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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

10月5日生まれの芸能人・・・韓国芸能界編

2021-10-05 21:33:29 | ソン・スンホン(宋承憲)

今日、10/5はスンホンの誕生日。

ファンとしては何か思いを語ることが一番ピッタリの日だろう。

ただ、誕生日に関係なく、今までも色々な事を書いてきた。

このブログをこんな風に続けていられるのも、「何も書く事がない時はスンホンの芸能ネタでも書いておくか・・・」という軽い気持ちでいた為だと思う。

そして、今こんな風に韓国ドラマを楽しんでいるのもスンホンのおかげだ。

日本語の情報が何もない頃、「ファンを続けるためには韓国語を勉強しないと。。。」と思ったから、今の楽しさがある。

スンホンの映画を見る為に、一人ソウルにも行ったりした。そんなパワーをくれたスンホンに感謝だ。

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多分、毎年こんな事を書いていると思うのだが、それも誕生日の恒例行事ということで・・・・

1976年生まれのスンホンは、今日で45歳だ。


イカゲーム 第3話

2021-10-04 21:41:26 | イカゲーム 韓国ドラマ

ギフン達が睡眠ガスがかがされ車に乗せられ、どこかに向かうのをこっそりと追跡する刑事。埠頭から船に載せられるのを確認した彼はこっそりと車に乗り込み、スタッフの一人を海に突き落とし、自分がこっそりとスタッフに紛れて無人島に潜入するのだ。こっそりと様子を伺っているのは彼だけではない。あのスリで生計を立てていた脱北女性もガスを吸わず、様子を伺っている。(危機管理能力が他の誰よりも優れている・・・)

結局殆どのメンバーが無人島に戻り、結局ゲームに参加することになっているのだが、怖いのは再参加していないメンバーもゲームの主催者によって監視が続いている事だ。

昔の遊びからゲームが選ばれているらしい事を推察したメンバー達はお互いにグループを作って「一緒に難局を乗り切ろう」とし、ギフンは後輩のサンウやおじいさんそして自分を助けてくれたあの外国人労働者に声を掛ける。このギフン・・・やっぱり人がいいのだ。

男性たちがそんな風に和やかに過ごしているのとは反対に脱北女性たちは、トイレの換気口から様子を伺うという事をやってのけ、次のゲームのヒントを手に入れるのだ。

でんぷんと砂糖を固めた薄い板状の物にクッキー型のようなもので薄い模様が入っており、外側をちょっとずつ崩さずに割って、中の絵だけを残すという@型抜きが次のゲームだったのだ。

砂糖を溶かしていたのは、この材料を作っていたからなのだが、何も知らないギフンは一番難しい雨傘の模様を選んでしまう。前回同様10分間しかないなかで、三角や丸を選んだメンバーが次々と成功するなかで、汗を流しながら型抜きに挑戦するギフンは、自分の汗で砂糖が溶ける事に気づくと、舐めて型を抜くという小学生でもやらない方法で難局を乗り切ろうとするのだ・・・・

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ゲームを見張る赤いユニフォームのメンバー達も見張られている事が分かる。更に捨て身のゲーム参加者から銃を向けられたスタッフがマスクを取って顔を見せると、そのスタッフもその場で銃殺されるのだ。

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このドラマ、同じ緑のジャージを着た参加者、赤いユニフォームの沢山のスタッフ達。刑務所のような寝床と、綺麗に彩られたゲーム会場・・・内容とは裏腹に、ビジュアルが綺麗で妙に整理整頓されているのだ。やっている事は残虐なのだが、そのビジュアルに騙されてしまう。


国内コロナ602人感染

2021-10-04 21:20:10 | コロナ禍

国内コロナ602人感染 東京で2桁は今年初

新たに確認された602人の感染者の内、東京は87人との事。

1か月前の9/1は、「新型コロナ 1日の東京都の新規感染者は3168人 10日連続で前週を下回る」というのがニュースになっていた。その時は「下回るという言葉が使われているが、身近で感染した人の話を聞く事が多くなり、とても下回るとは・・・」と思っていたのだが、1か月で3168→87とは・・・・

理由が分かればもっと安心できるのにと思う。

 


クーリエ:最高機密の運び屋

2021-10-03 19:06:02 | 映画鑑賞

キューバ危機を前に、ソ連から情報を持ち帰る人物を失ったCIA(アメリカ中央情報局)とMI6(イギリス情報局秘密情報部)は、たびたび東欧を訪れるセールスマンを後任のスパイに仕立て上げて情報を得ようとする。

プロであることを求められない彼。彼に求められている事は、目立たずに、何も知らされずに、ただ情報を運ぶ事だけだ。

ベネディクト・カンバーバッチが演じる主人公が情報を運ぶ事にストレスを感じ、それを何とかコントロールしようと葛藤する姿も印象的だが、軍人出身ながら平和な世界を望み、ソ連の情報を西側に流すGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)局員のアレックスの「あんな衝動的な男(フルシチョフ)が核のボタンを握っている」という言葉がどんな台詞よりも印象に残った。

GRUに所属しながら、何故危険を冒して西側に情報を流す事を決心したのか・・この一言で、彼の決心も直面している危機もすべて伝わってくる。

勿論CIAもMI6も国を守る責務の元、自分達がスパイに仕立てたウィンの行動をサポートするものの、その行動はやはりどこかクールなものだ。結局ウィンが運び屋を続けるのも、アレックスを信用するのも「あんな衝動的な男(フルシチョフ)が核のボタンを握っている」というアレックスの言葉に真実を感じたからだろう。

本物のスパイにはアクションも銃撃戦もない。諜報活動は静かに時に陰湿に行われるものだということが分かる。

映画『クーリエ:最高機密の運び屋』予告編|9.23[木・祝]全国公開


セブンイレブン ベニエ ホイップ入り

2021-10-02 21:12:06 | なんということはない日常

台風のせいで雨風が強く昼時に外に出るのも大変だった昨日。

出勤の際に小腹が空いた時の為にとおやつに購入したのがベニエだ。

既に雨も降っており、店の中は私のように朝のコーヒーと一緒に昼食にするだろうお弁当や麺類を購入する人でかなりな密状態だった。

昼食の麺類はさっと手に取ったものの、おやつは何にしようかと悩んでしまう。スイーツに特別の思い入れがないので、定番のおやつというものがないのだ。

結局赤いシールの貼ってある新発売の商品を手に取る事になる・・・『新発売 ベニエ ホイップ入り』

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お腹が空いたので、午前10時のおやつとして、社内のリフレッシュコーナーで一人こっそりと食べる。

菓子パン程大きくはなく、そうかと言ってスイーツというにはやや大きめのパッケージ。

一口食べてみると、粉砂糖の存在感がなかなか凄い。ああ・・・粉砂糖がたっぷりとかかった小ぶりの揚げパンじゃないか!

結構食べ応えがある。そしてホイップ入りとは書いてあるものの、ホイップはやや少なめだ。

しかし、リフレッシュルームでこっそり食べている私にとってホイップが少な目の方が罪悪感が少なくて助かる。

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美味しいのかそうでもないのか・・・そもそもベニエを知らない私にとって、何が正解かもわからないのだ。

パッケージはハロウィンを連想させるイラスト付きだが、そもそもハロウィンと関係するお菓子なのかどうかも私には分からない。一つ言えるのは、マリトッツオのようにクリームが溢れてしまう心配をしなくていいのが助かるということだけだ。

 

 


イカゲーム 第2話

2021-10-01 21:29:07 | イカゲーム 韓国ドラマ

韓国式だるまさん転んだゲームで456名いた参加者が半減した事に衝撃を受ける残った参加者たち。

「脱落です」などと機械的に宣言されるも、ゲームに負けた参加者たちは、あっという間に銃殺され、棺桶に詰められて火葬されるという恐ろしい結末が待っているのだ。

当然沸き起こる「お金はいらないから出させてくれ」という声に「ゲームに参加すれば賞金を差し上げるというシンプルなお約束ですよ。別に皆さんの借金とは関係ない」というクールな回答だ。

赤いユニフォームに身を包みゲームを進行するスタッフ沢山のスタッフと、マスクで顔を隠したリーダーらしき男。何が目的かは分からないが、借金に苦しむ彼らから更にむしり取ろうというわけでもないらしい。(胴元のように賭博場を開帳しているわけでもないようだ。)

契約書にゲームを中断させる条項が入っている事に気づいたギフンの後輩であるサンウの提案で、残ったメンバーでゲームを続けるかどうか多数決を取る事になるのだが、「出ても地獄、残っても地獄」である参加者たちは逡巡する。

結局、どこだか分からないゲーム場から放り出される事になるメンバー達だが、やっぱり外に出ても地獄だったのだ。

事業の失敗と離婚の痛手から抜け出せず、賭博に走り、糖尿病の母の手術代さえも工面できないギフン。ソウル大出身で母の自慢の息子だったはずのサンウの借金は仕事の失敗から。脱北の為ブローカーに支払ったお金を持ち逃げされ、何としてもお金を工面したいスリの女もいれば、悪徳雇い主に労働搾取されている心優しい外国人労働者もいる。更にはカジノで作った借金を返せず、組の手下にも馬鹿にされるヤクザもおり、そして「この先長くないから」とすべてを達観している老人まで。

みな、それぞれの理由で借金があり、皆それぞれの理由でやり直したいと思っているのだ。借金の後ろの彼らの人生あり。。。

そんな彼らの様子をこっそりと見張り、また再び彼らの元に自分達の電話番号が入った名刺を配る怪しい彼ら。ちゃんと彼らが又戻ってくるであろうことが分かっているところが恐ろしい・・・)

そしてギフンの話を聞き、失踪した兄を探す手がかりがその集団ゲームにあると睨んで、バスに乗り込んだ彼らの後を追う一人の刑事。

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お金に踊らされる理由は人それぞれ。ちょっとの運の悪さと気弱さのせいで、やり直しの出来ないギフン。私はイ・ジョンジェファンなので、彼の演じるギフンに親近感を感じながらドラマを見ている。

 

 


THE TIME,

2021-10-01 06:38:00 | なんということはない日常

10月1日、下半期の始まりの朝。

安住アナファンなので、朝の習慣を変更してTBSテレビを見る。
朝5時20分なのに、画面全体から感じられる背広感…夕方5時20分と言われても信じてしまうと思うその落ち着いた画面の色合い。別の時間なら見続けるかも知れないが、この時間は出勤前だ。
 
朝は日テレの情報番組を時計がわりにし、エンタメコーナーを見ながら化粧をし、水卜アナの挨拶を聞いてから会社に向かっている。
安住アナファンでもこのルーティンを崩す事はかなり難しい事を実感する。
 
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追記
 
朝は、番組を時計替わりにして、天気予報は〇分から、CMが終わったら着替えないと間に合わないなどと分刻みで出勤の準備をしているのだ。番組が面白かったりして、じっくり見たりしていたら、出勤する事が出来なくなってしまう・・・・
 
番組の鞍替えをしたいのに、変化が怖いという感じなのだ。