コスプレ

板橋しゅうほう という漫画家のアニメ映画にもなった アイ シティ で、中ボスクラスが言ったセリフをふと思い出すのです。

「（疑似超能力ではなく）最後に頼れるのは、この肉体か…」
というもの。

この中ボスの長身には、有り余るほどの筋肉がついているのは言うまでもありません。

ここで妄想するんだが、乗り込んで操縦するタイプのロボットやパワード・スーツは、普通人にとって、着脱可能な筋肉なんだね。
長年かけないと身にまとえない筋肉が、瞬間的に身についちゃう。

私は、ど～せ時は過ぎるなら時を体に刻みつけるというか、時を形にしたかったので、必死にバーベル挙げますた。
仕事の関係で、どうしても趣味の域は出ないけれど、普通人の域は超えてるんだね。
ベンチ・プレス130キロはいつでもクリアできるから♪

実際に筋肉がついてみると、私にとって筋肉はアーマー 鎧 というよりも、コスプレという感覚なんだね。
ジムでトレーニングしている時は、思いっきりコスプレしているようなもの♪

でも問題が一つ。
筋肉をつけるよりも、コスプレの大敵である余分な脂肪を落とす方が難しい！！

空腹感と仲良くなるってムツカシイな。