日は土曜日ですけど、まだ、体調が戻ってきていないので、

今日は家でのんびり過ごす予定です。

たまには、音楽でも聞きながら、のんびり、本など読みながら・・・ひさしぶりに池波正太郎大先生の本でも読みながら、

甘いものでも食べて、お茶でもすすって・・・そういうのんびりな時間を過ごそうと思いますね。


今は体調を戻すことが先決ですからねー。


で、夜は鍋でもつつきながら、晩酌して、早く寝ちまおう・・・そんな感じになりますかねー(笑)。

ま、お酒を楽しめるくらいには、回復しています。はい。


さて、いつも通り、しあわせへの知恵をテーマに書いてみたいんですが、

僕の家の近所には、小学3年生の女の子と小学1年生の男の子の姉弟が住んでいるんですが、僕がたまに少し早く、午後4時頃帰ってきたりすると、

外で遊んでいたりするので、たまーに一緒に遊んでもらったりします(笑)。

まあ、週末、サイクリストとして出発する時に、だいたい出会うので、

「自転車のお兄さん」

という呼び名になっちゃってますが、まあ、よく懐いてくれてますねー。


しかし、ほんと、子供って、かわいいですね。

ほんと、ハッピーエナジーそのものです。

「俺も子供が欲しいなあ」

と、やっと最近、素直に思ったりしますねー。


まあ、他人の子供でこれだけ、かわいい気持ちを持てるんだから、そりゃあ、自分の血を引く子供だったら、さらにかわいいでしょうからねー。

まあ、自分の子供だと、何を考えているか、だいたいわかるだろうし・・・そりゃあ、自分と同じ血なんだから、わかるはずですよねー。


まあ、だから、僕自身、

「かみさんには、上品で美人で気が強くて賢い女性を」

と言っているのも、子供にそういうDNAをあげたいからなんですねー。

そうすりゃ、やっぱり、かわいい女の子、かわいい男の子が生まれてくるはずですからねー。

市川海老蔵さんの母親という人をドキュメンタリーで見たことがあるんですが、まあ、この女性が上品で美しくて、気の回る素晴らしい女性だったんですね。

そういう女性を母親に持てば、それが当たり前の感覚になるわけですよ。

だから、海老蔵さんは、ああいう美しい女性を妻にした・・・自身も美しいですけれど、やはり、それが当然という感覚を持たせることって、

親としては、大事なのかなと思いましたねー。


池波正太郎大先生も言っておられましたが、

「男ってのは、家をしっかりとやっていく裁量が大事なんだ。そこが男の価値なんだよ」

「だから、まず、かみさんを誰にするか・・・これを決めるところから、男の価値ってのが、わかる」

ということだそうで・・・海老蔵さんは、必死になって株式会社市川家の副社長を出来る女性を探していたんですねー。


やっぱり、かみさんってのは、男の仕事にとって、とっても大事な役柄ですから、これはしっかりと選んでいかなきゃ、いけないなーと思いますね。

子供のDNAの為にも、もちろん、教育の為にも・・・すべての基本になるわけですから、僕は人材として、かみさんを見つけていきたいと思いますね。


そういう意味では、僕は家の会計については、僕が管理する形をとるだろうなと思っています。

お小遣い制ではなく、収入のコントロールや税金対策なんかも僕がやっていますから、今の形のまま、行けば、それが自然な形になるでしょうね。

例えば毎月25日に、現金でかみさんにお金を渡す・・・額は、相談して決める・・・まあ、戦国武将のやり方ですよね。

僕自身、そういうやり方を取る方が、かみさんに取っても、家族にとっても、いい影響が出ると考えています。


父親の意味とは、何か・・・それを明確な形で、セレモニー化するわけです。毎月の。


もちろん、子供の前で、夕飯の時にでも、それをやれば、

「ああ、お父さんが働いてくれるおかげで、僕らは食べられるんだなあ」

と、そういう感情を毎月発生させることが出来る。


なにしろ、女性と子供は、

「見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動に移してしまう動物」

ですからね。


かみさんだって、

「お父さんが毎月一生懸命働いてくれるから、こうして、ご飯が食べられるのよ!」

って子供に教育しやすいでしょうしね。


僕はやるべきこと、と便利さとを、勘違いしたくないんです。


ひとの感情というのは、移ろい易い・・・特に女性と子供は・・・だからこそ、しっかりと対策を打って行きたいんですね。

だから、毎月のセレモニーというのは、大事だし、子供とかみさんの感情のコントロールは、父親がすべきと考えているんです。

これが、家を守る裁量だと僕は思っているんですね。


もちろん、それだけじゃないけれど・・・女性というのは、やはり、男性をサポートするところに喜びを感じる女性の方が多いかな、って感じているんですね。

だから、男の方がお金を管理し、少し多めのお金を毎月かみさんに渡して、へそくりもたくさん作ってもらって・・・喜びを感じながら、お互い生きていく。

そういう形にした方が、より生物学的に合っているんじゃないかと、僕は思うわけです。


だって、僕らは人間である前に、まず、生物なんだから。

能動性が男性の特徴であるとすれば、受動性なのが、女性の特徴と見ていいわけだから、生物として生きやすい生き方を選ぶべきだと、僕は考えているんですね。


男性がお金を管理し、日々のお金は女性が管理する。

もちろん、たまの旅行なんかは、男性が全額出してあげる必要がある・・・もちろん、たまの旅行は、父親からのかみさんや子供達への、

「ありがとう」

の気持ちを形にしたモノだからです。

だから、その日は、父親が前面に立って、かみさんや子供達を接待する日にしなければいけない。

気持ちよくさせなければ、いけない。

だから、お金も全額父親持ち・・・そして、わーっと使う・・・その為に普段は、庶民的に生きているわけだから。


そういうメリハリはつけていきたいと考えていますねー。


そうすれば、自ずとかみさんと子供達の目は変わってきますよ。


かみさんと子どもたちが、父親を尊敬した表情で見る・・・それがかみさんと子供達が安心した笑顔を出す大事な条件だと思います。

かみさんと子供達が日々、安心した笑顔でいること・・・それがしあわせというモノでは、ないでしょうか。


その為にも、これからも、しあわせの為の知恵は、シビアに考え続けていきたい、そして、シビアに実行していきたい、と思いますね。


さ、今日も寒い一日になりそうです。

しっかり防寒対策をして、がんばっていきましょう!

つーか、家で、のーんびり、ぬくぬくしてよ(笑)。

熱いお茶と、甘いおまんじゅうでも・・・12月だなあ(笑)。


ではでは。