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A Torontonian Life

大学院留学、個人移民、カナダ企業でフルタイム正社員勤務。自然妊娠で双子妊娠・出産。現在、双子ワーキングママ。

血液検査2回目とウルトラサウンド1回目

2015-02-11 | マタニティ

この記事はさかのぼって書いています。

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妊娠発覚後にファミリードクターへ行った(妊娠発覚! ファミリードクターへ後日、またファミリードクターのところへ行ってきました。そしてまたBlood testのRequisitionをもらってきました。その足でLabに行きたかったけど、次の日か明後日、と言われたので、次の日の仕事後に。

 

テストの次の日、ドクターから電話がかかってきて、βHCGのレベルが前回4W6Dの3000ちょいから、5W5Dでは28,000に十分に上がってるので、『Good』と言われました。よかったー。Thyroid(甲状腺)も異常なしでした。

 

 

6W4D 予約しておいたLabにUltrasound(エコー)へ。Sonographerは患者に検査結果を教えてはいけないことになっていて、それを覚悟で、

 

『Do you see a baby?』『Yes, but veeeery small.』

『Do you see a heartbeat?』『Hmm, faint』

 

とやっぱりあまり結果を教えてくれませんでした。まだ早い、みたいな感じを受けました。それにこのSonographerは移民なので、微妙にジェスチャーとか言葉のチョイスから、どういう意味なのか推測しずらい・・・。カナダ人なら、単語チョイスとか抑揚、顔のExpressionとかから、もっとGuessできるんだけど・・・。

 

 

 

そして、ファミリードクターからの連絡を待つこと2日。。。ファミリードクターから電話がかかってきて、なんと『There are two babies!』(双子!)と言われました。結果、両方とも4.5mmの胎芽。6W1Dとのこと。

 

双子なんかこれっぽっちも頭になかったので、私はConfused&Shocked...頭真っ白になりました。正社員フルタイムで仕事してるし、産休後も1年で仕事復帰する予定。トロント近郊は、家や車の維持費&デイケアが高いので、共働きじゃないとムリです。しかもここオンタリオは、赤ちゃん1人か双子にもかからわず、産休は1年がマックス。かなり不公平だと思う。夫婦共々高いIncome taxとEI(ここから産休時のお金が支払われる。)を払ってるのに。もう8年も。双子でお 金も人手も必要なのに、同じBenefitsだなんて・・・。

 

双子の場合は、カナダより日本のほうが待遇よさげで す。日本だと14週前から産休に入れたり、会社によっては1年半産休取れるみたいですが・・・。本当にどうしよーって感じ。うちの会社は1年産休の場合、 自分の仕事を取っておいてくれるけど、それ以上休むとJob securityがなくなるっぽい。うちの会社は大きいので、待遇はいいんだけど、融通が聞かないときがあるの で、それがたまにキズ。HRと交渉できるかしら・・・。

 

 

ダーリンにも『Don't be surprised,... there are two babies!』と言ったら、やっぱりびっくりした様子でした。それもそう、私の家族親戚、ダーリンの家族親戚にも双子はまったく居ません!! 双子ってGeneticかと思ってたよ。

 

 

後日、義ママと義兄に伝えたら、前回流産したのを知ってるので、妊娠のこと自体はある程度予想してたみたいだけど、双子、って言ったらまたビックリされました(笑)。

 

そして、実はダーリンの父方のおばあちゃんが双子ということが判明! やっぱり隔世遺伝?! そういうのって、女家系から遺伝するような感じだけど・・・?!

 

 

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Prenatal Vitamins

2015-02-08 | マタニティ

前回の妊娠がわかってファミリードクターに会ってから、Prenatal Vitaminsを取るように薦められ、それまで取っていたMulti-vitaminsからPrenatalに切り替えました。

 

妊婦さんに必要な葉酸(Folic Acid)がたくさん含まれています。妊娠してからもそうですが、妊娠する数ヶ月前から取っておいてもいいそうです。

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妊娠発覚! ファミリードクターへ

2015-01-29 | マタニティ

この記事は2015年5月に書いたものです。

 

初めてのカナダでの妊娠生活。さかのぼって、ブログに残したいと思います。

 

1月下旬、いつもなら生理予定日ぴったりか早めに来る生理が来ない。妊娠検査薬で陽性!! 嬉しい反面、それと同時に不安に駆られました。というのも、実は数カ月前に、9W半で繋留流産したからです・・・。そしてObstetrician(産科医)にも何回かすでに会ってたので、Family Doctorに行くべきかObstetricianに直接行くべきかわからなかったので、とりあえず予約の取りやすいFamily Doctorへ。Obstetricianは予約が1ヶ月以上先とかにしか取れないんです・・・。私は生理周期が短めで、生理は早まることはあっても遅れることは滅多にないので、陽性が出たのは早めだったのですが、Family Doctorへは5週くらいまで待ってから行きました。

 

ファミリードクターでは口頭質問だけで、尿検査も血液検査もしてくれません。最終生理日(LMP)、いつ検査薬が陽性になったのか、年齢、Spotting(少しの出血)や腹痛がないかなどを聞かれ、βHCGの血液検査のRequisition formをもらい、その足でLabへ。仕事後だったので、ちょっと遠いけど、夜も開いているLabへ。

 

カナダでは、ラボでは採血のみで、結果はファミリードクターに届きます。採血の数日後にファミリードクターに出向かないと、結果を知ることができないのです。

 

Family Doctorに、『Obstetricianに直接電話してみ』と言われたので、次の日早速Obstetricianに電話するも、妊娠毎に新しいReferralが要るとのこと。Family Doctorに電話したら、すぐにReferral送ってくれ、Obstetricianとの予約も取ってくれました。カナダでは、初めてのObstetricianとの予約は9-12週くらいだけど、ちょっと早目の8Wで予約してくれました。それでも日本に比べれば遅い・・・。前回の繋留流産はまったく出血、Spotting、痛みの兆候もなかったので、とっても不安だったのです。

 

ファミリードクターから電話があり、血液検査の結果を教えてくれました。結果は範囲内。『(生理周期が短いので)排卵が早かったら、ちょっと数値が低めかなー』と言われ、そしてObstetricianとの初診が8Wということで、やっぱり少し遅めで心配だったので、数日後にまたファミリードクターのところへ行くことに。もう一度血液検査して、希望するならUltrasoundのRequisition formを書いてくれる、とのこと。ベイビーが今度は無事に育ってるか心配で、今すぐにでもUltrasoundしてほしいくらいでした。日本にいればすぐしてもらえるのになぁ。

 

この頃の体調は普通で、乳首がSensitiveで触ったら痛いくらい。たまに子宮がチクチク? キューとなるくらいで、他にはほとんど兆候がありませんでした。流産してなかったら、何も考えてなかっただろうけど、数カ月前に流産したばかりだったので、また流産してしまうんじゃないかと心配でした。

 

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