雨が降っていて行動が起こせないのでもう一件アップ。
昨日は上の娘が手伝いに来てくれ、スベルべママ、マックスとでさつま芋掘り。
農天市場の開店準備も兼ねての収穫ですから忙しい。
スベルべママはネギや葉物を収穫し、娘は「鳴門金時」そしてスベルべは「黄金千貫」を掘る。
もう少し太くなっていて欲しかったけれども、芋本体はやや細身。
日照り続き、猛暑続きの影響でしょうね。
雨が2、3日続いたとて、とても成長が挽回できるものではありません。
「努力が成功につながるとは限らない」を地で行ったような今年の寂しい収穫です。
何時もは長く伸びて、手繰り寄せるのにも難渋する芋の蔓が、
今年なんて、簡単にするすると処理出来てしまう。
マックスは一走りの運動ののちに朝寝を決め込む。
「おーい、マックス手伝ってよー」。
「うーん、トーちゃん何か言ったー?」なんて顔のマックス。
「芋掘りなんて子供の遊びー!」とは言わないけれど、最近芋掘りには手を出さないマックス。
今年の夏はスイカもあまり食べなかったし、さつま芋もあまり食べようとはしない。
食全体も細くなっているように思え、マックスにも老いが足早に迫って来ているのかも知れません。