「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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12月15日 女子と男子の違い、と、清盛と信長と(ちゃずさんとの楽しいおしゃべり!)

2012年12月15日 | 毎日のしあわせの為の知恵
さて、ちゃずさんが、コメントしてくれたみたいなので、

「ちゃずさんとの楽しいおしゃべり!」を、いつものように、記事にしてしまいましょう!

まあ、おもしろいおしゃべりになりそうですから・・・楽しくいきましょう。


ちゃずさん、コメントありがとうございます!

>過去の話 (ちゃず)
> 2012-12-11 11:50:41
> こんにちわ。

> 人恋しい秋も過ぎ・・・
> 人の温かさを欲しがる冬がやってきました(^O^)

おはようございます。

しかし、ちゃずさんとも、長くなりましたねー。「龍馬伝」の最初の頃からですからねー。

GOも過ぎ去り、「平清盛」も、もう一ヶ月ないし・・・3年ですか、あれから・・・。


しかし、冬か・・・僕の嫌いな季節です。だって、寒いんだもん・・・「スノボ姉さん」のちゃずさん的には、メインな季節というところでしょうかー。

ま、人の温かさを貰うという点では、忘年会で、たくさんおしゃべりして、楽しんでいる感じですかねー。僕は。


>ゆるちょさんのお話を読みながら、「男性はホント、昔の女の子の話って好きなんだなぁ~」と、感じながらこれを書いてます。
>私の友人なんかも(男性の)過去の話って好きみたいで、奥さん抜きの飲み会なんてすると、「昔さぁ~」ってよく話してます。
>たいてい、その場にいる女子は、聞いてないんですけどね(笑)

ははははは。

まあ、男性と女性の違い、ということについては、これまでもたくさん書いてきましたが、

僕は、

「男性が、過去の女性との恋について、話をしたがるのに、女性は、過去の男性のことなど、ほとんど覚えていない!」

・・・となる、いろいろな理由のひとつに、

「男性は女性と違って、むちゃくちゃ弱いから、過去の彼女の記憶と遊ぶことが出来るように作られているのだ。それくらい弱いのが、男性なのだ!」

と思っていますねー。


女性は、今現在恋している男性のことで、頭は一杯じゃないですか。

それは旦那ということではなく、旦那がいても、恋する相手って、違う場合があるじゃないですか。女性の場合・・・。

僕はそれを、「大人の恋」と呼んでいますが・・・まあ、僕も既婚者の女性に、恋する視線で見つめられたことは、いくらでも、ありますから・・・。


と言って、そういう場合、独身者の男性側は、何も出来ないんですよね。「大人の恋」は・・・。

せいぜい、目を合わすくらい・・・あるいは、がんばって、おしゃべりを楽しむくらいですかね。

まあ、それでも、相手の笑顔や、おしゃべりを、相当楽しめちゃうのが、女性だったりするわけで・・・いい笑顔をくれたりするんだなー・・・って、まあ、いいか、この話は(笑)。


まあ、それはいいとして・・・男性って、弱いんですよ。特に若い頃は・・・。


だから、長期記憶に、生まれついたんだと思います。

若い時って、失敗しやすいじゃないですか・・・だから、男性が凹んだ時・・・過去の彼女を思い出すことで、勇気づけられたり元気が出たり・・・。

その為に、過去の記憶と遊べるように出来ているのが男だと思いますね。


まあ、男の特権というか、男は、むっちゃ弱いから、神様が、

「しゃーねーなー。男ってのは、ほんと弱くて・・・まあ、それでも、生きられるように、ちょっとだけご褒美をあげようか・・・」

と思ってくれて、ご褒美として、くれたのが、

「男性は、過去の女性の記憶に励まされたりして、がんばれる」

という、女性にはない、特別な能力だと思いますね。


だから、アホな男は、

「5年前につきあった、あの彼女・・・まだ、俺のこと、好きかも・・・」

なんて勘違いしてたり、するわけですよ。


そんなことは、絶対あり得ないのにねー。


もちろん、女性は短期記憶の動物ですから、今現在、恋している男性のことで頭が一杯で、過去の恋など綺麗さっぱり忘れちゃう・・・それが女性としては、当たり前。


もちろん、僕もそれくらいは、わかっていますよー(笑)。


>私の周りだけかもしれませんか、女子は、昔の彼なんて、とうに忘れてというか、過去の話は出来ても、思いは全くないわけで。
>自虐ネタぐらいにしか会話に出ないんですよ。ホント。
>先日、龍馬伝を見てたお友達とお茶をしてたら、「昔の彼の名前って全員言える?」って話になって、もちろん成人してからの彼の名前ですが、
>思いっきり忘れてしまった方が△名ほど・・・(汗)
>一緒に行った場所やら、オトナの相性なんかはチラリと覚えているものの、名前が出てこなくて驚きました(自分のことなのに・・・。)
>もちろん、携帯のアドレスも残ってないわけで。
>特に嫌な思いでがあるわけでもないのに、不思議です。

>ホント、男女の脳って違うんでしょうねぇ。

そうなんですよねー。わかります。わかります(笑)。

まあ、僕自身も、過去の女性に思いがあるわけでなくて・・・そのー「美雪ちゃん物語」を始め、今の「マスター1年と大学1年生の恋」のように、

自分の過去の恋を書いているのは、

「恋愛の過去の事例から、女性を笑顔にする具体的方法と、やっちゃいけないことを研究する」

というのを目的に書いているんですね。


ひとつは、

「女性って、恋バナが好きだよねー」

っていうのが、もちろん、大きいんですけどね。


「あの時、彼女は、何を思って、あんな行動したんだろ?」

とか、

「そういえば、あの時、エイコは超笑顔だったけど・・・ああ、こんなことを思っていたんだ。あれはドンドンやるべきだな。これから」

なんて、思いながら、書いているんですね。


まあ、もちろん、書いていて楽しいってのは、ひとつにあるんだけど、

どちらかと言うと、

「女性に対しての具体的な成功例と失敗例を解き明かし、それを今後の自分の恋愛に利用していこう!」

というのが、メインな理由ですねー。これ。


まあ、女性って、ほんとに、今恋している彼のことしか、頭にないですもんね。

過去の男のことなんて、これっぽっちも・・・そういう女性が普通です。だから、ちゃずさんは、普通の女性、周りの女性も、普通の女性・・・ということになりますねー。


ただ、僕は普通の男の思考として、

「過去を彩ってくれた女性たちには、感謝の気持ちがある」

というだけです。はい。


まあ、男性と女性は、正反対と言われる程、違いますからね。そこはおもしろいですねー。


それがわかっていて、女性と付き合うことが出来れば・・・割りとお互い楽なんじゃないかな・・・そう思っているわけです。はい。


>ところで。
>来年の大河が楽しみだぁ~と騒いでる私の戯言に、お付き合い下さってありがとうございます。

いえいえ、僕も大河について、おしゃべりするのは、大好きですからねー。

だいたい、このブログだって、本来は、大河ブログとして、立ち上げた経緯がありますから・・・すっかり、大河に関して書く量が少なくなってますけどね・・・。


>この前の平清盛。
>ゆるちょさんが、おっしゃるように、もう破滅の一途をまっしぐらの平家を見るのは辛いですよね。

ええ。ほんと辛いです。しかも、松ケンが、あまりに清盛役がうまいものだから・・・清盛のあれっぷりが・・・泣けてくるんですよね・・・。

頑固な老人・・・見ていてあまりにうますぎて、すっげーせつない・・・それが本音ですね。

>う~ん。
>個々のキャラに感情移入は確かにできないんですが、平家の面々がズラリ並んで、一寸先の闇に突入しそうな表情を見せている場面は、ちょっと震えました。

うーん。なんというか、今の代の平家のキャストの、仕事の出来なさ感が半端ないというか・・・人生安易に生きてる感というか・・・。

頼りにならない感が・・・その清盛との差が圧倒的過ぎて・・・その頼りの清盛があれでしょう・・・もう、絶望感で一杯です。はい。


>なかなか気持ちが入り込めない時代ではあったんですが、終盤に来て、見慣れたというか、義経なんかが前面に出てきたので、物語は面白くなってきました。

そうですね。見慣れた源平盛衰記物語・・・しかし、平家が脆すぎる感、半端無かったなー、富士川の合戦・・・。

「保元の乱」や、「平治の乱」の平家の見事ないくさぶりを、見てきた僕としては、絶望感で一杯です。


>ただ・・・。
>あの頼朝じゃ、義経は討たないだろ・・・(爆)
>と、冷静になってしまう自分もいまして。

ははははははは。

そりゃ、そうかもしれませんね。イケメン顔で、ニコって、さわやかに笑ってましたから、頼朝。

まあ、「ひみつのアッコちゃん」では、八重さんの素敵な相手役をやってましたからねー。頼朝くーん。


ただ、「平清盛」第一話の冒頭で、杏ちゃんが、

「平家を西海にて討滅致しましたー」

と報告した時の頼朝は、老けメイクもあって、割りと棟梁然としてましたから、そこは、なんとか、なるんじゃないでしょうか。、


>ゆるちょさんも、清盛の重厚感と、頼朝のギャップに「?」となりませんか???

そこはねー。

もう、くらっくら、するぐらい、ギャップ感を感じてますが・・・義経にニコって笑っちゃうんだもんなー、頼朝く~ん。

ちょっとさわやか過ぎますね。あの兄弟は。

つーか、清盛が・・・松ケンが、すごすぎるんですね。はい。


>弁慶が源氏の棟梁でもいいんじゃないかってぐらい弁慶だけ雰囲気が良いんですが、
>頼朝&義経兄弟があまりにもスマートで最終回まであと数回なのに、どうしても、大河ではなく、年末時代劇の感が若干感じられてしまうのです。

年末時代劇(笑)。

確かにそうかもしれませんねー。というか弁慶・・・元土佐藩参政後藤象二郎さんですからねー。迫力演技はお手の物・・・懐かしいですね。


>ところで、
>八重の桜。
>キャストが、龍馬伝的に渋いなというのが第一印象です。
>登場人物は、誰もが知ってる幕末の志士が脇を占めるので、楽しめるとは思うんですが、
>会津メインの前半。以外に渋い役者さんたちを揃えたなという印象なので、楽しみです。

さっき、「八重の桜」のホームページを初めてブックマークしましたが・・・そういう季節だなって、ちょっと寂しくなりました。

「平清盛」も、ほんとに終りなんだなって・・・身体で実感しましたねー。

で、キャストですが・・・確かに渋いですねー。


>西田敏行さんが、会津藩の家老だかなんだかで登場するそうですが、あの方、いいですよねぇ。
>すごく楽しみです。

西田さんと言えば・・・僕は「おんな太閤記」でお見かけしたのが、最初でしたかねー。

もう、大河には、いろいろな役で出演されてきて・・・徳川家では、吉宗やって、秀忠やって、とうとう家康役まで、上り詰めましたからねー。


で、今回、西郷頼母ですかー。


僕は、「男性の魅力」ということについても、いろいろ考えてきたんですけど、西田さんの魅力は、もう果てしないというか・・・。

群を抜いてますよね・・・。

ほんとに、魅力的で・・・西田さんって、エルビス・プレスリーの適当なモノマネが、ものすごくうまくて、笑わせてくれるんですよねー。

たまーに、やってくれるんですけど、すっごいお茶目で・・・役者としても、硬軟両方出来ますからねー。いやあ、大河に戻ってきてくれて、嬉しい限りです。

大好きですね、僕は。


>八重役の綾瀬はるかさんも、女子に好かれる女優さんだと思っているので、江~の世界よりは面白くなるのではないでしょうか?

なんか、八重さんって、怖い感じだから・・・どんななんでしょうねー。怖いもの見たさが、ありますねー。

いや、GOは思い出したくもありませんね。あれだったら、まだ、トンデモぶりでひとを惹きつけた「天地人」の方が断然いいです。

GOは、僕は大河ドラマにしては、珍しく「視聴を辞める!」という最終手段をとりましたからねー。

ま、毎回、不快な脚本だったし・・・バブルの残り香的な脚本だったな、あれ。


>それに、維新後の日本も見れそうですしね。

そうか、維新後の日本が描かれるのか・・・それはなかなか楽しみですねー。

なんか、「翔ぶが如く」を思い出しますねー。あー、あれも西郷は、西田さんでしたね。


>「坂の上の雲」を手がけた方々も多く参加されているそうなので、そのへんはすごく楽しみにしたいです。

ほう・・・それは楽しみですねー。もっとも女性向け大河ドラマだから・・・八重をオトコマエに描いて、日々の生活と素敵な男性陣を描くんだろうなー。

いくさシーンも極力少なめに・・・そんな感じがするんですが・・・幕末のジャンヌ・ダルクだったら、いくさシーンが重要になってくるし・・・。

どんな感じになるのか・・・まあ、そのあたり、楽しみにしていましょう。


>ゆるちょさんが今年一年間「平清盛」を楽しめたとおっしゃっていたので、残り数回になってしまいましたが、私も、楽しもう!という気持ちになってきました。

そうですか!僕はこの一年、ほんとに楽しんできました。禿(カムロ)を見れた時には、感動で泣きそうに、なりましたからねー。

中学生の頃に、禿(カムロ)の存在を知って・・・ずーっとビジュアル化を待ち望んでいましたから・・・ほんと「平清盛」で、初めてビジュアル化された内容って、

けっこう多かったんじゃないでしょか。血染めの曼荼羅とか、大輪田の泊とか、魔王と化した崇徳上皇とか、男色の悪左府藤原頼長とか・・・堪能したなあ。やっぱり。

歴史好きとしては、ものすごく気になっていた時代でしたから・・・武士の世というものも・・・頼朝の目指した武士の世と清盛の目指した武士の世は、違ったものだったし。


でも、僕はやっぱり、清盛や信長のような、平家タイプの武士を目指しますね。やっぱり、男にとって収入は大事なモノですからね。

がっつり、収入を確保していく、平家系の武士になっていく予定です。はい。


それが男の価値にもなるしね。


>「天○人」のときなんて、残り5話ぐらいから、「もう終わってください」状態でしたもん。。。
>なので、清盛。楽しみに見ます^^

なんか、嬉しいですね。

確かに、あのトンデモ大河は・・・上杉景勝さんは、かみさん亡くしただけで、上様(秀頼)の前で涙ながしちゃったりしてましたからねー。

「ありえねー」

ってことが、たくさん起こりました。あのトンデモ大河は・・・。

かみさん亡くしたからって、会社で皆の前で泣くか?普通・・・そんなことを思いましたねー。あの時。


真田幸村なんて、早くから出しておいた癖に・・・あの「愛の武将」を慕う武将だったりしたのに、大阪夏の陣では、ワンシーンですよ。出てきたの・・・。

大阪夏の陣で、真田幸村って言ったら、それは、もう・・・のはずが、ワンシーンって・・・僕は膝から崩れ落ちましたねー、あの時。

それはないわー。で、何をやってたかと言うと、愛の武将がひとりで、千姫を、大阪城から、シンデレラの如く救い出す・・・実際は京都守護してたはずなのに・・・。

いやあ、ほんと、トンデモ大河だったなー、あれ。僕は毎回、あまりの出来に、のた打ち回ってましたから、あれ・・・。なんだか、懐かしいですけどね。

あと、今、何かと有名な高嶋政伸さんも、あの神大河「太平記」では、あんな重厚な演技をなされていたに、トンデモ大河じゃ、ただのエロオヤジ役でしたからねー。

なんだか、懐かしいですねー。


あ、それから・・・ちょっと唐突なんですけど・・・ちょっと思いついちゃったので、書いちゃいますね。


「平清盛」でも、描かれてますが、清盛の「大輪田の泊への遷都」の話なんですが・・・あれを僕は長らく「清盛のわがままで、平家の為に遷都した」と思ってきた、

・・・んですけど、大きな間違いだったことに気づいたんです。これを書きながら・・・。


あれ、後年、秀吉が、大都市構想として、大阪、及び、家康に知恵をつけたと言われる江戸大都市化構想と同じモノなんですよね。


元はと言えば、信長が、大阪城構想を持っていて、海を使った貿易をすることで、モノが全国から、あるいは、海外から集めることが出来るから、

そこに大都市を開く、という、非常に高所からの発想なんですよね。


つまり、清盛は、新しい武士の都として、その大都市構想を信長より、350年も前に知恵として創りあげていたんですよ。驚くことに・・・。

大知恵者ですよ。清盛は・・・。


だから、あの「大輪田の泊への遷都」を、平清盛の「平家の為の都づくり」と誤解すると、絶対に、いけない。

あれは、信長、秀吉、家康クラスの、貿易港を中心にした、大都市構想という、非常に優れた知恵による、遷都だったんですね。


その優れた知恵を清盛は作り出していた・・・なのに、同時代の人間は、

「清盛によるわがまま」「平家の為の遷都」

としか、捉えられなかったから、知恵者である清盛は、

「なぜ、わからん!」

と、怒り狂ってたんですよ。


そこをわからないと、「大輪田の泊への遷都」の意味を理解出来なくなる・・・清盛と同時代人レベルで終わってしまう・・・そこが大事なんですけどね。

と、思わず主張しちゃいました。


「幻の都」

は、もう終わっちゃいましたけどね。実はあの回、まだ、見れてないので・・・今日の再放送で見る予定です。はい。

ま、平家の都が・・・みたいな表現がされていそうですけど・・・実際は、貿易港を中心にした立派な大都市構想です。あれは。

「新しい平家型武士の為の、貿易も出来る、武門でもある・・・平家型武士の都」になるはずだったんですけどねー。


さらにもうひとつ言えば、信長は「清盛の政治」を研究し抜いていたと思います。

信長のやったことって、清盛のやったことを模倣した・・・貿易で持って武力整備の資金を調達し、家自体を大きくしていく・・・この家運用の基本は一緒ですしね。

他にもいろいろ模倣した点は指摘出来るんですが、それは別の話として、

「清盛が神戸遷都にて、やったこと」

・・・要は自分の政治の拠点に天皇を置いて、そこを政治の中心としたことなんですが・・・これが全国の武将に負のエネルギーを作ってしまった。

・・・それが没落の原因になるんですね。平家そのものの・・・。


信長も実は、同じなんですねー。


信長も、最晩年、信長の政治の拠点である安土城の足下に、大極殿とまったく同じ建物を作り、天皇に行幸してもらうことを目指していた・・・清盛と一緒です。やってること。

それが・・・光秀に負のエネルギーを蓄えさせてしまった・・・「信長は天皇を足下に置き、天皇を愚弄しようとしている!今に天皇を廃止奉るつもりではないか!」

と言う疑念=負のエネルギーを光秀の中に、作り出してしまったから・・・殺されてしまったんですねー。


その死まで、平家と信長は、同じ道を辿ったわけです。


だから、日本の天下人のタブーは、天皇より上に立ったり、天皇を自らの政治に利用すること・・・なんですね。


だから、天皇はアンタッチャブルな存在・・・作家の遠藤周作先生が、

「歴史学会は、天皇家が長く続いてきた理由を、僕に教えてくれない」

と、長く嘆いていましたが、これがその理由、そのものです。


僕がその理由、簡単に解き明かしちゃいました(笑)。


ま、事程左様に、信長は、清盛そっくりなあり方だったんです。なぜ、信長が「平信長」を名乗ったか、これだけでも、わかるというものです。


はい・・・急に歴史研究者として、言いたくなっちゃったので・・・とりあえず、それについては、これまで。

しかし、清盛と言い、信長と言い・・・知恵者は、一般人に、ことごとく、理解されませんねー。


>あっ、ゆるちょさん。
>トマト鍋が美味しいそうですよ^^

ほう。トマトは旨味成分そのものですからねー。

うまそー・・・今度やってみます!


えー、ちゃずさんコメントありがとうございました。

いやあ、楽しめました。大河ドラマファンとしても、歴史研究者としても、おしゃべり楽しかったですー。

っていうか、ちゃずさんと話していると、いろいろ発想が湧いてくるので、ドンドン知恵が湧いていくんですねー。

だから、さらに話したくなっちゃう・・・おもしろかったです。


やっぱ、おしゃべりって、いいです!


さて、今日は土曜日。

ゆっくりとのんびりと過ごしていきましょう。

師走の週末は、いろいろとやることがあるから。

いやあ、2012年、忙しくなってきましたね!


ではでは。