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吉野公佳 虚々実々 その103 「only one ? one of them ?」

2008-11-14 00:03:51 | Weblog
SANSPOのウエブ・サイトで吉野さんの「AVデビュー」というガセネタが
性懲りもなく、また芸能ニュース・ランキング上位になっている。

今現在、例のプロジェクトしか仕事がない吉野さんに
何か動きがあれば、必ず!このネタがランキング上位に上がってくる
困ったものです…

吉野さん関連の動きと言えば…今はこれ。
「堤あおい」さん撮影の Mother Earth が11月14日
三空(みく)出版から発売される。

前作の Rouge もヨーロッパ・ロケだったように…
ヨーロッパ・ロケの多い堤さんが 初めて オーストラリア・ロケした作品。

2008年はTVの「旅サラダ」以外では、これが唯一の「まとも」な仕事なんだが…
それすらも、「Flash」「Friday」そして北都系列の雑誌「Bejean」で
「ヘアヌード」と、ことさらに「煽られて」いる。

更紗ごしに透けて見える程度のもので、
こんなの「ヘアヌード」とは言わないんだがなぁ。

やはり、この写真集も、AVメーカー「北都」がスポンサーなんだから
こういう「煽られ方」も仕方ないのか?

☆    ☆    ☆

ロックライアードHPにも サイン会の告知がようやく載り、
律儀にも 雑誌掲載として北都の「Bejean」が挙げられている。
本来、「Bejean」には馴染まない作品なんだがねぇ…

☆    ☆    ☆

それにしても、よく「堤あおい」さんが、
AVメーカーである北都によるプロジェクトに手を貸してくれたものだと思う。

MUTEKI の出すDVDを見て、AV界の人たちは、撮影技術が極めて稚拙で
まとまな作品を生み出す技量が、そもそもないのだ!という事実を知った。

Mother Earth はAVとは無関係な、
高い技能を持った人が撮影しているということが、一目瞭然。
吉野さんに「堤あおい」という友人が居て、本当によかった。

ただし、吉野さんにとって堤さんは only one 的存在に見えるが
堤さんにとっては、吉野さんは「大事な人」に違いないものの
「大事な人」は沢山いて…one of them なんだねぇ。

堤さんがブログに書くポエムっぽい文章は、吉野さんのことを言っているとは限らないし
実際、吉野さんのことを語っているものではないことが多いように思う。
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