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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

雪の女王 7話

2006-12-06 23:36:50 | 韓国ドラマ や行
スンリから「ボラとドゥックは昔からの知り合いよ」と聞き動揺を隠せないゴヌ。
「昔付き合った女性は・・・」となんの脈絡もなく突然過去4回の女性遍歴(やっぱり青年医師はもてるのか!)を語りだし、ボラをびっくりさせるゴヌ。
「たかが初恋、されど初恋」今がすべてのゴヌにとって、初恋の重さを量りかねているのだ。

ボラのことがどんどん気になってゆくドゥックと、人が変わったように勉強に励むようになるボラ。
やりなれないことをやるから、急に雪が降るくらいに寒くなったりするのだ。
初雪が降るかどうかに賭けをしたり、試験勉強を手伝う約束をさせたり、お嬢様らしい屈託のない態度のボラに比べ、ドゥックのほうの心境は複雑だ。
ボラの寝顔を見ながら、気持ちを抑えることの出来ない様子のドゥック。(勿論好青年ゆえ、長いまつげをじっと見つめるだけなのだが・・・)
そんなドゥックの様子を見ながら「好きな子がいたら、連れてきなさい。ご飯食べさせてあげるから・・・」遅くに訪ねてきたドゥックを家に泊め、やさしい言葉をかける母。
(お母さんの言葉が泣かせる・・・)

ボクシングジムでのキムチ作りに参加し、楽しい時を過ごすドゥックとボラ。
ジム仲間の手荒い歓迎にもこころを許した様子のボラ。初雪(本当は前の晩だったにも関わらず)「昨日は見なかったからしらないわ。初雪は今日よ!願い事をしましょう!」と無邪気に目をつぶるボラの横顔をみ、思わずキスをしてしまうドゥック。
オッパと慕い、ドゥックに心を許していたボラにとってはやはりショックらしい。(嬉しくないのか(笑))
「運転手を変えて」と父親に頼み込み、ドゥックの弁解にも耳を傾けようとせず。

「怒っているのも分かる。自分でもなんでだか分からないんだ」と謝るドゥック。可愛かったから・・・とかそんな言葉もなく「分からない」なんて。非常に好青年らしい謝り方だ。
しかしそんな謝り方ではボラも納得せず。しかしそんなボラもドゥックのことを無意識に探したりしているのだ。そんな自分に怒り、ヒステリックになり、更に母親との偶然の再会も受け入れることが出来ない。そんなボラの様子を見、大人になれと諭すゴヌだが、そんなゴヌも受け入れることが出来ないボラ。

勿論そんなボラが頼るのはドゥックしかいないのだ。



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ドゥックの好青年ぶり

「チョンギュはあなたのせいで死んだんじゃない。他の誰がなにを言おうとも、私はそう思っている。どうしてもそう伝えたかったの・・・」
インターンになった同級生の言葉にも素直にうなずけないドゥック。

数学教授の言葉もなかなか味わいあり

「お前ほどの青年が大学にも行かず、8年間もいたなんてよっぽど事情があったんだろう。なにがあったか知らないが、分かることは数学が好きで戻ってきたということだけだ。」頭を冷やすのにはクラシックが一番とドゥックと一緒に音楽室を訪れる教授。

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ヒョンビンのひげ。
だんだんいい感じになってきた。この長さをキープするといいのだが。
ひげには賛否両論あると思われるが、私は結構気に入っている。
役柄もああいう感じだし、丁度いいのではないかと思われる。
それよりも気になるのはソン・ユリのお嬢様ファッションだ。帽子がポイントのようだが・・・

Eric Clapton

2006-12-06 21:54:50 | なんということはない日常
Eric Claptonファンの知人と一緒に武道館のコンサートへ行く。2001年、2003年と今回が三回目だったのだが、今日が一番楽しかった。2001年はアリーナで見たのだが、誰も立たないし、(勿体ないので私は立った)2003年は二階席だったので遠くてよく見えなかった。今日は一階席の一番前で視界は良好。遮るものは何もないし、なにより本人がとても元気だったのだ。サンキューとコンバンワしかしゃべらなかったが、その元気なかんじは見ている方にも伝わって来た。ワンダフルトゥナイトも聞けたし、レイラも非常に盛り上がったので、大満足。ペンライトもパネルもない客席も新鮮だった。(笑)

借景

2006-12-06 07:39:53 | なんということはない日常

季節柄、電飾で綺麗に飾っている家が多く、日々楽しませて貰っている。借景ならぬ借イルミネーションだ。昨日はプルプルしたおいしそうな月夜だった。満月だったらしい。今朝もまだ月が出ていたが、ミルク煎餅のようにパフパフな白っぽい月になっていた。