私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

不汗党 第3話

2008-01-10 21:51:11 | 韓国ドラマ は行
3話から見てみる。
(VODが何故か音なしなので、1.2話は未見のまま)
詐欺師と未亡人のラブストーリーでいいのだろうか。

女をだまして生きている男オジュン(演チャン・ヒョク)。
書店で働きながら娘とお姑さんと生活している未亡人チン・ダッレ(演イ・ダヘ)
既に知り合っている主人公二人。
「彼が来てもいないって言って。お母さんに勘違いされると困るから・・・」と同僚に頼んでいる様子を見ると、もう未亡人チン・ダッレは彼のリストに載ってしまったらしい。
(確かに手帳には★印が付いている様子)
山から帰らない夫を待ち続けるチン・ダッレをターゲットにしようとするオジュン。
「勝手に俺の前からいなくなるな!!」と多分誰に対しても言っている台詞をチン・ダッレに言いに家まで訪ねると、具合の悪かった彼女はなんと(都合よく これはドラマ的にということ)彼の目の前で倒れ、彼に病院に担ぎ込まれることになるのだ。

病院の医師には弁護士と偽り、友人の家から追い出されいくところがなければ、女のところに嘘をついて転がり込むオジュン。「出張?空港に見送りに行ってもいい?」用が済めば彼女などもうお払い箱だ。「飛行機じゃないよ!船だよ。船!いいな絶対連絡するなよ!」
多分こんな場面が1,2話でも沢山あったのだろう。
しかしいつでもどこでもなぜか絶え間なく出る鼻血。
そして「もうお前なんか友達じゃない。いつでも女が怒鳴り込んできたり、男がやってきたり・・・そんな生活怖いんだよ」と友達から絶縁されるオジュン。今までうまく運んでいた詐欺師生活に暗雲が立ち込めているのか?更に大事な手帳をなんと女の部屋に置いてきてしまうオジュン。

ダッレの娘に「飛行機やって!飛行機やって!」とせがまれていた男性は誰なのか?「飛行機はやるものじゃなくて、乗るものだ!」なんてあんな小さい子に説明してもそれは無理というもの。そういえば、「説明ってなに?」とも聞かれていたな。父親に言いつけられ、カーナビに彼女の住所を入力し、わざわざやって来たその男性。それも分からないまま、またドラマそのものも面白いのか面白くないのか分からないまま、3話終了。(分かっていることは、このドラマも視聴率に問題がありそうだということだ・・・)