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言語、言語で表現できることすべて

中川翔子 ラブストーリーby篠原哲雄

2010-08-04 16:05:14 | Weblog
中川翔子がドラマ初主演!ということで喜んでたら…

ケータイ音楽ドラマ?ネット配信?
企画は中川翔子が所属してるソニーミュージック?

う~む、これって自作自演の一種なのか?

ナベプロが製作してた「かくし芸大会」に
しょこたん が出ていた…というレベルなのであろうか

しかし、まぁ身内とはいえ、ビジネスなわけで
スタッフも結構な仕事してる人たち(東京豚商会がらみだけどね)

これが10作目と続いていて、
単館に近いとはいえ劇場公開もするんだから…
「抜擢」といえなくもない。

撮影に6日間というのはVシネマみたいなもんだけど
篠原哲雄監督は、いい味出が出せる♪

中川翔子主演のラブストーリーを篠原哲雄監督で
というのは、期待がもてます。

実は、この一件まで篠原哲雄って知らなくて
話題になった映画はあったけどねぇ。

久々に しょこたん 経由で「大物」に出会えた感があるw

…エイベックス系列で似たような企画を監督したときの
篠原哲雄インタビューから;
******************************
http://forest.kinokuniya.co.jp/interview/170/

―― 主人公の若者が自分の置かれた状況にもどかしさを感じつつ、
葛藤している姿が非常に印象的でした。
彼の心理面はどのように作り上げていったのでしょう?

実は深く考えていないです(笑)。
このストーリーの中で肝心なのは、
気付かなかった自分の能力や才能に目覚めていくことが、
人との出会いによって起こればいいということになんです。
そこで主人公はまだ中途半端な人間で、もどかしく悩んでいる、
踏ん切りのつかない情けない奴にしたんです。

だから物語から逆算して生まれていったところがありますね。
昔撮った『月とキャベツ』(96年)でも
音楽が作れなくてある種の逃避をしている人が
最後は動き始めるという展開にしていますので、
負の要素からプラスに転じるストーリーラインは
やりやすいということもあるかと思います。

☆    ☆    ☆

http://musicshelf.jp/blog/staff/2010/07/dormo.html

■中川翔子本人コメント
「今回初めてドラマの主演させてもらって、いきなりすごい大役を頂き、
しかも監督があの“篠原哲雄大監督”と、どうしよう、
とドキドキが止まりませんでした。

ただ、実際に演じてみて、図書館のシーンや森でのシーン・
夕暮れの景色が素敵なシーンなど様々な場所で撮影していく内に、
気付けば完全に「泉」ちゃんモード全開で
役に自然になりきっていました(笑)

テレビ番組やCDをリリースする感覚ともまた違った、
みんなで作品を作っていく楽しさ、演技にチャレンジする楽しさなど、
色々な事を今回学ぶ事が出来ました。

撮影時間があっという間に過ぎて、クランクアップの瞬間は
「もっとみんなでやっていたい!6日じゃ足りない」と寂しく思う程。

もし、芸能界に入っていなかったら、
きっと私は「泉」ちゃんの様になっていたんだろうな~と思える位、
陰に引きこもりがち、異性が苦手で、
偏った知識を持っている「泉」ちゃんとの相性は良かったです!

主題歌になっている「千の言葉と二人の秘密」は、
撮影後時間が経っていない状態で出来たので、
「泉」ちゃんのまま臨めたのですが、
自分で歌う時より恥ずかしかったです(笑)なんでだろう? 
大事なシーンでかかる予定なので、
是非、ドラマと主題歌と両方楽しんでもらえればと思っています」

【作品概要】
タイトル: 「恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない」
主演:中川翔子
出演:鈴木裕樹、金子さやか、遠藤要
監督:篠原哲雄
脚本:正岡謙一郎
制作プロダクション: ドリマックス・テレビジョン
企画・製作: ソニー・ミュージックエンタテインメント /
ソニー・ミュージックレコーズ

主題歌: 中川翔子 「千の言葉と二人の秘密」
(ソニー・ミュージックレコーズ)
8月18日リリース「フライングヒューマノイド/千の言葉と二人の秘密」
(本人初両A面シングル)

DOR@MO配信期間:2010年8月8日(日)~
配信話数:全10話
期間限定・無料
配信サイト:http://www.doramo.jp/

【ストーリー】

人と接するのが苦手で、本に囲まれている時が幸せという
図書館司書の野田泉(中川翔子)。

ある日、友達の久美子(金子さやか)が
人付き合いの悪い泉を心配して開いた合コンで、
自分とは正反対なラテン系で建築家の、米谷ネル(鈴木裕樹)と 出会う。

出会った翌日から毎日図書館へと押し掛けてくるネルの強引さに、
最初は困惑していた泉だが、
「図書館を作るのが夢」と語るネルに少しずつ心を開い ていく。

しかし、ネルが近づいて来たのは、
実は仲間内のゲームであったという事実を知り、
泉は再び自分の殻に閉じこもってしまう。
泉が人を遠ざけ、恋に臆病になってしまったのには、ある理由があった。

泉の秘められた過去を久美子から知らされたネルは、
自分がどれほど泉を傷つけてしまったかを知り、
泉に自分の正直な気持ちを伝えに行くが……。

☆    ☆    ☆

wiki ~
ドリマックス・テレビジョン

TBSなどJNN系列以外の地上波各局や
BS放送にも番組を提供しつつ、
最近ではネットドラマやインフォマーシャルなど
様々なメディア分野にも進出してきている。
事実上、TBSテレビの第2エンタテインメント制作分社として機能している。

沿革
1979年(昭和54年)4月 - 株式会社木下プロダクションを設立。
木下恵介プロダクションの事業を継承。
2002年(平成15年)10月 - 木下プロダクションとVSO吸収合併
2003年(平成15年)7月 - 株式会社ドリマックス・テレビジョンに商号変更、
東京放送(現:東京放送ホールディングス)の連結子会社となる。

連続ドラマ
ケータイ刑事 銭形シリーズ
東京少女シリーズ(BS-i、TBS)

夜王(2006年1月期)
弁護士のくず(2006年4月期)
嫌われ松子の一生(2006年10月期)
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