YUKI

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ノダメ消費増税解散を目論む…ミンスではモタナイからねぇ♪

2012-01-03 13:01:57 | Weblog
ミンス政権は2013年まで続くのかと落ち込んでいたら、
朗報ですねぇ、
ノダメは消費増税解散を目論んでいるらすぃ。

「社会保障と税の一体改革」というミコシを掲げていても
実態は、2011年の大震災をいわば「人質」にした
財務省のゴリオシを了承していることに他ならないと
すっかりバレてしまっているわけで…

「自らの指南役である首相経験者」に明かしたということなんだが…
この首相経験者って、ハトポッポ以外考えられないw

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これを聞いた首相経験者は
「首相は本気だ。解散すれば民主党は分裂するかもしれないが、
政界再編が進むならばそれでよい」と感じたという。
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う~ん、民主党は「分裂」ではなくて「消滅」でしょw

誰にも相手にされなくなったぽっぽを、
党最高顧問にヨイショしたのがノダメだからなぁ…

所詮、ポッポレベルということでしょうか。

まぁ、もともと民主党は、
ハトポッポがママからもらったお小遣いで作ったおもちゃ。

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“偽装原資に母の資金約9億円 首相献金で東京地検解明へ”産経新聞 (2009年11月25日)
によれば、鳩山の実母が5年間で約9億円に上る資金提供をしていたことが判明。
東京地検特捜部はこのうちの一部が偽装献金の原資に充てられていた可能性があるとしている。
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この問題で、会計事務担当だった勝場啓二元公設第1秘書が
政治資金規正法違反の「虚偽記載」で在宅起訴、
会計責任者だった芳賀大輔元政策秘書(現私設秘書)が
政治資金規正法違反の「重大な過失」で略式起訴され、
鳩山本人は、容疑不十分で不起訴。

ハトポッポは野党時代、秘書の責任は議員の責任と言っていたのにねぇ…

2009年、ミンスが選挙に勝利して政権奪取が確定したとき
誰が首相になるのか、疑問に思っていたんだが、
迷うことなくハトポッポが首相になったとき、
「おかしいだろ」と感じて当然。

政治資金規正法違反の疑いというか確信犯が
ヌケヌケと首相になろうとしているわけなんだから。

その後「法治国家」の意味や
「主権・領土・国民」の意味すら理解していないことが判明。

国際情勢など全く無知で、
日米同盟を粉砕、沖縄基地問題を今も続く泥沼化するなど
史上最悪の首相であることが明らかとなる。

米紙ワシントン・ポスト発の"Loopy"というハトポッポ評が
日本で流行語として大ヒットw しすぎたことに
当のワシントンポスト・コラムニストも困惑したようだ。

'Loopy' takes Japan by storm 
By Al Kamen  Wednesday, April 28, 2010
によれば…
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It seems Japan just can't let go of our April 14 column
calling Prime Minister Yukio Hatoyama the "biggest loser"
at the recent nuclear summit here
because he asked for -- but did not get --
a one-on-one meeting with President Obama.
We also described him as hapless
and, in the view of Obama administration officials,
"increasingly loopy."
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概要:
核サミットでオバマ米大統領との個別会見を望んで実現できなかった
ハトポッポは「最大の敗者」であり、
政府高官の見解では「ますますLoopy」
とした4月14日のコラムを、日本は見過ごせないようだ。

このLoopyという語の意味が分からないと
某島根大の教授がワシントンポストにメールしたのだそうだ。

答えて曰く↓
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Dear Professor Yamada:

Thank you for your inquiry.
At the outset, we must emphasize
that "loopy" is the exact polar opposite of "in the loop,"
which means plugged in or very well informed about things,
especially the internal decision-making
at the top levels of organizations.
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概要:
最初に、loopyはin the loopの対極(真逆)のことであり、
in the loopは
plugged-in=「時代(の波)に乗った、時代に即した、進んでいる」
すなわち、
事態、特に、組織最高レベルにおける意思決定の仕組みに精通していることを
意味するのだと強調しておかなければならない。

要するに、Loopyは「愚か」ではなく
「事態・現実を認識できていない、無知な」という意味、
なんと正確な論評でしょう♪

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消費増税法案 首相「不成立なら解散」 首相経験者に伝える
産経新聞 1月3日(火)7時55分配信

 野田佳彦首相が先月中旬、
自らの指南役である首相経験者をひそかに首相公邸に招き、
消費税増税関連法案が成立しなかった場合、
衆院解散に踏み切る意向を伝えていたことが2日、分かった。
複数の首相周辺が明らかにした。

 首相は、消費税増税に向け「不退転の決意」を表明しており、
3月に関連法案を閣議決定し、通常国会で成立を期す構えだが、
衆参ねじれに加え、民主党に反対論が強く成立は困難な情勢。
首相は解散権を振りかざすことで事態を打開したいようだが、
早期解散にかじを切った自民、公明両党の協力を得るのは難しく、
3月にも政権は重大な局面を迎える公算が大きい。

 首相は首相経験者との会談で
「首相の座に延々ととどまり続ける気は毛頭ない。
ただ、消費税率の引き上げは任期中に必ず成し遂げたい」と強調。
「もし不成立となった場合は総辞職をすることはない。
衆院解散・総選挙で国民の信を問いたい」と語ったという。

 これを聞いた首相経験者は「首相は本気だ。
解散すれば民主党は分裂するかもしれないが、
政界再編が進むならばそれでよい」と感じたという。

 消費税増税をめぐり、政府は先月30日、消費税率を平成26年4月に8%、
27年10月に10%と2段階で引き上げることを柱にした
社会保障と税の一体改革大綱素案を決めた。

 ただ、民主党内で小沢一郎元代表に近い勢力が
「消費税増税はマニフェスト違反」と反発しており、
強引に法案提出に踏み切れば離党者がさらに増え、採決で大量造反を招きかねない。

 一方、首相は2日放送の政府広報ラジオ番組で
「国民に負担をお願いする以上、政府だけのそろばん勘定だと思われぬように、
きちっと説得をしないといけない」と強調。
「行政改革もしないといけない。
議員定数削減も不退転の決意でやる」と語った。
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