YUKI

言語、言語で表現できることすべて

芸能人の噂

2009-03-01 13:10:26 | Weblog
宇多田ヒカルは、
「事務所」に依存している芸能人というよりも
いちよ自営業的な「アーティスト」だと思っているので
週刊誌等になんて書かれようが、全く興味ないのだが…

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対応 2.28(Sat) 08:41

ところでこないだ週刊誌に、
フランス人ハーフの元モデルの男の子と半同棲!
とかって書かれたらしいね(笑)

なんかポルシェを買ってあげただとか、
あまりにも「は?」な内容だったのでスルーするつもりだったんだけど。



私のスタッフはいつも一貫して「ノーコメント」って答えてるけど、
私がもしそういう問い合わせに答える役割だったら、なんて答えるかな、と。



本当に関係無い俳優さん(一回会ったことがあったらいいほう)とか
モデルの子とかとつき合ってるって書かれるんだけど、

いったいどこからそういう話になるんだろう。不思議だ。

ちなみにモデルの子とつき合ったことは無いなあ。
趣味じゃないのだよ本当に・・・。

「芸能人」「一般人(って変な呼び方だよな)」ともに、
実際につき合ったりした人についてほとんど書かれたことが無いのもまた、
不思議だ。

自分のそういう経験をふまえて、
芸能人の噂聞いてもまったく信じる気になれなくてさ。
本当のこともあるんだろうけど、全部鵜呑みにしてる人が多いのがなんかこわい。
どうして、週刊誌とかに書いてあることをやたらと信じる人が多いんだろう。
記事なんて、記者という人間が書いた文章に過ぎないのに。

メディアを信じ過ぎ(笑)
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「いったいどこからそういう話になるんだろう。」

まぁ、売れてナンボの「芸能人」には売名も必要だということです。
あるいは、ライバル事務所の工作だったりします。

「実際につき合ったりした人についてほとんど書かれたことが無い」

う~ん、スクープって結構、スクープする方にも
リスクが伴うということでしょうかねぇ。

「本当のこともあるんだろうけど、全部鵜呑みにしてる人が多い」

実態のない人気商売である「芸能人」の地位って
「株価」と似たようなもんで、噂とか思い込みといった
「思惑」で上下するもの。
それに一喜一憂するのも芸能ファンの醍醐味だったりします。

宇多田ヒカルの1stアルバム持ってますが、
当時は熱病みたいなもので今は、聴く気がしない…

彼女の楽曲は、どれも同じに聞こえてしまうのです。
スタート地点が凄すぎるので、そうなんでしょうけれど
順調にセールスは落ちてるんだネェ…

ライブ映像も、かなり太目の人という以外、特に興味はなかった。

「しょこたん」ということばが彼女のブログに登場したことで
彼女が興味の対象になりますた。

最近は激やせしちゃって
…太目の頃の魅力がなくなっちゃいましたねぇ。

さて、中川翔子には早く、
宇多田クラスの「アーティスト」になってもらいたいところ。

ちなみに、芸能証券では
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コード 市場 名称 取引値 前日比
3003 芸証1部 宇多田ヒカル 2/27 151,300 +600 +0.40%

6030 芸証1部 中川翔子 2/27 61,300 -300 -0.49%
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小向美奈子の憂鬱5

2009-03-01 02:09:00 | Weblog
母親と疎遠で、住所不定だった小向美奈子は現在、
実家に身を寄せている模様。

保釈金150万を払ったのは、
AVメーカーでも雑誌社でもスポンサーでもなく
家族と考えるのが自然。

もっとも…東スポによると例の「折口某」氏と
逢ったりしてるらしいですが…

また強制されたという覚醒剤、東スポは取調べ中にも
禁断症状?な~んてやってます。

小向本人による反省の度合いには疑問があるものの
暴露本等で一山当てられると
世間及び芸能界を甘く考えていた矢先の
逮捕、拘留、有罪判決には本人も相当落ち込んでいる様子。
うつ状態なのでしょう。
通院もしているとか…

かつて、ちょっとだけファンだった者としては
執行猶予期間中は、芸能活動など考えず
まず社会復帰を目指すべき、と考えます!

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MUTEKI 新作2

2009-03-01 01:18:48 | Weblog
3月1日に発表とばかり思っていた新作発表、
何故か2月27日…

MUTEKI EXCHANGE の方は
昨年12月25日で体調不良による休業に入っていた
着エロ系「月見 栞」の「誘惑」

MUTEKI は
「風子」の「マックス」
…何故、タイトル未定だったのでしょうか?

☆  ☆  ☆

当初 MUTEKI は、
着エロとAVの隙間を埋める、
かつての「ロマンポルノ」を意識した
本番無しの作品群…というコンセプトで立ち上げる!
という話しではなかったのだろうか?

実際は企画倒れに終わり…

「とにかく吉野公佳をAVデビューさせる」
という目論みも「吉野サイドのスポンサー」
(予定されていた映画の配給元?)のクレームで
AV 

AIV(アダルト・イメージ・ビデオ)

FD(ファンタジー・ビデオ)
と大幅にトーンダウン。

実際の動きを見ていると
着エロ系の人をAVデビューさせるためのメーカー?

「藤浦めぐ」(本番解禁) →「S1」

「佳山三花」「三枝実央」 →「嵐をよぶ~」

手当たり次第にオファーして、
ことごとく断られているのが現状のようです。

誰が発案したのか、
さんざん吉野公佳AVデビューを煽り
アメブロ芸能人カテゴリーから
排除の憂き目に遭わせてしまう不手際…

これでは、まともな芸能人が断るのは当然。

すんなりと、煽り無しで、第一弾「吉野公佳」
ちょっと過激なイメージビデオとしていれば
かなり、ちがった展開になったのかもしれません。

まぁ、オスカーをとった滝田洋二郎監督はロマンポルノ出身。
ロマンポルノは、映画が大好きな人が
映画をとるために名を捨て実をとった現場。
才能あふれる人たちの宝庫だった。

金儲け第一主義のAV現場とは全く違う
…というのは、いまさらですかw

山本 晋也が映画を撮らなくなったのはピンク映画が
AVと混同されるのを忌み嫌うからだ!
という話…限りなく共感しますなぁ。

映画は人生を描きますが
射精産業であるAVの背後にあるのは…転落人生のみ。

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