今日も 遊びに来てくれて ありがとう
By ぽんた
10月29日 (金)
一週間の仕事が終わり大好きなホッとする金曜日がやってまいりました
外泊許可を貰ったナマステを迎えに行き久しぶりに我が家に帰り
寝室で嬉しそうに、ぽんた&ゆきちと寛いでいます
私は今のうちにブログ投稿を・・・
10月24日の日曜に二女を道連れにして、うどん屋さんのキャンペーンでアンケートに答えて当たった
招待日帰りバスツアーなるものに初参加して来ました
私は前日から久しぶりに遠くへ行くのでワクワク
寝過ごしたら大変だと目覚ましをしっかりセットして3時半に起床
5時過ぎには家を出発
二女も寝過ごしたら大変とばかりに寝ずに広島市内から集合場所の西条駅まで
6時前の電車に40分揺られて来てくれました
駅前に現れたバスを見て
『 えっ?こんなに大きいバスなん もっと小さいマイクロバスかと思った 』
二女は無料のツアーなんてきっと裏があって
皆、さらわれてどこかへ売り飛ばされに行くんじゃないか?って少し不安だったって
相変わらず、笑わせてくれますわ
一足先に駅に着く私はコンビニでサンドイッチとお菓子を購入
バスに乗ってから二人で食べました
この時に結婚記念日のうさびっちをくれたけれど、それは先日ご紹介済みです
普通のバスツアーなら以前主婦友と何度か参加しましたけれど・・・
招待バスツアーは、当選した本人は無料で同伴者がこのツアーは10290円の参加費でした
でもね!日曜出発のを選んだので私も同伴者も1050円割り増しを取られましたわ
行く先は兵庫県の丹波篠山 「ささやま」って「篠山」って書くんだね!
黒豆と栗で有名です
それから玉水と言うところで昼食
その後、アステールアダマスで宝石を見て 神戸ベイクルーズ
とまぁ大体、こんなコースです
6時50分出発で帰りは21時15分でした
走り書きでメモっているのはナマステの字
参加申し込みをしたのに、何日か前になっても詳しい案内が来ないから問い合わせてくれたのよね
するとすでに何日も前に参加葉書を郵送したって言うじゃない
でも確かにそんな葉書が届いたとこ見てないのよ
すると「向こうは送ったって言うんじゃから母さんが見落としたんじゃろ?」って言って
バス会社の人と話しをして葉書を持参しなくてもバスに乗れるって事にしてくれました
その時に発車時刻などをメモしてくれたもの
手を取らせてすみませんの~
「ホリデーツアー」って名のバス会社で企業の懸賞関係のツアーを主催している旅行社みたい
この日の添乗員さんは40代~50代の初めくらいかなぁ? 男の方でした
バスの中でも喋りがとっても面白かった
桂ざこば師匠の顔をもう少し整えて、若くした感じでしょうか
バスの中で配られた丹波篠山の城下町の散策マップです
だいたいの基本のコースにアンダーラインが引いてあった
ここは丹波篠山へ着くまでに寄ったサービスエリアです
着くまでの休憩は2回
だいたいサービスエリアでのトイレ休憩時間は15分
「遅れた方は置いていきますからね~
まぁ14時間後の帰りにもう一度この辺りを通りますから、置いていかれた方は
今度は、下りのサービスエリアで待っていてくださいね 」
面白い事をのたまうでしょ
皆、遅れたら大変だと必死
辰野?ってサービスエリアだったか? 二女が焼きたてちくわが食べたいようなので1本だけ購入
私も一口かじらせてもらったけれど、超甘くて美味しかった
バスの中で行った先での予定など詳しく説明を聞いたり、ぼ~っとしたり
ぐったりしたり 外の景色を楽しんでいると
舞鶴若狭道に乗り、もうすぐ目的地の丹波篠山に到着です
高速を下りるとそこはいつも渋滞しているそうな
下りてすぐ曲がるのだけど信号があるからバスが多いと信号が変わらないうちに数台しか進めないんだって
相当アクセスが悪いそうです
案の定、その日も渋滞していました
バスに乗って3時間ちょいくらかなぁ? 目的地に無事到着
ここでまず最初に全員が強制で酒蔵の見学に誘導されます
中に入ると酒作りのタンクなどがあったので写真を撮るも画像が洞穴のように暗くていけません
これは参加者の老若男女が説明を聞いているところですね
あたしゃあ、説明は上の空で写真を密かにパチリ
二女も説明よりも早くおトイレに行きたくて仕方ない
途中から説明の列から外れておトイレに二人でダッシュ
引き続き酒蔵見学に戻ります
綺麗なお酒が置いてありましたよ
眺めるだけでも楽しいね
出ましたよ! 丹波の黒豆
丹波と言ったら立派な黒豆、黒豆
「どや」って酒がやたらインパクトあったなぁ
ここでお酒が好きな人は色々試飲して楽しんでいたけれど
私は酒がダメなので、試飲なんかしたら一歩も前へ進めないか?倒れます
黒豆を使ったお菓子も美味しそう
下の中央に写っている黒豆ケーキと同じのを買ったけれど、しっとりしていてブチ美味しいのよ~
他にもバスの中での注文で黒豆煮も購入
黒豆の煮汁は絶対に捨てないようにって
風邪を引いたときに煮汁に湯を入れて
さらに生姜の搾り汁を入れて飲むとケロッと治るそうよ
迷うほどのお酒の種類
飲めなくてもどれを買おうか?って錯覚を起こしちゃうくらい可愛い
鮎の姿寿司を売ってるお店もあったり
城下町と言われる場所だからこんな所を撮ってみたり
添乗員さんが絶対にここの店の栗なら間違いないと教えてくれた
確か、森本だったかな?そんな名前の焼き栗のお店
他にも焼き栗を売っているお店はたくさんあるんだけれど、ここの栗が一番綺麗で
冷めても美味しいって
確かに店の人も感じが良いし
冷めても皮からツルッと取り出せて美味しかった
焼き栗じゃなくて、ポン菓子みたいにポーンとさせた栗もあるそうな
お米のポン菓子なら知ってるけど
栗のポン菓子なんて聞いた事もない
そのお店も行ってみたかったけれど、時間がなくてあまりチョロチョロ冒険できませんでしたわ
栗のポン菓子は食べてると、手が黒くなるとか言ってたな
和菓子のお店を覗いてみると・・・
二女と栗大福に目が行く~
二つだけ買って、後でバスに乗ってから食べる事に
食べる頃には潰れてたけど・・
こちらもオススメの黒豆パンのお店です
黒豆の入ったメロンパンなんかがずら~っと並んでたな
二女は重た~いクリームパンを買って
私は黒豆食パンを2斤購入、1個は友達へのお土産に
さっきとは違う焼き栗のお店
こんな店構えなのに、なんだか商売っ気がなく愛想がない
商売する気あるんかい
でもまぁブログのために写真をパチリ
よく商店街なんかで天津甘栗が売ってるでしょ
あれとは全く別物で丹波の焼き栗はとにかく大きくて食べ応えある
他にもたくさん撮りたい珍しいお店があったけれど
若い娘の二女に不審者のような母親だと恥ずかしい思いをさせたら可哀想だから
あまり撮れなかったのよ
丹波は黒豆や栗のほかに黒豆の枝豆も立派で 大抵1束が700円くらいで沿道のあちこちで売られています
大正ロマン館
この中は広くて色んなお土産物が迷うほどたくさん売ってますよ
二女はここで妹や友達へのお土産を買っていました
優しい子で助かります
この時はお祭りでさらに賑やかで
添乗員さん曰く、「 こんなに人の多い、ささやまは普段からすると絶対に考えられません 」
バスの中からベビーカーを押してるどっかのママを見て・・・
「 ベビーカーを押してる若い人なんて絶対に居ませんからね~ 」と自分で言いながらテンション上がっておいででした
篠山での散策が1時間半と決められていたので
遅れないようにバスが待機しているところへ行きました
篠山城跡
「 バスは城山城跡のじゃりの駐車場に停まっていますからね!
もし、じゃりでは無かったたら違いますからね 」
ハイ ハイ じゃりですね
じゃり、じゃりと頭の中でつぶやきながら指定の場所へ歩いていると
あった~
すごいド派手な色のバスでしょ
いいわ~ こんな色のバスはまず他に居ないから迷わずにすむのよね
しかも確かに じゃり
他の皆様方も、とっても時間に厳守で誰一人として遅れて
ツアーの足を乱す人はいません
置いていかれるのが余程怖いのでしょうかね
「 広島と言うか? 西条出発のお客様は本当に集合時間に几帳面で必ず5分前には全員が揃うので
本当に助かります 」と添乗員さんが最後までしつこいくらいに、声を「大」にしておっしゃってましたけれど
言い方を変えれば、「 おめぇら1分たりとも遅れたら承知しねぇぞ~ 5分前には必ず帰ってこいよ~ 」と旨い方法で暗示をかけているのでしょうね
恐るべし添乗員
さてさて、篠山を散策した後はお待ちかねの昼食タイム
ここから10分くらいのところにあります 玉水と言うお店でお食事です
あ~ お腹が減ったわ
二女もこの食事を一番の楽しみにしておりました
陶板焼きのお肉、たぶん、三田牛
柔らかくて超美味しいかった
ご飯は季節のご飯と書いてあったので松茸ご飯?栗ご飯?などと勝手に想像していたけれど
普通の山菜ごはんでした
せめて黒豆ご飯が良かったな
満腹になったところで次の目的地へと出発です
長くなるのでこの続きはまた後日 ご報告しますね
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ただ今闘病中の主人 次の目標である11月3日の結婚記念日に向けて頑張っています! そんな主人と食いしん坊の私 輪をかけて食いしん坊なぽんた&ゆきち 合わせて 食いしん坊一家に
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小鉢の沢山付いた豪華なランチだね二女ちゃんと楽しい様子がよく伝わってくるよ和菓子屋さんもさ、梅だいふくとか栗だいふくとか美味しそうだわ
また続きを楽しみにしてるからね。
今日はナマステさんが帰ってるんだねゆきちとポンタも甘えてるでしょ?ゆきぽんもゆっくり休んで疲れを取ってね
今回の二女とのバスツアーは本当に良い想い出になった・・
駅の近くを通るたびにその日の事を思い出すよ
同じ色のバスを探したりね
食事はまぁ、こんな物かな?
肉が美味しかった!
貴重な週末もあと少しで終わり、夕方からまた病院へ送って行きますよ