昨年の大水害にも負けなかった、プルーンの木が有ります。
プルーンの木の位置関係は、こんなもの。
農天市場のかまぼこ型の建物の、すぐ裏に植えて有ります。
このプルーンの木は購入して五年くらいかなー。
別の畑に植えていたけれど、3~4年前に同級生がこの場所に移植してくれたのだった。
昨年の出来具合は、水害の後始末で、あまり記憶にない。
でも、今年はたわわに実を付けてくれています。
昨日は農天市場の店番をしながら収穫。
農天市場を一緒にやって下さっている「忠べえ」さんに写真をお願いし、園芸用三脚に登ります。
「ましらのごとく」って訳には行かず、なんだか腰が引けていますね。
「いらが」と言う毒虫に刺されないように、古いワイシャツを羽織っています。
「いらが」の卵は、まだ葉の出ない早春に探し、ほぼ取り去ったと思うのだけれど、
あいつに触れると、何時までもチクチクと痛みが長引きますからね。
ほら、こんな風にたちまち籠に沢山のプルーン。
まだまだ、沢山成っていますよ。
ヨシッ、今日も店番をしながら収穫しよう。
店のすぐ裏で、プルーンが収穫できるなんて、ちょっと洒落た直売所じゃ有りませんか(笑)。
皆さんも、見たかったら、いや、新鮮なもぎたてプルーンを味わいにいらっしゃいませんか。