A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

公園プレイデートとアメリカ産休制度

2017-04-27 | LIFE

すっごく久しぶりにアメリカ シアトルから友達がやってきました。旦那さんはトロント出身ですが、彼の父親もアメリカに長年勤務、母親も兄弟もよくアメリカへ遊びに行ってるみたいで、結婚してからはなかなかトロントに帰省していませんでした。私たちもシアトルやバンクーバーに行かないので、ここ永らく会っていませんでした。今回は、父親もリタイヤしてトロントに戻って来ていて、子どもが生まれてから初のトロント帰省でした。

 

天気もよかったので、公園でプレイデート。(最初のうちしか写真撮る余裕がなかった!)

友達夫婦が双子とも滑り台や階段に連れて行ってくれたので、助かりました!でも、双子は滑り台より、階段を上ったり降りたり、段があるところを登ったり降りたりするほうに興味があるみたいでした・・・。友達の子ども(1歳5ヶ月)は高い滑り台も座って滑り、最後には回転して足から着陸というBraveな滑り方をしていました!

大人が3人いたおかげで、子どもたちを遊ばせながらも、いろいろとCatch upすることができました。

 

 

 

 

興味があったアメリカの産休ですが、なんと法律では6週間しか保障されていないそうです!政府からではなく、会社から6週間分の給料は保障。彼女は結局、3ヶ月半の休暇後に職場復帰したそうです!キャリアウーマンなので、戻りたかったというのもあると思いますが。3ヶ月実家の両親が来てくれ、職場復帰後から子どもが6ヶ月になるまでは、義理のお母さんが来てくれ、子どもの面倒を見てくれたそうです。今まで、1日しか子どもと2人で過ごしたことないって!!(これもびっくりだけど 笑)

 

今はもっと大きい会社に転職したそうなので、二人目のときは、6ヶ月くらいは休暇取れたら・・・と話していました。3ヶ月半はちょっと短すぎるよー。カナダ人たちは1年でも短いって言ってるのに。

 

なるほど、私のアメリカ人の知り合いは彼女を除いて全員専業主婦です。アメリカの産休制度はカナダのそれより整ってないんですね。でも、このシアトルからの友達も日本の制度にはびっくりしていました。産休時もカナダより(数年前の話だけど)給料受け取り%が多いし、会社によっては1年以上~2年の休暇が取れる(4月に保育園に入れやすいからだそう)、復帰後も時短勤務制度が整っている、保育園の料金もカナダに比べて半額以下~3分の1!カナダはそこまで整っていません!

 

でも、カナダも2000年頃は、産休は6ヶ月だったそう。同僚の伯母/叔母(現在50代後半~60歳代かな)が産休を取った頃は、今のアメリカと同じ6週間だったそうです。

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