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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

極上爆音上映でのスター・ウォーズ予告編

2015-07-04 20:52:21 | 映画鑑賞
近所の映画館の売り物である「極上爆音上映」でアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンを楽しんだのだが、上映前の予告編がスター・ウォーズだった。

通常極上爆音上映でも予告編は通常の音声らしいのだが、スター・ウォーズは、話題性もありみなさんが待ちわびている作品ということで予告編も「極上爆音上映」だった。

この「極上爆音上映」。。。非常にずんずんお腹に響く音である。新三部作のスター・ウォーズも「極上爆音上映」で楽しみたい。

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一緒にターミネーターの予告編も見たのだが、予告編でありながらシュワちゃんの笑顔の場面では笑い声が聞こえてきた。さすがシュワちゃん・・・・
イ・ビョンホンの出演場面も予告編に使われてした。韓国メディアでは「出演場面の分量は多くないが(私が見た記事ではたしか10分程度と書いてあったような気がする)印象的」と報道されていたはず。

こちらも楽しみだ。

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

2015-07-04 20:22:21 | 映画鑑賞
アイアンマンことトニー・スタークは更なる敵の襲撃に備えて、人工知能「ウルトロン」を実用化(?)しようとするも、ウルトロンが平和を乱すのは人類と認定したがために、ウルトロンそのものと戦わねばならなくなる。
さらにそのウルトロンのために仲たがいするという、自家中毒のような戦いになる。

一応、アイアンマンは見たことがある。それ以外のキャラクター@キャプテン・アメリカ、ソー、そして超人ハルク・・・・
映画は見ていないが映画好きとしては、どんな設定なのかは位はうっすらわかっている。
その程度の基礎知識があれば、なんとか大丈夫だろうと思って見たのだが、その程度の知識では単品の映画として楽しむにはギリギリのラインだろうということを改めて実感。

幸い、アイアンマンことトニー・スタークが軍事企業の社長であり、億万長者であるということはわかっていたので、双子の姉弟(いや兄妹だろうか)の苦悩は伝わって来たが、それさえも知らずに見たとしたら、ただただ戦闘シーンを眺めるだけになっていたことだろう。

とにかく戦闘シーンがどこまでも続く。消化不良になる位どこまでも続く。もういいよという位戦闘シーンがどこまでも続く。

すっきりはしたし、アベンジャーズ関係もある程度把握はしたが、しばらく戦闘シーンはお腹いっぱいな感じだ。

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念を送り出す(?)スカーレット・ウィッチの活躍はなかなか面白い・・・・

韓国ドラマ好きとしては、ドクター・チョウ役のスヒョンの事も書いておこう。役柄的にトランスフォーマーのリー・ビンビンと比較されることも多分多いんだろうが、リー・ビンビンよりも出演シーンは長かったように思う。ソウルで地上を走る地下鉄といえば2号線だ。これが徹底的に破壊されるのもトランスフォーマーの香港破壊シーンと比較されることだろう。
どっちが見どころが多かったかは・・・・なんとも言えない。




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