YUKI

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ミス日本と文春砲…ミスコン審査員にとって「内面の美」とは何か

2024-02-06 09:48:00 | Weblog
ウクライナにルーツを持つ女性が、日本に帰化し、
日本人として認められたいがために
ミス日本に応募、グランプリ獲得…

ネットに多様なコメントがカキコされる。

あるロシア人女性は、次のような趣旨をカキコ
「ロシア人だったら、グランプリは取れない。
ウクライナ人にグランプリを与えるのは政治的なものだ」

否定的なコメントは、概ね次のようだ。
「明らかにウクライナ人の外見を持つ人が
日本的美を体現するとは思えない」

審査員団は、内面的な美を重視したということだが…

思うに、ミスコンで言う「内面の美」とは
「セルフ・プロデュース能力」なのであろう。
悪く言えば「媚び」である。

審査員団は、日本人アピールをする見た目外国人に
ギャップ萌えしたのかもしれない。

帰化することは、自分のルーツを捨てることではない。
この場合、ウクライナにルーツを持つ日本人が誕生するということである。

移民の国アメリカでさえ、
「るつぼ」となって人種民族が溶け合うのではなく
ルーツを尊重する「モザイク」となっている。

ルーツとは、自らのバックグラウンドであり
自分を輝かせるものである。

今回の、ミスコン受賞者不倫騒動は
その実態を見ると…

既婚者と知りながら3年間も
有名美容整形外科医と不倫を続け
両者しめしあわせて事実隠蔽を図っている。

「誠の国」日本の美を体現するとは、到底、思えない。

コスモポリタン的なミスユニバースとは違い、
日本にルーツを持つ日本人による
「好み」が重視されても良いのがミス日本ではなかろうか?

アグネス・ラムやリア・ディゾンは、日本人好みでしたねw






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発表内容と異なる事実があることが発覚」

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