畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

マックスに糸を取られて・・・・

2012-09-02 10:38:52 | マックス

 昨日の朝です。私が大根の畝作りを始めるとなんとマックスは大事な畝間に入って朝寝を始める。
畑の少し手前で運転席から飛び降りて一走りして、散歩は十分。
多少お腹は空いてはいるけれど、登る初秋の朝日に照らされて気分は最高!


 でも、真っ直ぐな畝立てのための目印、水糸を占領されたトーちゃんはお手上げ。
折角気部よく眠っているのに、声を掛けて起こすのも可哀そう。
しばらくそのままにしておこうか。 


 鼾までは聞こえないけれども、寝息くらいは聞こえそう。
仕方有りませんね加賀千代女じゃないけれど「マックスに糸を取られて別仕事」で行きましょう。


 ほら、畝の片側にあごを載せ、楽チンなことこの上なし。
「寝るより楽な人生に、起きて働く馬鹿もいる」なーんてね(笑)。


 ん?ここはどこ?私はだーれ?なんて感じで時々薄眼を開ける。


 うーん、仕方ないな。安眠妨害はしないで、別の仕事をしよう。
と、言うことで前日作って置いた畝に種蒔きを始めます。


 マックスはしばらく、こんな「狐の襟巻」状態で惰眠をむさぼっていました。
いや、快眠だったのかな。

 さて、今日は大忙し。すでにお客さんは到着です。
そして、午後は久しぶりの大同級会になります。報告は後日。
コメント (8)
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