1回目のウルトラサウンド(血液検査2回目とウルトラサウンド1回目)後にファミリードクターに会ってきました。Gestational sac(胎のう)、Embryo(胎芽)とも二つあり、胎芽の大きさは4.5mmで6W1Dの大きさ(LMPからは6W4D)。でも、その他にも2つ怪しげな影があると。でも、ファミリードクターはObstetrician(産科医)じゃないので、よくわからないから、Obstetricianに電話してくれて、次の日にObstetricianが結果を見て電話くれる、とのこと。
次の日、電話が来たんだけど、数分でMissし、留守電もなかったので、こっちからかけるももう誰も出ない。次の日、折り返し電話をくれて、なんとウルトラサウンドの結果が届いてないと。すぐにウルトラサウンドをしたLabに電話し、もう一度FAXしてもらいました。明らかにLabのFault。特に、『Abnormalの結果のときは、Obstetricianが居たら、すごくお怒りよ。』とReceptionistにダラダラとExcuseを言われました。こういうとき、日本人はまず謝るけど、カナダ人は自分の責任じゃないので、謝らず、たらたらとExcuseを言うのみ。まぁ、このReceptionistのせいじゃないんだけど、何か大事なことを言うのかと思って、ふんふん、と聞いてたら、ただのExcuseでした。
その日、Obstetricianは休みだったので、Receptionistが隣にある別のLabにいるRadiologistにテスト結果を見てもらいに行ってくれ、同日にUrgentでウルトラサウンドを予約してくれました。カナダでのこの早い対応には感心したけど、出勤していたので、急遽、午後から早退する羽目に。
というわけで、2回目のウルトラサウンドでした。7W1D。3つめの怪しい影が、Ectopic Pregnancy(子宮外妊娠)を疑われてのウルトラサウンドでした。でも、子宮内にも胎のうは2つあるわけです。3つも胎のうが?!と更にビックリ&不安でした。
そして、結果はすぐにReceptionistに送られ(普通は1,2日かかる)、ReceptionistはMackenzie Health HospitalにいるOn callのObstetricianにFAXして、アドバイスをあおってくれました。詳しい結果は聞けなかったけど(教えてくれない。)、Everything looks normal today. (Todayが気になるが・・・)。
はー、とりあえずNormalでよかったけど、心臓に悪いー。
翌週、Obstetricianとの初診です。