ドヒョンとの打ち合わせ中にジョンヨンからあった電話に気づいたユ代表(あの実業家女史のこと)。
気遣いだけでなくもちろん何か魂胆があるのだろう。ドヒョンが彼女にプレゼント出来るようにとおしゃれなペンダントを準備。
イベントが好きな韓国人男子らしく彼女に素敵な夜をプレゼントするが、そのペンダントが勤務先の病院の同僚の一言でで非常に高価だと知り、逆にショックを受けるジョンヨン。
(一億ウォンもするペンダントなど確かに若手弁護士が準備出来るようなものではない)
「そのペンダントがどこからもらったものなのか、そんなに重要なのか?」と怒るドヒョンに「私たちの間に彼女があのユ代表が入ってくるのが許せないのよ」というジョンヨン。
(彼女のことを好ましく思えるのは、こんな風に共感できるふつうの感覚を持っているから。。。)
「結婚式はしていなくても二人はもう夫婦じゃないか。」
二人の様子がおかしいのに気付いたジョンヨンの父の言葉に、自分からドヒョンに歩み寄らないと思った彼女。
プサンに出張しているというドヒョンをこっそり追いかけてびっくりさせようとするのだが・・・
もちろんドヒョンはユ代表と一緒にプサン入りしているのだ。
「未来のために過去を捨てられるか?」というユ代表の問いかけに「捨てられる」と答えるドヒョン。
そのドヒョンに挑発するかのように「じゃあの彼女も捨てられるかしら?」というユ代表。
彼女を捨てることにどんな意味がというドヒョンに「ただ何となく気になったから」というユ代表だが、そんなこと気になったからって簡単にたずねるものでもないだろうに・・・・
反対に「お金を手に入れたら結婚しなくても幸せですか?結婚しなかったのはお金を手に入れたからですか?」というドヒョンの問いかけにそれは全然別の問題と答えるユ代表。
ユ代表の秘密はこのあたりにありそうなのだが・・・・
ジョンヨンが来ていることを知りわざと彼を酔わせ、彼女に誤解をさせるように仕向けるユ代表。
しかしジョンヨンもドヒョンに内緒で一人彼女の元を訪れ「彼が変わってしまったのはあなたのせいだと思います。彼を返してください。」と彼女に訴えるのだ。
でも感情に任せてという感じでなく、キチンと考えた上での行動と思わせるところが彼女の偉いところ。
もちろんユ代表にそんな気持ちはなく、さらにドヒョン自身も「昔に戻って」という彼女の言葉に「戻れない。どこまでやれるかやりたいんだ。そんな自分についてきてほしい。君の方が僕に合わせてほしい・・・」と言い出すのだ。
こうやって二人の間に入った亀裂をさらに大きくするユ代表。
ドヒョンを1年だか2年の海外研修に送り込もうとするのだ。
さらに彼を邪魔しようとするのは、いったんは後継者と目されていたにも関わらず、ドヒョンの計画で大きな損失を出し、結局ユ代表に後塵を拝することになった次男。
しかしそうはいっても次男もやり手なのだ。裏で手を引いていたのがドヒョンと知り、激怒。
そしてドヒョンの敵(弱み?)はこれだけでない。
実の父の行動も彼の弱点になりそうなのだ。
彼の父の場面は、どうも20年前の香りがしてきそうなクラシックな香りがする。
韓国ドラマにこんなたとえはおかしいと思うが、彼の父の場面になると急に画面から昭和の香りが漂ってきそうな雰囲気なのだ。
気遣いだけでなくもちろん何か魂胆があるのだろう。ドヒョンが彼女にプレゼント出来るようにとおしゃれなペンダントを準備。
イベントが好きな韓国人男子らしく彼女に素敵な夜をプレゼントするが、そのペンダントが勤務先の病院の同僚の一言でで非常に高価だと知り、逆にショックを受けるジョンヨン。
(一億ウォンもするペンダントなど確かに若手弁護士が準備出来るようなものではない)
「そのペンダントがどこからもらったものなのか、そんなに重要なのか?」と怒るドヒョンに「私たちの間に彼女があのユ代表が入ってくるのが許せないのよ」というジョンヨン。
(彼女のことを好ましく思えるのは、こんな風に共感できるふつうの感覚を持っているから。。。)
「結婚式はしていなくても二人はもう夫婦じゃないか。」
二人の様子がおかしいのに気付いたジョンヨンの父の言葉に、自分からドヒョンに歩み寄らないと思った彼女。
プサンに出張しているというドヒョンをこっそり追いかけてびっくりさせようとするのだが・・・
もちろんドヒョンはユ代表と一緒にプサン入りしているのだ。
「未来のために過去を捨てられるか?」というユ代表の問いかけに「捨てられる」と答えるドヒョン。
そのドヒョンに挑発するかのように「じゃあの彼女も捨てられるかしら?」というユ代表。
彼女を捨てることにどんな意味がというドヒョンに「ただ何となく気になったから」というユ代表だが、そんなこと気になったからって簡単にたずねるものでもないだろうに・・・・
反対に「お金を手に入れたら結婚しなくても幸せですか?結婚しなかったのはお金を手に入れたからですか?」というドヒョンの問いかけにそれは全然別の問題と答えるユ代表。
ユ代表の秘密はこのあたりにありそうなのだが・・・・
ジョンヨンが来ていることを知りわざと彼を酔わせ、彼女に誤解をさせるように仕向けるユ代表。
しかしジョンヨンもドヒョンに内緒で一人彼女の元を訪れ「彼が変わってしまったのはあなたのせいだと思います。彼を返してください。」と彼女に訴えるのだ。
でも感情に任せてという感じでなく、キチンと考えた上での行動と思わせるところが彼女の偉いところ。
もちろんユ代表にそんな気持ちはなく、さらにドヒョン自身も「昔に戻って」という彼女の言葉に「戻れない。どこまでやれるかやりたいんだ。そんな自分についてきてほしい。君の方が僕に合わせてほしい・・・」と言い出すのだ。
こうやって二人の間に入った亀裂をさらに大きくするユ代表。
ドヒョンを1年だか2年の海外研修に送り込もうとするのだ。
さらに彼を邪魔しようとするのは、いったんは後継者と目されていたにも関わらず、ドヒョンの計画で大きな損失を出し、結局ユ代表に後塵を拝することになった次男。
しかしそうはいっても次男もやり手なのだ。裏で手を引いていたのがドヒョンと知り、激怒。
そしてドヒョンの敵(弱み?)はこれだけでない。
実の父の行動も彼の弱点になりそうなのだ。
彼の父の場面は、どうも20年前の香りがしてきそうなクラシックな香りがする。
韓国ドラマにこんなたとえはおかしいと思うが、彼の父の場面になると急に画面から昭和の香りが漂ってきそうな雰囲気なのだ。