私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

マイダス 第7話

2011-03-16 22:00:00 | 韓国ドラマ ま行
週末の様々な出来事で疲れ、6話は未見。
見直す時間もないようなので、視聴日記はそのまま進む。

アメリカに研修に行って帰って来たのだろう。
労働者のデモ(多分)の現場で元婚約者のジョンヨンの父と対峙するドヒョン。
デモの中にジョンヨンの父を見つけても「以前のドヒョンとは全くの別人になったんだな・・・・」というジョンヨンの父の言葉にも、ジョンヨンの父が怪我をしても全く動くことも出来ないドヒョン。
デモの場に駆けつけたジョンヨンはそんなドヒョンを見かけても声もかけず・・・・

ユ代表はそれを過去を捨てて、前に進むこととクールに評しているようだが・・・・

VIP対応のジョンヨンは患者の面倒を自宅で見るようにと派遣されるのだが、なんとそこで出会ったのはあのユ代表の弟。
わざと自分を呼んだのだと思い帰ろうとするジョンヨンだが、なんと仮病ではなかったのだ。
「アメリカで手術もしたんだけれど駄目だったんだ・・・」という彼は、痛みが治まるとドヒョンが帰国していることを彼女に告げ、「彼に復讐はしないのか?」と聞くのだが。。。。
「彼が悪いんじゃない。本当に悪い人は彼をあんな風になるように仕向けた人よ。」と静かに言うだけ。
ここが彼女の頭のいいところだ。勿論だからといってユ代表に復讐をするわけでもなく、もう過去のことと割り切ろうとしている様子。

長男を美人局でじわじわといじめたりと、セコイ仕事もこなしつつ、大きな仕事もこなしている様子のドヒョン。
ユ代表から新たな仕事を任されている彼だが、本当に幸せなんだろうか?全然幸せそうに見えず。仕事をしてもしても満たされている感じなんか無いんだろう。

そしてユ代表から勇退を迫られた弁護士とユ代表にはめられた後継予定者だった次男が手を組んでいる様子。そんな弁護士とドヒョンの父は何か関係がある様子。

思わぬところで足をすくわれそうなドヒョンなのだが・・・・

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主人公のドヒョンよりも、彼女役のジョンヨンが非常にいい感じで普通の感覚の女性なので、どちらかというと彼女目線でドラマを楽しんでいる最中。