私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索(韓流スターの力 配達人 グローバル2位で発進)

2023-05-14 19:41:11 | ソン・スンホン(宋承憲)

主演のキム・ウビンとスンホンのパワーで#配達人~終末の救世主~ がNetflixランキングのグローバル部門で2位発進との記事

取り扱っている題材が日本のトレンドとはちょっと違うのだろう。。日本ではトップ10に入っておらず。


配達人~終末の救世主~第2話

2023-05-14 19:35:30 | 配達人~終末の救世主~  韓国ドラマ

匿ってくれていたソラとサラの姉妹の家に突然やって来た男たちがサラを殺害しに来た事に驚くも、結局自分も男達に銃で撃たれるサウォル。配達地域のトラブルは5-8の耳にも入り駆けつけるも、犯人たちの証拠は不思議な入れ墨のみ。サウォルを助ける5-8だが、彼も頭を銃で撃たれたはずなのに、弾ははじかれ、更には傷の回復も早く、こっそりと5-8の元を立ち去るのだ。

身内の捜査を行う事に問題ありのはずなのだが、非公式に5-8に話を聞くソラの様子からも何かを感じ取った様子の5-8。

チョンミョングループは、人口増加に対応するべく居住地区の拡大を行っているのだが、それと同時に発生しているのは一般人の連れ去りと、難民へのリクルート。難民リクルートは工事要員の増員の為と説明がつくものの、一般人の連れ去りはなんとも不可解。それらの怪しげなミッションを指示しているのはチョンミョングループのリュ・ソクだ。エピソードは6話という短いドラマ故、そのあたりは非常にスピーディ。

自分のミッションの為に、地区内を自由に動き回れる宅配ドライバーを使い、一般人を連れ去っている事が判る。そんなリュ・ソクは自分の配下に置いている者達にICチップのような物を装着させて命令に従わせている事が判る。ミッション遂行の為には倫理観など関係ないのだ。

連れ去られているのはサラやサウォルのような若者たち。5-8は弾が頭に当たっても傷を受けなかったサウォルの身体に秘密があると勘づくのだが、これもリュ・ソクが企んでいる事と関連があることは一目瞭然だ。

リュ・ソクが非常に強引にそして早急に事を運ぼうとしているのは、なんと自らの健康不安。彼を認めない父親は当然そんな事は知らず、強いオーナー色を消そうともせず、息子の行動も認めようとはせず。強い父親と自らの存在感を示したい息子の軋轢が、暗い街の未来を更に暗くしていることが分かってくる・・・・

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暗い場面が多く、ややもすると誰が誰だか区別がつかない場面もあり。陽射しも感じられない場面が続くのだが、そんな太陽にも何か秘密がある様子・・・