今日も 遊びに来てくれて ありがとう
By ぽんた
11月22日 (火)
昨日は広島県を中心として地震がありました
丁度その頃 私は大きなスーパーの建物の中にいまして 揺れなんて全然感じなかったのですが
大阪に住む短大時代の友達から心配メールを貰って知ったのです
大したことはないよな?と思いつつ 一応娘達に電話を入れると繋がらず
家の近所の友達にも電話を入れたけれどやはり繋がらない
その後しばらくして こちら方面への電話は大変込み合っていますとアナウンスが流れました
不安になりながらも家に帰った頃には電話が繋がって 娘達に聞くと やはりかなり長い大きな揺れがあったそうで・・・
三女は台所でご飯の支度をしていて 陸斗はひざまずいて煎餅をかじってたみないなんだけど
揺れが始まった時は 目を合わせて固まっていたそうです
その後泣き出したと言うくらいだからやはり小さい身体にも不気味な恐怖を感じたのでしょうね
地震の時には 火災が一番怖いですからね! 揺れたらすぐに火を止めるように三女にも確認しておきました
地震だけは いつどこで起こっても不思議ではないね
一人ってこんな時は本当に心細くて不安です
ナマステが居なくなった事を本当に心細く思う瞬間でもあります
それでは 昨日の旅の続きへ・・・
友人がお泊りで遊びに来てくれた2日目は またまた山陽本線に乗って 宮島へ行って来ました
お天気が一番心配だったけれど 奇跡的にも晴れ間も出た程で
ナマステが せっかく友達が来てくれたからいい天気にしてくれたんかな~ と思ったくらいです
西条駅から 山陽本線で950円
1時間15分で宮島口に到着です ※ 一応 近くに住んでいる方がもし読まれていたら?と思って念のために参考まで
宮島口駅のまん前が宮島行きのフェリー乗り場なのですごく便利
この日 やはり想像通りの人の多さ・・・ ごった返していました
宮島に渡る前に あまりにも有名な 穴子めしの「うえの」 と言うお店があって そこの絶品穴子丼を友人に一度は食べさせてあげたかったんだけど・・・
店の前まで 待ちの人々が30名以上はいたであろう光景に こりゃ無理じゃ!と諦めて
とりあえず宮島に渡ることにしました
宮島へ渡る船は2種類あります
松大汽船とJR
フエリーの大きさも乗船代も同じだと思ったんだけど・・・
どこが違うのかな~と 不思議に思っていたら 松大汽船はただ島まで運行するだけだけれど
JRのほうは 海に浮かぶ鳥居の横を通ってくれるとか
そんな話しが向かい合って座っているカップルの男性の口から出たのが耳に入ってきました
へぇ~ 成る程な~
ちなみに私達が乗船したのはJRです
宮島まで渡るのに確か 170円だったと思います
宮島に到着しましたよ~
可愛い鹿さんがお出迎え 鹿は宮島では神様の使いと言われています
以前は鹿だらけだったけれど いつの頃からか? かなり減りました
増えすぎて手に負えなくなって かなりの数を 山に返したりしたのでしょうね
今回は 写真を殆ど撮っていません
去年の桜の頃 闘病中のナマステと宮島へ行ったのですが その時に写真をたくさん撮って残しています
よろしければ そちらも覗いて見てくださいね
日本三景☆安芸の宮島パート1
日本三景☆安芸の宮島パート2
日本三景☆安芸の宮島パート3
早くブログで紹介したくて 同じ日に必死で3つに分けて投稿したのを覚えています
もちろん ナマステがカメラマンです
写真を撮るのが大好きだったから 今頃 極楽浄土の紅葉でも撮っているかもしれません
そしてブログをしているかも?
あっ でもナマステは画像の貼り付け方を知らない てか 覚えようともしなかった・・・(笑)
小さい頃両親と一緒に&小学校の修学旅行で&結婚してから家族で&ナマステと二人で
さぁ~ これまで宮島には 7回くらい行ったかな
やはり何度訪れても良いところです
フェリーから下りて厳島神社方面へ歩いていると こんなデッカイじゃもじが飾ってあります
近くで急いで撮ったので 尻切れ
ナマステは上手に全体が収まるように撮っています
とにかく今回の宮島観光の第1目的は 美味しい穴子めしを食べる事
うえので食べ損ねたので もうひとつ前から気になっていた お店へ行ってみました
知り合いの方が 宮島へ行くと必ずここで穴子を食べると言っていた老舗です
岩惣と言う旅館があるのですが そこの1階で味わえるのですよ~
厳島神社の入口手前の道を左に登って行くとロープウエィ乗り場があります
その手前が 岩惣です
ここは岩惣の 団体さん専用のお迎えバスの駐車場らしい・・・
パンフレットから写真を撮ってみました
今度は来年の春 桜の頃にここへ泊まりに来ようね~って友人と約束しています
宿泊しなくても 1階で食事は出来るのですよ
宮島の店はどこも満員で待ちは当たり前
しかしこの岩惣は 少し奥まったところにあるし 知る人ぞ知るお店なので まさに穴場なのです
フェリー乗り場から鹿やお店や 鳥居の浮かぶ綺麗な海を見ながら ゆっくり歩いて15分くらいで行けますよ
何種類かご膳は選べますが やはり このシンプルな 穴子重御膳に決定
ゴマ豆腐?の上に海老や蕗 口当たりの良い上品な白味噌を乗せたもの
カブ生酢
吸い物 お漬物 デザート
これで 1800円~1900円だったと思います スミマセン うろ覚えで・・・
2000円でお釣りが来るのは確か!!
穴子重には タレと山椒も付いてきます
問題の穴子ですが 柔らかくて 美味しいのなんのって・・・
美味しい~ 美味しい~ と 何度連呼したことでしょう
しかも穴子の量も多くて 食べても食べてもまだ穴子 ウレピ
「うえの」の穴子めしは タレが少なめで香ばしくて また違った上品さもあるけれど この岩惣の穴子重はタレもしっかりしていて
別の意味で絶品でした
本当に自信を持って おススメですよ
空腹を美味しい穴子で満たした後は とっても楽しみにしていた ずら~っと数え切れないくらい並んだ
お土産屋さんをゆっくりと見て歩きました
1時間くらいウロウロしてから 揚げたて天麩羅と 牡蠣コロッケを友人と半分子して食べました
天麩羅はネギタコです
宮島と言えば じゃもじのような木製品がとにかく目につくのです
スプーンからお玉から とにかく調理器具の木製バージョンがたくさんあって どれも可愛くてつい欲しくなってしまいます
私は自分のお土産に このお箸を買いました
末広がりで縁起の良い 八角箸です
友人は前から八角箸を探していたんだって
とにかく末広がりのものは縁起が良いから持っているといいそうです
その友人は意外にも割りと占いを信じるほうなんだけど
私達昭和37年生まれは 今年 来年 再来年までは あまり良くはないそうです
だから 新しい事は始めずにここ数年はじっとしていたほうがいいらしいよ!って・・・
それまで辛抱していたらそれからはず~っと運気が上昇していくからって・・・
私は占いとかってあまり信じるほうではないんだけれど 人の運命ってただの偶然ではないような
奇跡にしても何にしても 不思議な事ってたくさんあるでしょ
だからそんな事もあるのかな~って
とにかく 私も八角の物は意識して身につけたいな~と思うようになりました
その友人は 傘の骨も16本のやつがいいって・・・
たまたま 宮島でも16本の傘があったので購入していましたよ
帰りの電車の中で 「何だか傘を買いに来たみたいだね~」 なんて笑いながら言っていました
帰る頃には かなり風も冷たくなり 急いでフェリーに乗船
次から次へと人が乗り込んできて 船内でも通路に立っている人が溢れるほど・・・
あんまり詰め込みすぎて転覆するんでないの~
なんて つい冗談で口から出てしまったほどです
とにかく 人の多さはハンパなかったけれど しっかり楽しめた一日でした
う~っ 思わず長く打ちすぎて 左肩が痛くなっちまったぜ
本日も 最後まで有難うございました
カテゴリーの中の「アントキノレシピ」では ブログを始めてから作った料理の中から順番にいくつか紹介しています
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