「似合う靴を選ばないと・・」
自分の運転手がそんな格好ではと、ドゥックに靴を買おうとする高飛車お嬢さまボラ。
勿論ドゥックが断ろうとお構いなしだし「香水も禁止、冷房も頭が痛くなるから禁止」と次々とドゥックに命じ、挙句の果てに「あんたなんか本当に気に入らない!」と勝手に運転して車をぶつける有様だ。
そこまでしてお金を工面したのに、母親には「お前にやるご飯はないよ。」と冷たく言われ更に「こんなに簡単にお金を工面してくれるならもっと頼んでもいいわね」とまで言われる始末だ。
チュンシグにも「もう辞めろ」と意見されても「高校中退の俺にお金なんか誰も貸してくれない」と寂しそうに笑い、仕事を続けようとするドゥック。
母親はどうしてそこまでドゥックの事を避けるのか?ボクシングジムにドゥックを訪ねてきても、名前を捨てたドゥックの事を怒り、「ドゥックを許してあげてください」というジムの会長の言葉にも耳を傾けない。(ご飯も貰えないなんて本当にかわいそうで泣けてくる)
ボラのことを心配する父親の事も気づかずに、付き合おうというゴヌの申し出にも「初恋の人がいるの。今はアメリカに留学中よ。」と誰に対してもどこまでも高飛車なボラ。しかしそんなボラにも少しの良心はあり。「あいつについて行く位俺の事が負担か?」チンピラについていったばっかりに危ない目にあった自分を助けてくれたドゥックの言葉が胸に響いたようだ。「早くしなさい!」と態度は高飛車のままだが、どうやらドゥックが運転手を続けることは認めたらしい。
レポート提出にてこずるボラと一緒に大学の図書館に行き、時間を忘れて数学の問題に没頭するドゥック。知らず知らずのうちに、ボラに天才の横顔を見せてしまうのだ(ボクサーなのに脇が甘い。)
そしてボラのいい加減なレポートを手直ししたりして、益々彼女に怪しまれてしまうのだ。
「どうして医者でもないのに、医学に詳しいの?」
「そんな大学の門の前も行ったことがないのに・・・」
「変ね ?初めて会ったときも、医者みたいに喋ってたじゃない?」
「どうして英語が喋れるの?」「イテウォンでバイトしていた時に」
(イテウォンは米軍相手のお店が沢山ある地域だったろうか?でもバイトで
あんなに立派な英語は喋れないだろう・・・)
「どうしてあんなに立派なレポートを書いたの?」
「それはこの間見ていた本を写したんだ。」
(意味も分からずに写せないだろう。これもあんまり説得力のない言い訳だ)
がこんなやり取りはどうでもいい。
「この本読んだ事あるか?雪の女王がどこに住んでいるか知っているか?」というドゥックが手にしているのは@雪の女王の絵本だ。
驚きながらも「ラップランド」と答えるボラに、どうしてこの物語を知ったのかを話始めるドゥック。
さぁ 真実を知った高飛車なお嬢さま@ボラはどうする・・・・
*****
ボラのライバルスンリは急にお洒落に目覚めたようだが・・・勝ち目は無いだろう。多分・・・・
自分の運転手がそんな格好ではと、ドゥックに靴を買おうとする高飛車お嬢さまボラ。
勿論ドゥックが断ろうとお構いなしだし「香水も禁止、冷房も頭が痛くなるから禁止」と次々とドゥックに命じ、挙句の果てに「あんたなんか本当に気に入らない!」と勝手に運転して車をぶつける有様だ。
そこまでしてお金を工面したのに、母親には「お前にやるご飯はないよ。」と冷たく言われ更に「こんなに簡単にお金を工面してくれるならもっと頼んでもいいわね」とまで言われる始末だ。
チュンシグにも「もう辞めろ」と意見されても「高校中退の俺にお金なんか誰も貸してくれない」と寂しそうに笑い、仕事を続けようとするドゥック。
母親はどうしてそこまでドゥックの事を避けるのか?ボクシングジムにドゥックを訪ねてきても、名前を捨てたドゥックの事を怒り、「ドゥックを許してあげてください」というジムの会長の言葉にも耳を傾けない。(ご飯も貰えないなんて本当にかわいそうで泣けてくる)
ボラのことを心配する父親の事も気づかずに、付き合おうというゴヌの申し出にも「初恋の人がいるの。今はアメリカに留学中よ。」と誰に対してもどこまでも高飛車なボラ。しかしそんなボラにも少しの良心はあり。「あいつについて行く位俺の事が負担か?」チンピラについていったばっかりに危ない目にあった自分を助けてくれたドゥックの言葉が胸に響いたようだ。「早くしなさい!」と態度は高飛車のままだが、どうやらドゥックが運転手を続けることは認めたらしい。
レポート提出にてこずるボラと一緒に大学の図書館に行き、時間を忘れて数学の問題に没頭するドゥック。知らず知らずのうちに、ボラに天才の横顔を見せてしまうのだ(ボクサーなのに脇が甘い。)
そしてボラのいい加減なレポートを手直ししたりして、益々彼女に怪しまれてしまうのだ。
「どうして医者でもないのに、医学に詳しいの?」
「そんな大学の門の前も行ったことがないのに・・・」
「変ね ?初めて会ったときも、医者みたいに喋ってたじゃない?」
「どうして英語が喋れるの?」「イテウォンでバイトしていた時に」
(イテウォンは米軍相手のお店が沢山ある地域だったろうか?でもバイトで
あんなに立派な英語は喋れないだろう・・・)
「どうしてあんなに立派なレポートを書いたの?」
「それはこの間見ていた本を写したんだ。」
(意味も分からずに写せないだろう。これもあんまり説得力のない言い訳だ)
がこんなやり取りはどうでもいい。
「この本読んだ事あるか?雪の女王がどこに住んでいるか知っているか?」というドゥックが手にしているのは@雪の女王の絵本だ。
驚きながらも「ラップランド」と答えるボラに、どうしてこの物語を知ったのかを話始めるドゥック。
さぁ 真実を知った高飛車なお嬢さま@ボラはどうする・・・・
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ボラのライバルスンリは急にお洒落に目覚めたようだが・・・勝ち目は無いだろう。多分・・・・