おはようございます。
もう、今年も1ヶ月を切ったということで、
まあ、忘年会シーズンですねー。
まあ、今週はそれほどでもないんですけど、
来週あたりからは、本腰をいれて、飲まないと・・・まあ、楽しみでもありますねー。
まあ、最近は、昼間寒いんでねー。晩酌も、焼酎お湯割りが普通になってきました。
もちろん、お鍋で、野菜もたくさんとるようにしています。
なにより、健康で、美味しくお酒を頂けるようにしておかないといけませんからねー。
やっぱり、健康が一番です。はい。
さて、今日もしあわせの為の知恵を作っていきたいのですが、
あのー、僕自身は、今までいろいろな主人公を使ったストーリーを書いてきたんですけど、
その半分は、女性でした。
例えば、フランス人の30歳の女性探偵を主人公にした物語なんかもあったりするわけですよ。
あるいは、15歳の日本人の少女を主人公にしたり・・・まあ、皆、取材なんかもしっかりやって、
自分の中に、そういう女性を作り上げてから、書いてきたので、まあ、今でも普通に30歳のフランス人女性やら、15歳の少女やらが、
僕の中にいたりするんですねー。
まあ、特に15歳の少女というのは、大人の男性にとって、いいリトマス試験紙になるんですよね。
15歳の少女というのは、基本極端でして・・・大嫌いなモノは、ダサいおっさん・・・汗臭くて口が臭くて煙草臭くて・・・大嫌いなんですね。
もちろん、容姿が大嫌いなわけですから、近くにも寄りたくない・・・このあたりは、満員電車などに乗っていると、その表情に出てますから、
まあ、毎日、そういう少女の思いが痛い程わかったりしますねー。
逆に好きなのは、スマートな大人の男性・・・もちろん、15歳の少女は、恥ずかしがり屋だったりしますから、そんなに表情に出せなかったりするけれど、
でも、そういう男性が近くにいると、機嫌がよかったりする・・・まあ、このあたり、極端なんですよねー。
僕の同期の男性あたりは、娘がそろそろ小学6年生になる・・・なんて時期で、
「もうすぐ、反抗期かも・・・」
なんて戦々恐々としていますが、結局、反抗期の理由というのも、上と同じ理由なんですね。
反抗期というのは、子供から大人への成長・・・つまり、娘からすれば、父親を普通の男性を見る目で見るようになることから、
起こる現象なわけです。それまでは、父親というだけで、安心したり、好きだったりしていたのが、普通に男性を見る目で見始めることから、
上の15歳の少女と同じ感情になるわけで・・・ダサいおっさんは嫌い、スマートな大人の男性には、笑みが出る・・・そういうことなんですよね。
だから、娘の反抗期への対処という意味でも、体脂肪率は20%以下に・・・出来れば、俳優さんの体脂肪率である15~10%にしておくことが望ましい、ということに、
なるんですねー。
なにしろ、15歳の少女のダサいおっさん嫌いは、キッツいですからねー。
「おっさん、口が臭えよ。近くによるんじゃねーよ」
なんて言葉、その彼女の心の中に自然に出来てしまうんですよ。
ただ、気の強い女子は、言葉にするけれど、気の弱い女子は、言葉にしないだけ・・・感情としては持ってしまう・・・ここが問題なんですね。
僕は以前から指摘していますが、父親は、かみさんと子供達の感情のコントロールができなくてはいけない・・・そう考えています。
だって、普段から、一緒にいるんですから、かみさんと子供達の感情を、常によくしておく、というのが、父親としては、必須になるわけです。
家族をしあわせにするためには、ね。
だから、
「おっさん、口が臭えよ。近くによるんじゃねーよ」
なんて言う、負の感情を娘に持たせては、絶対にいけない。
娘がそういう感情を持つとしたら、かみさんだって、
「このひと、ダサいおっさんになってしまったわ・・・結婚した当初は、かっこよかったのに・・・」
なんて、あきらめの感情・・・これも負の感情を持っている可能性が高い。
あるいは、息子達だって・・・、
「うちの親父、だっせーよなあ。恥ずかしいなあ、彼女に紹介できないよ・・・」
なんて思っているかもしれない・・・。
そういう負の感情を家族全員が持っているかもしれなくなっちゃうわけです。
人間は、他人に負の感情を持たせてはいけないんです。
それは、将来、自分を含めて、家族を不幸にするから。
例えば、今大河ドラマでは、日本中の人間に、負のエネルギーを振りまいている平清盛が、平家を没落に導く様子を全力で描いていますが、
負のエネルギーを他者に感じさせた果ては、結局、そういうことになるんです。
かみさんや、娘、息子に、そういう負の感情を持たせたらどうなるか?
家族の絆が壊れていく直接の原因になっていきます。なぜなら、かみさんと子供は、感情的動物だからです。
決して理性の動物では、ないんです。
「そんなこと言ったって、俺は父親だ。その父親を受け入れろ!」
なーんて嘘ぶいてみても、感情的動物に理性を求めても、感情的に、いやがるだけですから、完全に拒否します。
結果、負の感情を持った娘や、かみさんは、
「おとうさんの洗濯物は、家族とは、別々に洗うから!」
なんて宣言しちゃったりするわけです。
やっぱり、生理的に嫌う・・・そこまで行っちゃうんですね。負のエネルギーを持つと・・・。
だから、反抗期の基本的な仕組みというのは、父親が娘に負の感情を持たせるところから、始まっているんですね。
決して、娘が悪いのではない・・・むしろ、娘は男としての父親を正当に評価し始める・・・それに過ぎないんですね。
母親の場合も同じです。
息子は、母親をお母さんとしてでなく、ひとりの大人の女性として、見つめ始めるんです。
だから、息子がキレると、
「ばばあ、うるせえんだよ!」
という言葉になる。
これは、母親を女性として見た場合、まさしく「おばさん」だったから、そういう言葉になるわけで、
やはり、上品で美しい大人のエレガントな女性であれば・・・そういう言葉は出ないはずなんです。
やっぱり、息子も母親を大人の女性として、正当に評価をし始めるからこそ、キレるか、ますます好きになるかのどっちかになるんですね。
結局、反抗期対策としては、やはり、男性は、大人の男性として、女子から評価される、大人の素敵な男性になっておくこと。
女性は、大人の女性として、男子から評価される、大人のエレガントな素敵な女性になっておくこと・・・これに尽きるんですね。
まあ、大人の素敵な男性という外見や、大人の素敵な女性という外見は、ハッピーエナジーそのものですからね。家族にとって。
だから、家族に、負の感情を作らせるのではなく、ハッピーエナジーのやり合いをするのが家族のしあわせを呼ぶんです。
それが家族のしあわせの基本なんですね。
だから、結婚する時から、お互い、素敵な大人の男性、素敵な大人の女性になっておくことが必須になってきます。
そして、結婚してからも、体脂肪率は、増やさないこと・・・出産時に体脂肪を溜め込むことは、これは仕方ないですから、
その後の体脂肪率のケアは、しっかりとやる・・・これを徹底することが、反抗期を子供達に生ませない・・・そういうことになると思いますね。
もちろん、それだけで、完全に反抗期が来ないということは、ありません。
精神的に親を凌駕しようとするのが、反抗期のそのものの始まりですから・・・子供達は精神的に親にぶつかり稽古をしてくるでしょう。
それが、子供達が大人になっていくセレモニーですから、これは、親が子離れする、その始まりのセレモニーでもあるんですよね。
だから、親は静かに、子供達が大人に成長していく過程をじっくり見守ってやればいい。
親というより、反抗期を経験した先輩として、同じ男の先輩、女の先輩として、息子、娘に接してやればいい・・・今はそう思っていますねー。
動物的に精神的な強さを獲得している、つまり、雄力極大の父親、雌力極大の母親なら、子供達も侮れませんからね。
精神的に、ガチンコの勝負をやってあげればいいんですよ。
その時に、親の本当の力強さに気づくはずです。子供達は。
何より経験が違いますからね。子供達とは。
自信を持って、ガチンコでぶつかることでしょう。大事なことは。
子供も成長しますが、親だって、親としての成長が必要なんです。
お互い、成長しあいながら、また、新しいカタチのしあわせを模索していく。
反抗期は、そのひとつの契機になるだろうと思いますね。
そうやって、皆、大人になっていくんだし。
「親の心、子知らず」と言いますが、いいじゃないですか。それで。
その子供が親になった時にわかるんだから。
まずは、大人の素敵な男性、大人の素敵な女性になって、時が来るのを待つ・・・それがいいんじゃないでしょうか。
それが結論かな。
今日も寒くなるとか。
まあ、冬の完全装備で、しっかり、仕事をやってきましょう。
今年もあと一ヶ月・・・師走の街を走りまくってきましょうか。
さ、仕事仕事。
ではでは。
もう、今年も1ヶ月を切ったということで、
まあ、忘年会シーズンですねー。
まあ、今週はそれほどでもないんですけど、
来週あたりからは、本腰をいれて、飲まないと・・・まあ、楽しみでもありますねー。
まあ、最近は、昼間寒いんでねー。晩酌も、焼酎お湯割りが普通になってきました。
もちろん、お鍋で、野菜もたくさんとるようにしています。
なにより、健康で、美味しくお酒を頂けるようにしておかないといけませんからねー。
やっぱり、健康が一番です。はい。
さて、今日もしあわせの為の知恵を作っていきたいのですが、
あのー、僕自身は、今までいろいろな主人公を使ったストーリーを書いてきたんですけど、
その半分は、女性でした。
例えば、フランス人の30歳の女性探偵を主人公にした物語なんかもあったりするわけですよ。
あるいは、15歳の日本人の少女を主人公にしたり・・・まあ、皆、取材なんかもしっかりやって、
自分の中に、そういう女性を作り上げてから、書いてきたので、まあ、今でも普通に30歳のフランス人女性やら、15歳の少女やらが、
僕の中にいたりするんですねー。
まあ、特に15歳の少女というのは、大人の男性にとって、いいリトマス試験紙になるんですよね。
15歳の少女というのは、基本極端でして・・・大嫌いなモノは、ダサいおっさん・・・汗臭くて口が臭くて煙草臭くて・・・大嫌いなんですね。
もちろん、容姿が大嫌いなわけですから、近くにも寄りたくない・・・このあたりは、満員電車などに乗っていると、その表情に出てますから、
まあ、毎日、そういう少女の思いが痛い程わかったりしますねー。
逆に好きなのは、スマートな大人の男性・・・もちろん、15歳の少女は、恥ずかしがり屋だったりしますから、そんなに表情に出せなかったりするけれど、
でも、そういう男性が近くにいると、機嫌がよかったりする・・・まあ、このあたり、極端なんですよねー。
僕の同期の男性あたりは、娘がそろそろ小学6年生になる・・・なんて時期で、
「もうすぐ、反抗期かも・・・」
なんて戦々恐々としていますが、結局、反抗期の理由というのも、上と同じ理由なんですね。
反抗期というのは、子供から大人への成長・・・つまり、娘からすれば、父親を普通の男性を見る目で見るようになることから、
起こる現象なわけです。それまでは、父親というだけで、安心したり、好きだったりしていたのが、普通に男性を見る目で見始めることから、
上の15歳の少女と同じ感情になるわけで・・・ダサいおっさんは嫌い、スマートな大人の男性には、笑みが出る・・・そういうことなんですよね。
だから、娘の反抗期への対処という意味でも、体脂肪率は20%以下に・・・出来れば、俳優さんの体脂肪率である15~10%にしておくことが望ましい、ということに、
なるんですねー。
なにしろ、15歳の少女のダサいおっさん嫌いは、キッツいですからねー。
「おっさん、口が臭えよ。近くによるんじゃねーよ」
なんて言葉、その彼女の心の中に自然に出来てしまうんですよ。
ただ、気の強い女子は、言葉にするけれど、気の弱い女子は、言葉にしないだけ・・・感情としては持ってしまう・・・ここが問題なんですね。
僕は以前から指摘していますが、父親は、かみさんと子供達の感情のコントロールができなくてはいけない・・・そう考えています。
だって、普段から、一緒にいるんですから、かみさんと子供達の感情を、常によくしておく、というのが、父親としては、必須になるわけです。
家族をしあわせにするためには、ね。
だから、
「おっさん、口が臭えよ。近くによるんじゃねーよ」
なんて言う、負の感情を娘に持たせては、絶対にいけない。
娘がそういう感情を持つとしたら、かみさんだって、
「このひと、ダサいおっさんになってしまったわ・・・結婚した当初は、かっこよかったのに・・・」
なんて、あきらめの感情・・・これも負の感情を持っている可能性が高い。
あるいは、息子達だって・・・、
「うちの親父、だっせーよなあ。恥ずかしいなあ、彼女に紹介できないよ・・・」
なんて思っているかもしれない・・・。
そういう負の感情を家族全員が持っているかもしれなくなっちゃうわけです。
人間は、他人に負の感情を持たせてはいけないんです。
それは、将来、自分を含めて、家族を不幸にするから。
例えば、今大河ドラマでは、日本中の人間に、負のエネルギーを振りまいている平清盛が、平家を没落に導く様子を全力で描いていますが、
負のエネルギーを他者に感じさせた果ては、結局、そういうことになるんです。
かみさんや、娘、息子に、そういう負の感情を持たせたらどうなるか?
家族の絆が壊れていく直接の原因になっていきます。なぜなら、かみさんと子供は、感情的動物だからです。
決して理性の動物では、ないんです。
「そんなこと言ったって、俺は父親だ。その父親を受け入れろ!」
なーんて嘘ぶいてみても、感情的動物に理性を求めても、感情的に、いやがるだけですから、完全に拒否します。
結果、負の感情を持った娘や、かみさんは、
「おとうさんの洗濯物は、家族とは、別々に洗うから!」
なんて宣言しちゃったりするわけです。
やっぱり、生理的に嫌う・・・そこまで行っちゃうんですね。負のエネルギーを持つと・・・。
だから、反抗期の基本的な仕組みというのは、父親が娘に負の感情を持たせるところから、始まっているんですね。
決して、娘が悪いのではない・・・むしろ、娘は男としての父親を正当に評価し始める・・・それに過ぎないんですね。
母親の場合も同じです。
息子は、母親をお母さんとしてでなく、ひとりの大人の女性として、見つめ始めるんです。
だから、息子がキレると、
「ばばあ、うるせえんだよ!」
という言葉になる。
これは、母親を女性として見た場合、まさしく「おばさん」だったから、そういう言葉になるわけで、
やはり、上品で美しい大人のエレガントな女性であれば・・・そういう言葉は出ないはずなんです。
やっぱり、息子も母親を大人の女性として、正当に評価をし始めるからこそ、キレるか、ますます好きになるかのどっちかになるんですね。
結局、反抗期対策としては、やはり、男性は、大人の男性として、女子から評価される、大人の素敵な男性になっておくこと。
女性は、大人の女性として、男子から評価される、大人のエレガントな素敵な女性になっておくこと・・・これに尽きるんですね。
まあ、大人の素敵な男性という外見や、大人の素敵な女性という外見は、ハッピーエナジーそのものですからね。家族にとって。
だから、家族に、負の感情を作らせるのではなく、ハッピーエナジーのやり合いをするのが家族のしあわせを呼ぶんです。
それが家族のしあわせの基本なんですね。
だから、結婚する時から、お互い、素敵な大人の男性、素敵な大人の女性になっておくことが必須になってきます。
そして、結婚してからも、体脂肪率は、増やさないこと・・・出産時に体脂肪を溜め込むことは、これは仕方ないですから、
その後の体脂肪率のケアは、しっかりとやる・・・これを徹底することが、反抗期を子供達に生ませない・・・そういうことになると思いますね。
もちろん、それだけで、完全に反抗期が来ないということは、ありません。
精神的に親を凌駕しようとするのが、反抗期のそのものの始まりですから・・・子供達は精神的に親にぶつかり稽古をしてくるでしょう。
それが、子供達が大人になっていくセレモニーですから、これは、親が子離れする、その始まりのセレモニーでもあるんですよね。
だから、親は静かに、子供達が大人に成長していく過程をじっくり見守ってやればいい。
親というより、反抗期を経験した先輩として、同じ男の先輩、女の先輩として、息子、娘に接してやればいい・・・今はそう思っていますねー。
動物的に精神的な強さを獲得している、つまり、雄力極大の父親、雌力極大の母親なら、子供達も侮れませんからね。
精神的に、ガチンコの勝負をやってあげればいいんですよ。
その時に、親の本当の力強さに気づくはずです。子供達は。
何より経験が違いますからね。子供達とは。
自信を持って、ガチンコでぶつかることでしょう。大事なことは。
子供も成長しますが、親だって、親としての成長が必要なんです。
お互い、成長しあいながら、また、新しいカタチのしあわせを模索していく。
反抗期は、そのひとつの契機になるだろうと思いますね。
そうやって、皆、大人になっていくんだし。
「親の心、子知らず」と言いますが、いいじゃないですか。それで。
その子供が親になった時にわかるんだから。
まずは、大人の素敵な男性、大人の素敵な女性になって、時が来るのを待つ・・・それがいいんじゃないでしょうか。
それが結論かな。
今日も寒くなるとか。
まあ、冬の完全装備で、しっかり、仕事をやってきましょう。
今年もあと一ヶ月・・・師走の街を走りまくってきましょうか。
さ、仕事仕事。
ではでは。