今日も 遊びに来てくれて ありがとう
By ぽんた
9月16日 (木)
かなり涼しくなったので 家事をするのもあまり苦にならなくなりました
今日は朝一で庭の草むしり
しかし デッカイ蚊が の~の~と腕に止まってるのを見て
パチンと潰し これ以上刺されたらたまらんと 急いで家の中に入りました
長袖を着とけばいいって話だけど・・・
でも服の上からでもあいつらは刺すでしょ
その後 Tシャツにパンツ一丁で風呂掃除をして フローリングを拭いたりしていると
宅配便が来たのでスカートを履いて しとやかな奥様を気取って 荷物を受け取りました
ついでに 溜まっている郵便物を再度チェックして 要らないものは処分してるといつの間にか12時を回っていた
家が少~しでも片付いて昼ごはんを食べると気持ちいいよね
さぁ~ 明日は まずは あそこの整理だな
仕事が休みになってからと言うもの 家で一人の時間は 読書をしたりDVDを見て過ごします
昔は興味が無かったけれど 最近は 映画の原作本を読むのが好き
映画は見に行けないけれど いつかDVDを見るときに本と照らし合わせて
この部分はこう表現してあるとか そこを見るのが楽しみなんです
以前紹介済みですが さくら色(おかんの嫁入り)
これは買って来たその晩と 次の日の午前中で読んでしまった
この本を読んでいると やたらとお好み焼きが食べたくなるシーンがあるのです
ふたたび
ハンセン病を患って55年間隔離生活を送っていた祖父が突然家族と生活することになり
最初は戸惑っていた孫息子が その祖父の55年間思い続けた恋人を一緒に探す旅に出る話
きっと映画で見ると心がジーンと熱くなるだろうな
お爺ちゃんが あの大好きな 「きびし~~ぃ!」 の 財津一郎さん
息子は こんな雰囲気の子って好きだなぁ~ 鈴木亮平さん
ベットで転がって読んだから そのまま眠りこけて寝相の悪さで? 帯がビリビリに破れちゃってて
いつもは帯を外してから読むんだけど・・
夜明けの街で
東野圭吾さんの小説です
これは映画にはなってないけれど、是非、テレビのサスペンス劇場でやって欲しいわ
東野圭吾さんは本当に面白い それに何より どの小説も読みやすい
自分は絶対に浮気をしないと思っていた男性が派遣の子と不倫をしてしまった
しかし この不倫相手が殺人事件の容疑者かもしれないと言う事がわかり
色んな事を考えながら 心を揺れ動かすを言う展開
奥さんにバレたかな?と ビクビクしながら家に帰る描写も毎回面白い
先がどうなるのか 知りたくて これも一気に読んでしまった
そして極めつけがこれ
またまた 東野圭吾さんの小説 「秘密」
妻と娘の乗ったスキーツアーのバスが 崖から転落事故を起こし
妻だけが亡くなった
娘も意識不明のままだったけれど幸いにも意識を取り戻した
ところが娘に宿っていたのは死んだはずの妻だった
これは何年か前に映画であったのかな? 広末涼子さんが出演されたみたいです
最後にオチ(秘密)があるのだけれど 本ではそれが詳しく説明されてありますが
映画では 見る側に想像をさせるようです
だから余計でもショックを受けるだろうな
この本も分厚いけれど 3日くらいで読破
内容が面白いだけではなく 私にはもう一つ 興味が湧くことがあったのです
その場その場で出てくる食事のシーン (献立)
これを目にする食べに 私も食べた~い ってなるのです
奥さんが数日留守にするので おかずを作って冷蔵庫に入れてあるのだけれど
それが 唐揚げとポテトサラダ
またそれが 詳しく書いてあるから 読んでるうちに 「 あ~ 食べたい 」
そしてまず作ったのが 唐揚げ
たまに食べたくなる ドレッシング唐揚げにしました
今回はこの 2種類のドレッシングをブレンドして
ドレッシングの中に切った鶏肉を半日以上漬けておきます
その時に青海苔も入れてまぶしておく
汁気を切って薄く片栗粉をまぶして油で揚げます
青海苔がドレッシングを吸収して鶏肉の味もよくなるし 風味も良い
ポテト&スパサラダ
ジャガイモが少なかったので 切ったスパゲティも投入
そしてある日は タケノコご飯 茶碗蒸し ブリの照り焼き
う~ん これも美味しそう
はまたまある日は 『 おっ、今夜は親子丼か 』鼻をひくつかせて平助(小説の中の主人)は言った。
『 当たり 』
『 プラス、あさりの味噌汁 』・・・と直子 (奥さんが憑依した娘)
そこを読んで 久しぶりに親子丼食べたいな~ と・・・
ある日の昼に作って食べた 親子丼
この親子丼は玉ねぎ1個と鶏肉を グテグテになるまで煮詰めました
アサリの味噌汁はあまり好きじゃないのでパス
アサリってどんなに塩抜きしても ガリッと砂を噛むからどうも苦手
確か どこかのシーンの夕食で しば漬けもあったよな
しば漬けと言えば ふじっ子
ここのしば漬け 昔から大好きなんです
ふじっ子の漬物は全部美味しい・・・
そしてもう1か所 目を引いたのが
芋茎の煮付け 鰺の塩焼き 三度豆のおひたし
芋茎と言うのは里芋の茎の事で ハスみたいにスカスカしたような食感
昔うちの父が庭で 鉢植えで作ってたのだけれど 「ハスイモ」って父は言ってたけれど
多分 あれが芋茎じゃないかな?
その時は酢の物に料理していたけれど 煮物でもいけるんだ
ところで 三度豆って何?と思って ネットで調べると サヤインゲンの事なのですね
一年に三度収穫されるから 三度豆と言うそうな なるほど~
いい勉強になったわ~
この他にも読んだのは 「縞模様のパジャマの少年」
これはお友達のブログで紹介されていて 私も是非読んでみたいと思った
娘達とDVDも見ました
その本は二女が持ち帰り読んだまま まだ私の手元には戻っていない
もちろん 私は読破済み
アウシュビッツ強制収用所の中の少年と 収容所長の息子との 電流の流れる鉄の柵を挟んでの友情などが描かれています
小説により当たり外れがあるけれど 夕食の献立などが出てくると やたらそっちが( も )気になってしまう私です
今はすでに 映画が始まってるけれど 「悪人」を読んでいます
これを読んで食べたくなったのは まずは博多らーめんかなぁ
あと ブリの刺身
これも結構 ソソラレル食卓です
上巻と下巻があるのだけれど 昨夜上巻を読み終わったところ
ここからが面白くなりそう!と言うところで終わっていました
下巻を買わなくては
ランキングに参加しております もしよろしければこちらも・・・
ただ今闘病中の主人と そんな主人を見守りながら仕事がお休みのため 家を立派に守りながら食べる事に精を出すわたし さらに輪をかけて食いしん坊なぽんた&ゆきち 合わせて 食いしん坊一家に
これからも ポチっと、応援のほど よろしくお願い いたしますデス
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
<読書→食欲>って直結しますよね(笑)
それにしても、東野圭吾さんもびっくりでしょう
まさか自分の小説で唐揚げに喰いつかれるなんてね。
ゆきぽんさん、私、こんなに読んだら、目が潰れるわ、羨ましい。
もう、以前の1/4も読めません。
読みたい本は、どんどん溜まっているのに……
あ、そうそう、芋茎って、ずいきでしょ?
関西に住んでいた頃、秋になると、
なぜか、らでぃっしゅで届くんです。
初めて見たので、友人に作り方を教わって、油揚げと煮漬けました
今日は、またまた戦争映画を観に行きます。
帰りにトライしたいこともあるので、結構、ウキウキです~
そういう視点で小説を楽しむのもいいね。
いかにもゆきぽんらしいです。
一粒で二度美味しいみたいな。
読書の秋と食欲の秋を兼ねていますね。
ドレッシング唐揚げ、食べてみたい~
東野圭吾さんにしても他の作家にしても自分の好みから小説の中の献立を考えるのでしょうか?なんだか聞いてみたい気分
釉さんの部屋は想像するに本だらけのような感じかな?良い本にたくさん囲まれて過ごしてらしゃるのだと思います。
私も目を酷使し過ぎて・・
もちろん趣味だから贅沢はいえませんが
目だけは特にずっと現役でいて欲しいです
そうです!(ずいき)です。
わぁ~ 小説が蘇ってくる
高校生くらいの娘がずいきの煮物を作ると言うのを聞いて、担任の先生が不思議がるのよ
実は外見は高校生でも中身は大人の女性なのにね
らでぃっしゅで届いていたとは・・
さすがですね!やっぱり
何の戦争映画か?とっても楽しみです
私は昔は海外の戦争物にハマっていました
ハンバーガーヒルやサウンドトーカーなど結構印象に残っています。
小説を読んで献立に目が行くって!
特に「秘密」は食べてみたい献立ばかりだったよ
さすがに(ずいき)はスーパーに売ってないけれど・・
茶碗蒸しもあったのよ!これも久しぶりに作って食べたい!
本は一粒で二度美味しい、グリコのアーモンドチョコだわね
ドレッシング唐揚げは、冷めても美味しいよ
衣がカリッとジューシーになるのでオススメです
加えて、胃袋と直結しとるなんて!
今日もこのドレッシング唐揚げ、 に最高!
その後、玉ねぎグテグテ親子丼、たまらんねぇ~
芋茎(ずいき)の煮物は子供の頃良く喰わされた。
当時は只同然の隅っこに置かれる野菜だった。
今では滅多に御目に掛かれない高級食材と化している・・・
肥後ずいき、随喜の涙っちゅう言葉もあるでよ~
こりゃ又失礼!
って事で今日も Happy ! Bye.
読書にも波があり、読む時期にはどっぷりつかります。何年か前は桐野夏生さんの作品を読みあさりました
芋茎(ずいき)は道楽さんも子供の頃に食べていらしたんだ!
私も最初、父が庭から採って来た時には、何じゃ?このスカスカした長いフキみたいな植物はって不思議でした。
滅多にお目にかかれなくなるのならもっと味わっておけば良かった!と後悔しています!
随喜の涙。初めて聞きました
何とも感慨深げな言葉ですね。
まさに食欲の秋、読書の秋ってゆきぽんさんのことを言うのね
その間にこれだけのブログの更新するんだから
バイタリティーがあってうらやましい限り
キムチ料理が元気な源かな~
私なんか活字を見ると眠くなってしまうのよ!
困ったものね
しかし残念ながらここ最近読んだ本にはキムチは出てこなかった。
タイトルに惹かれて買った本なんかは面白くないとすぐに疲れて飽きてしまうけど、さすが原作本は、たいてい飽きる事がないよ
DVDを転がって見てるといつの間にか眠ってしまうから夜は本にしてる。 本なら眠くなればすぐに閉じて眠ればいいものね
私、チカちゃんの温泉の記事の時に前にも大谷山荘の事を打ったんではないか?と後で思って…。
もしそうだったらゴメンネ!
時々、物忘れするよ