昨日、1月6日の風景です。
雪が少ない。本当に少ない。降りませんねー。
農天市場は、きっちりと冬囲いをして降雪に備えていたのですが。
周りの水田も、土が顔をのぞかせ、積雪は5センチにも満たない。
ほら、駅舎の左横には自転車が見えますよ。
昨日は4人の人が電車を利用するために自転車でいらっしゃっていましたね。
駅のホームもご覧の通り。
除雪も仕事が無く、昨日は2~3センチの雪をスコップで刷くように除雪し凍結防止剤を散布しました。
3年前の風景かな、普通の年の冬の駅前です。
これでも、越後魚沼の雪としては少ない方ですからね。
これも同じく3年前の1月かな。
最低でもこの時期には、これくらいの雪を見るのが普通ですからね。
秋には、積雪を予報するというカマキリの卵塊が高所に有り豪雪を予想していた。
しかし、あらためて周囲を見るとずいぶん低いところにもカマキリの卵塊が見られた。
カマキリの本のをも狂わせるような異常気象なのでしょうか。
雪は嫌だけれども降って当たり前。降らないと1年間異常気象になるように思えてしまいます。