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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ヒットの法則

2006-11-03 19:03:09 | たまに読んだ本
愛・地球博 こどもびいる等々最近流行ったもの誕生物語をまとめた本。

しかし読みながら一番びっくりしたのは、存在さえ知らないものが沢山あったことだった。
恥かしいので何を知らなかったかは割愛するが、この感じは「この歌は平成○年の大ヒット曲です」などという紹介とともに流れる歌を知らなかったことに共通する驚きでもある。
私が物を知らないせいもあるだろうが、ヒットの幅が局地的になっていることと無関係ではないと思う。

そんな中でも非常に身近だったものは、巣鴨発のシルバー向けケータイと紹介されていたツーカーS「TK50」だろう。

「新しい携帯を使ってみましょう!じゃ 真ん中を押して」
そんな私の言葉に、携帯の液晶画面の真ん中を一生懸命押していた両親にとって、
この間違いようもない簡単な携帯の発売は本当にあり難かった。

物づくりそしてマーケティングの難しさがよく分かるし、一つについて短めにまとめてあるのもいい。
通勤途中で読む私のような者には最適の本。

非常に余計なことだとは思うが、こころの中で文章を田口トモロヲの声に置き換え、更にあの中島みゆきの@テールランプのメロディを思い出しつつ読むと、プロジェクトXの気分も味わえると思う。多分・・・


ヒットの法則

日本経済新聞社

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ソン・スンホン 除隊まであと12日

2006-11-03 19:02:02 | ソン・スンホン(宋承憲)
Happy Togetherの思い出

先週は日本ハムの日本一の映像を何度も見たが、喜ぶ新庄選手の姿を見ながらこのドラマの事を思い出す。
ソン・スンホン(宋承憲)の兄役で出演していたイ・ビョンホンのユニフォーム姿が、NY時代の新庄にとても似ていたからだ。
懐かしくなって最終回を見直してみる。

検事という役を肩肘張って演じている姿は、非常に初々しい。
結婚式の場面でソン・スンホン(宋承憲)が洩らす一言と、それを聞いた時のビョンホンの笑顔が最終回の見所だと思うが、私の好きなのは「お父さんが助けてくれたんだ」と父親ビョンホンに心を閉ざしている甥に語りかける場面だ。

このドラマの後半は、急に出来た可愛い甥にどんな風にせっしていいか分からず、戸惑う場面が何度かあり、それをチェックするのもファンとしてはなかなか楽しかった。



こんな風にカウントをするのは、非常に自分らしくない行為なので、結構照れながら書いている。

こんな風に書き始めた理由は

1 何となく書きたいことがまとまらない日もあるが、こんな風にお題があるとなんとなく書ける。

2 こんな風にカウントしていないと、15日の事(水曜日)を思い出さないで金曜日になってしまう恐れがある。(仕事も一息ついた金曜日に気が付く可能性が無きにしも非ず)

日本にいるのだし、別に15日に何かするわけでもないのだが、せっかくなのだから「お帰りなさい」と心の中で小さくつぶやくことぐらいはしてみたい。
そのために自分らしくないと思いつつも、こんなことをやってみることにする。