前回までの話↓
キューバ旅行<2日目>スノーケリング
3日目、いつものように朝ごはんを食べて、バーでキューバのエスプレッソコーヒー、Cafe Cortadoを飲みます。これが毎朝の日課になりました。
それから、ReceptionとSun Wing Repにスーツケース(Lost luggage)のこと尋ねても、未だ不明・・・。コンタクトソリューションが欲しかっので、聞いてみると、バラデロのダウンタウンのクリニックにあるファーマシーで買えるとのこと。ホテルのお店もチェックしたんだけど、なかった。スタッフは英語ほとんどしゃべれなかったけど、自分の目薬を見せて、目薬は?と提案してくれた。
この日は朝から雲が多くて天気があまりよくなかったので、ビーチに行ってもあんまりだし、いつスーツケースが戻ってくるかわからないのでバラデロ市内に行くことに。5ペソ(5ドルくらい)で1日バス乗り放題で、いろんなホテルを回ったり、バラデロのダウンタウンに行けます。話を聞いた時は、キューバ人と同じバスに乗るのだと勘違いしてたので、5ペソは高いな、と思ってたけど、実際は外国人観光客用の2階建てバスでした(写真奥に映ってるバス)。旅行に行くと、いつもローカルのバスや電車に乗るので、ここでもローカルバスに乗るのだと勘違い。観光客用に、北米/ヨーロッパ並みの物価のバスでした(笑)ローカルと外国人が使うペソもまったく違うし、キューバという国は、外国人観光客から儲ける術を知っている(笑)キューバは安いといいつつも、観光客用ペソはカナダドルより高いし(カナダドルって弱い・・・)、バス代は北米並み。
ホテル近くのバス停で待ってるとき、ケベコワ(ケベック人/フランス系カナダ人)夫婦旅行者と話をしました(ここでもケベコワ発見!(キューバ旅行<2日目>バラデロのビーチ))。彼らはモントリオール郊外出身。あまり英語がしゃべれなく、私たちもフランス語できないので、あまり会話は進まなかったんだけど、残りの滞在でもよく顔を合わし、挨拶するようになりました。バスはほぼ満席でした。
まずMelia Las Americasホテルの隣にあるショッピングセンターに着きました。英語で『ショッピングセンター』とアナウンスしてたので、『ショッピングモールならコンタクトソリューションあるかも!』と思って、飛び降りたけど、イメージするようなショッピングセンターではなく・・・。やっぱりキューバね、と思い知らされました。でも、小さなファーマシー、水着屋さん、銀行とかありました。銀行は長蛇の列。観光客がホテルでなく、銀行で両替しにやってきてるのかも。ホテルよりレートがいいみたいです。
ショッピングモールをぶらっと回って、またすぐバスに乗り、バラデロのダウンタウンで向かいます。クリニックに近いバス停を過ぎてしまったので、バスのガイドさんに聞くと、次のショッピングモールにもファーマシーあるよ、と教えてくれました。そこのショッピングモールでファーマシーを見つけたものの、肝心のコンタクトソリューションがない・・・。教えてくれたのが、『2ブロック先の眼鏡屋で売ってるよ』っと。なるほど、眼鏡屋でも売ってること忘れてたよ! 歩いて眼鏡屋を探すと、ありました! コンタクトソリューション!! 小さいので9ペソしたけど。
それからまたショッピングモールに戻って、レストラン用のドレスを探しました。チェックインしたカバンには、カジュアルの服しかなかったので・・・。40ペソ(40~50カナダドルくらい)くらいでかわいいドレスを発見。
バラデロダウンタンの町並み。普通の車も走ってるけど、こういうクラシックカーも走ってます。
馬車も。
せっかくなので、観光客用バスにのって、バラデロ半島の端っこまで行ってみることに。こんな感じで2階のバスは開放感があって気持ちいいいです。結構揺れますけど。もちろん乗ってるのは、外国人観光客ばかり。ケベコワ多数!! (なぜ?!)、あとはラテンアメリカ人が多かったです。
こんな建物の横を通り、
ビーチと反対側の海。反対側にはキューバ本土。
バラデロ半島の先にはマリーナがあります。新しいホテルも建設中。
ぐるっと回って、ホテルに戻ってきました。結構私たちみたいにバスでぐるっと一周している人多かったです。天気悪かったからかな。
ホテルの敷地内にある花たち。
ホテルレストランでランチ。豆料理と魚のフライがおいしかった。野菜はあいかわらず、まずいです。ニンジン&コーン、トマトはなんとかOK。。。
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