11月14日 (月)
お早うございます
新しい週がまた始まりましたね
どんな一週間になるでしょうか?
前回の記事で 小いわしの恩返しの事をちらと言いましたが その記事は こちらでした
↓
鞆の浦の観光鯛網とパアーストーン(五色岩)
すぐに調べれば良かったのですが・・・ もし探してくださった方がおられましたらゴメンナサイね
この時のドライブの事は今でも良い想い出に残っています
一緒に食事をするためにお店に入ってナマステがお手洗いへ行って一人になった時
ふと・・・ 「あ~ よく考えたら この人とはずっと一緒に居られないんだな~」
期間限定の夫婦なんだな・・・
そんな事を考えてすご~く 寂しく 不安になってどうしようもない気持ちになったのを覚えています
もちろん ナマステにはそんな事は言いません
退院して一番最初に どうしようもない悲しみを感じた瞬間でした・・・
こちらの記事にも 小いわしのエピソードが書かれています
↓
これは小いわしの恩返し!? 久しぶりの豪華懐石
本当に 昨日の事のように全ての場面が思い出されます
亡くなってから 会えなくなってから いつの間にか8か月が経過しましたが まだまだつい最近まで一緒にいたような
どこかへ旅行へ行っているような感覚です・・・
この先は どんな感覚に変化して行くのか私自身も分からないけれど
ブログを更新しながら 想い出も一緒に いつまでも抱えていきたいと思っています
お料理ランキングのほうへの応援も本当に有難うございます
ちょっとした事でも すごく張り合いが出るんです
これからもどうぞヨロシクお願いします
昨日も お風呂から上がってこいつらと一緒に寝ました
私の大切な同居人 ちょっとしたボティガードにも?なります
頼もしいやつらです
寝室に入れてやると ゆきちは 豚耳持参でやって来て 必死にその豚耳を噛んでいます
写真が小さくて分かりづらいけれど 口元の茶色いのが 豚耳
ぽんたは 近いのよ もっと離れないと 写真が撮れんじゃん!!
・・・で 撮ったのは やはり ド・アップの顔
ぽんたが布団の中に仰向けにひっくり返って寝ていると ゆきちが 「なんしよるんね~?」 とすぐにちょっかいを出す
手前の茶色い棒のような物は ぽんたの足です
それでは 「時をかける少女」のように 時計の針をクルクル逆方向に廻して 廻して~ ・・・ ストップ!!!
11月11日 木曜日の事です
長女の旦那さんが夜勤のため 昼間は静かに休養をとっているから 長女と紅姫はじっと息をひそめて退屈しているので
お出かけに誘いました
紅姫って書いてなんて読むん? 「あかひめ?」と 先日 私とそっくりの天然の三女が聞いてきたけれど
この場合は「べにひめ」と読みます ご理解よろしくです
あかひめって 垢まみれみたいじゃん
陸斗は お陸 陸王子 陸隊長 陸ボン などなど その時で好き勝手に呼ばれています
本題に戻りまして この日は 近くのスーパーへ
紅姫: 「わらちは 紅姫じょ 苦しゅうない 近う寄れ」
はいはい! 姫様 名乗らなくても もう名前は覚えてますわよ 今日もピンクピンクで・・・
紅姫: 「かか様は本当はシブィのがしゅきだけど とと様が 女の子はピンクだと決めちゅけてるのよ」
まぁ~ 意外な事を聞きましたわ
あの とと様がね~ 結構 古いとこあるのねっ
ウワサによれば 姫様は このマシンが大好きなんですってね
あれだけおグズりになる姫も これに乗った時だけは 何かに取り付かれたように大人しくなられて
紅姫: 「じゃろ じゃろ わらちは マシンが大好き この 視界の良い開放感が何ともたまらんのじゃ」
「皆の顔も よう見えるしの」
「しょれで 今日は何を買いそろえるのか?」
はいはい そこが一番大事なんですけどね! かか様の大学時代のお友達が 山口県や 富山県 そして 広島市内から
姫様を見に来られるんですって・・・
だから お出しするドリップコーヒーなんぞを買うんですってよ
紅姫: 「ふ~ん ドリップコーヒーはうまいのか?」
そりゃ~ 普通のインスタントコーヒーよりも風味は良いですしね
まぁ 姫様には コーヒーなんて100年早すぎます
婆やも バカの一つ覚えのような 例のチーズケーキを焼いて 差し入れしますからね
紅姫: 「しょれは 良い心がけじゃ! ほめてとらすじょ」
相変わらず姫様は最強でございます
まだお昼ご飯を食べていなかった私は こんなパンを買って その中のフィッシュバーガーを車の中で食べて腹ごしらえ
何たって 紅姫様と一緒に行動するのだから体力は要るわ~
このスーパーでの買い物が終わると今度は別のショッピングセンターへ行き
100円均一などを見たり 生活雑貨を見たり・・・
見ていると面白くてキリがないのよね
でも持参しているお金にはキリがあるから 欲しいもの全部は買えないけどね・・・
用事をすませてから一緒に連れて帰って 夜まで 私と長女と紅姫とで過ごしました
夕食は ご飯を炊いて お好み焼きチャーハンを作りました
もやしが少しだけ残っていると チャーハンに利用したくなります
キャベツ もやし 玉ねぎ ネギ ハムを細かく切って フライパンで炒めます 途中で溶き卵も落として
混ぜながら炒り卵状態にして 一体化
塩コショウをして ウスターソースを垂らして さらに炒めます
次に食べるだけのご飯を加えて酒も垂らし 具と馴染むように炒めます
仕上げにお好み焼きソースで味付け
お皿に盛って 目玉焼きをトッピング
目玉焼きの上に お好み焼きソースをかけて ネギを散らせば出来上がり
もやしの風味がして 美味しいんですよ
ソバめしの ソバが入ってないバージョンですかね
長女も喜んで食べていました
もう1品は長芋のチーズかけ焼き
耐熱皿にスライスした長芋を並べて塩こしょう ピザ用のチーズをばらまいて オーブンで焼いたものです
長芋が熱々ほっくりして まっこと美味しい
長芋ってフライドポテトみたいに から揚げ粉を付けて揚げても美味しいですよ~
私はジャガイモよりそっちのほうが好きかも
食事を終えて しばらく団欒をして ついでにお風呂に入って帰ると言うので
長女がお風呂に入れる役目 そして私がお着替えを担当しました
お風呂に機嫌よく入って 湯気をたてたホッカホカの身体を 急いで拭いて服を着せます
さぁ~ 今日は 婆やが買ってあげた 可愛いベベを着て帰りましょうね
紅姫: 「なかなかあたたかいけど ちと お腹が減ったぞよ」
足をブルブル
今 ミルクを冷ましているところですからね もうちょっと待ってくださいね
紅姫: 「なんか 待たれんじょよ 婆や!!」
はいはい 焦らないで もう少し待ってくださいよ~ 女の子は我慢が肝心
手がブルブル
紅姫: 「はやく はやく はやく ちて~~~」
思わず キック
ここは 少し冷静になられて ミルクがもう少し冷める間に 婆やが奮発して買ってあげた フワフワの白いベストも着ましょうよ
おリボンもなかなかゴージャスで可愛いのよ
紅姫: 「も~ そんなの じょうでもいいから 早く ミルク ミルク !!!!!!!
あたちは ミルクが飲みたいの!!」
もはや この人に近寄ると危険!!状態
左足バタバタ
そんな爆弾のような姫のバタバタ騒ぎがあった後 ミルクを飲むと 何事もなかったように
静かに大人しくなられました
ふぅ~ 全く手が焼けるんだから・・・
かか様も無事にお風呂から上がって来て 母娘でしっかり温くして 車に乗せてまたアパートへ送っていったのでした
紅姫や! せっかく買ってあげた 白いチョッキを白以外の色で汚さないように気をつけてね
婆やからのお願いよ
さぁ~ 婆やは あなたのかか様に買ってもらった 納豆を炊き立てご飯にかけて頂きますわよ
たまにはシンプルに納豆ご飯に限るわね
長々と最後までお付き合い下さって本当に有難うございました
色んな話題を散りばめた オモチャ箱のようなこの日記に 暖かい応援とご協力をどうぞよろしくお願いします
ここへ来て一瞬でも クスッと笑って笑顔で元気になってもらえれば幸いです
家庭料理ランキングへの応援とご協力のほうもよろしくお願いいたします
次の更新へと続く 強い励みにしたいと思っております
↓
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お早うございます
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どんな一週間になるでしょうか?
前回の記事で 小いわしの恩返しの事をちらと言いましたが その記事は こちらでした
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すぐに調べれば良かったのですが・・・ もし探してくださった方がおられましたらゴメンナサイね
この時のドライブの事は今でも良い想い出に残っています
一緒に食事をするためにお店に入ってナマステがお手洗いへ行って一人になった時
ふと・・・ 「あ~ よく考えたら この人とはずっと一緒に居られないんだな~」
期間限定の夫婦なんだな・・・
そんな事を考えてすご~く 寂しく 不安になってどうしようもない気持ちになったのを覚えています
もちろん ナマステにはそんな事は言いません
退院して一番最初に どうしようもない悲しみを感じた瞬間でした・・・
こちらの記事にも 小いわしのエピソードが書かれています
↓
これは小いわしの恩返し!? 久しぶりの豪華懐石
本当に 昨日の事のように全ての場面が思い出されます
亡くなってから 会えなくなってから いつの間にか8か月が経過しましたが まだまだつい最近まで一緒にいたような
どこかへ旅行へ行っているような感覚です・・・
この先は どんな感覚に変化して行くのか私自身も分からないけれど
ブログを更新しながら 想い出も一緒に いつまでも抱えていきたいと思っています
お料理ランキングのほうへの応援も本当に有難うございます
ちょっとした事でも すごく張り合いが出るんです
これからもどうぞヨロシクお願いします
昨日も お風呂から上がってこいつらと一緒に寝ました
私の大切な同居人 ちょっとしたボティガードにも?なります
頼もしいやつらです
寝室に入れてやると ゆきちは 豚耳持参でやって来て 必死にその豚耳を噛んでいます
写真が小さくて分かりづらいけれど 口元の茶色いのが 豚耳
ぽんたは 近いのよ もっと離れないと 写真が撮れんじゃん!!
・・・で 撮ったのは やはり ド・アップの顔
ぽんたが布団の中に仰向けにひっくり返って寝ていると ゆきちが 「なんしよるんね~?」 とすぐにちょっかいを出す
手前の茶色い棒のような物は ぽんたの足です
それでは 「時をかける少女」のように 時計の針をクルクル逆方向に廻して 廻して~ ・・・ ストップ!!!
11月11日 木曜日の事です
長女の旦那さんが夜勤のため 昼間は静かに休養をとっているから 長女と紅姫はじっと息をひそめて退屈しているので
お出かけに誘いました
紅姫って書いてなんて読むん? 「あかひめ?」と 先日 私とそっくりの天然の三女が聞いてきたけれど
この場合は「べにひめ」と読みます ご理解よろしくです
あかひめって 垢まみれみたいじゃん
陸斗は お陸 陸王子 陸隊長 陸ボン などなど その時で好き勝手に呼ばれています
本題に戻りまして この日は 近くのスーパーへ
紅姫: 「わらちは 紅姫じょ 苦しゅうない 近う寄れ」
はいはい! 姫様 名乗らなくても もう名前は覚えてますわよ 今日もピンクピンクで・・・
紅姫: 「かか様は本当はシブィのがしゅきだけど とと様が 女の子はピンクだと決めちゅけてるのよ」
まぁ~ 意外な事を聞きましたわ
あの とと様がね~ 結構 古いとこあるのねっ
ウワサによれば 姫様は このマシンが大好きなんですってね
あれだけおグズりになる姫も これに乗った時だけは 何かに取り付かれたように大人しくなられて
紅姫: 「じゃろ じゃろ わらちは マシンが大好き この 視界の良い開放感が何ともたまらんのじゃ」
「皆の顔も よう見えるしの」
「しょれで 今日は何を買いそろえるのか?」
はいはい そこが一番大事なんですけどね! かか様の大学時代のお友達が 山口県や 富山県 そして 広島市内から
姫様を見に来られるんですって・・・
だから お出しするドリップコーヒーなんぞを買うんですってよ
紅姫: 「ふ~ん ドリップコーヒーはうまいのか?」
そりゃ~ 普通のインスタントコーヒーよりも風味は良いですしね
まぁ 姫様には コーヒーなんて100年早すぎます
婆やも バカの一つ覚えのような 例のチーズケーキを焼いて 差し入れしますからね
紅姫: 「しょれは 良い心がけじゃ! ほめてとらすじょ」
相変わらず姫様は最強でございます
まだお昼ご飯を食べていなかった私は こんなパンを買って その中のフィッシュバーガーを車の中で食べて腹ごしらえ
何たって 紅姫様と一緒に行動するのだから体力は要るわ~
このスーパーでの買い物が終わると今度は別のショッピングセンターへ行き
100円均一などを見たり 生活雑貨を見たり・・・
見ていると面白くてキリがないのよね
でも持参しているお金にはキリがあるから 欲しいもの全部は買えないけどね・・・
用事をすませてから一緒に連れて帰って 夜まで 私と長女と紅姫とで過ごしました
夕食は ご飯を炊いて お好み焼きチャーハンを作りました
もやしが少しだけ残っていると チャーハンに利用したくなります
キャベツ もやし 玉ねぎ ネギ ハムを細かく切って フライパンで炒めます 途中で溶き卵も落として
混ぜながら炒り卵状態にして 一体化
塩コショウをして ウスターソースを垂らして さらに炒めます
次に食べるだけのご飯を加えて酒も垂らし 具と馴染むように炒めます
仕上げにお好み焼きソースで味付け
お皿に盛って 目玉焼きをトッピング
目玉焼きの上に お好み焼きソースをかけて ネギを散らせば出来上がり
もやしの風味がして 美味しいんですよ
ソバめしの ソバが入ってないバージョンですかね
長女も喜んで食べていました
もう1品は長芋のチーズかけ焼き
耐熱皿にスライスした長芋を並べて塩こしょう ピザ用のチーズをばらまいて オーブンで焼いたものです
長芋が熱々ほっくりして まっこと美味しい
長芋ってフライドポテトみたいに から揚げ粉を付けて揚げても美味しいですよ~
私はジャガイモよりそっちのほうが好きかも
食事を終えて しばらく団欒をして ついでにお風呂に入って帰ると言うので
長女がお風呂に入れる役目 そして私がお着替えを担当しました
お風呂に機嫌よく入って 湯気をたてたホッカホカの身体を 急いで拭いて服を着せます
さぁ~ 今日は 婆やが買ってあげた 可愛いベベを着て帰りましょうね
紅姫: 「なかなかあたたかいけど ちと お腹が減ったぞよ」
足をブルブル
今 ミルクを冷ましているところですからね もうちょっと待ってくださいね
紅姫: 「なんか 待たれんじょよ 婆や!!」
はいはい 焦らないで もう少し待ってくださいよ~ 女の子は我慢が肝心
手がブルブル
紅姫: 「はやく はやく はやく ちて~~~」
思わず キック
ここは 少し冷静になられて ミルクがもう少し冷める間に 婆やが奮発して買ってあげた フワフワの白いベストも着ましょうよ
おリボンもなかなかゴージャスで可愛いのよ
紅姫: 「も~ そんなの じょうでもいいから 早く ミルク ミルク !!!!!!!
あたちは ミルクが飲みたいの!!」
もはや この人に近寄ると危険!!状態
左足バタバタ
そんな爆弾のような姫のバタバタ騒ぎがあった後 ミルクを飲むと 何事もなかったように
静かに大人しくなられました
ふぅ~ 全く手が焼けるんだから・・・
かか様も無事にお風呂から上がって来て 母娘でしっかり温くして 車に乗せてまたアパートへ送っていったのでした
紅姫や! せっかく買ってあげた 白いチョッキを白以外の色で汚さないように気をつけてね
婆やからのお願いよ
さぁ~ 婆やは あなたのかか様に買ってもらった 納豆を炊き立てご飯にかけて頂きますわよ
たまにはシンプルに納豆ご飯に限るわね
長々と最後までお付き合い下さって本当に有難うございました
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本当に有難うございました
うちも、夫がしばらく新幹線通勤をしていたので、よく泣かされました。
お疲れ様。
アントキノレシピ……すごっ!
大変だったでしょう?
でも、ゆきぽんさんにとっては、ナマステさんや娘さんたちとの
思い出の食卓をふりかえる作業(?)でもあるんでしょうね……
私は、やっぱり、お魚が羨ましいな~
タモリの煮付けとか、鯛めしとか……オコゼに至っては……!!!羨ましすぎっ!!!
ごめんね、私は紅姫さま、「コウヒメ」様と読んでおりました。
ほら、大河ドラマ「江」の「ゴウヒメ」もあることだし……(笑)
姫様、おばばをお許しあれ~~
しかし予定狂ちゃいますよね!
アントキノレシピはまたあらたにgooに取り込む作業が大変でした
一度に30枚を目安にしています
何話まで出来るのか?謎ですが・・・
頑張りまっす!
これも想い出ですから・・・
オコゼは身がコリコリして本当に美味しいですよね
味噌汁や、から揚げ最高☆
そっか~ コウヒメって読み方もありますね
いやぁ~ ゴウヒメってこの姫に案外会ってるかも??
きっと陸隊長よりも強くなると思います