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新約聖書「ヨハネによる福音書」新共同訳

2021-04-15 12:01:02 | 日記
新約聖書「ヨハネによる福音書」新共同訳
2章 カナでの婚礼
9 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水を汲んだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、

宇宙大生命の潜在意識ともいうべき心は如何なる吾が想念でも無条件に受けて、その想念の雛型の通りに一切のものを造り出してくれるのである。

2021-04-15 10:44:26 | 日記
この世には「宇宙大生命」の無限なるものが
目に見えなくても充満しているのであって、
それに自分の心の波長を合わせれば、
その「宇宙大生命」の属性である無限の善さが
現象化してくるというのは、
法則によるのである。
一切の現象のつかみを話して
神のみ心と一体化する、
科学的祈りの最終段階が
この祈りなのである。
(祈りの科学 谷口雅春)
<宇宙大生命の潜在意識ともいうべき心は如何なる吾が想念でも無条件に受けて、その想念の雛型の通りに一切のものを造り出してくれるのである。>
【ハーヴィー・ハードマン博士が、まだこの真理の光の最初の輝きを知った頃のことである。すべての吾々の心の働きは、宇宙大生命につながっており、宇宙大生命の神経線維が宇宙全体に張りわたされており、その一個の神経中枢が、一人一人の人間の中に宿っており、呼べば応えるように何でも吾が心に念ずることを宇宙大生命が造りだしてくれるという真理を発見して、それを実際に試みてみようと思った時のことである。その宇宙大生命の潜在意識ともいうべき心は如何なる吾が想念でも無条件に受けて、その想念の雛型の通りに一切のものを造り出してくれるのであり、それは吾々の肉体の生理作用をも変化するものである。】
<博士は常に、真理を知って以来、魂の奥底では、「すでに無限の供給は与えられているのである」という自覚即ち祈りが継続していたのであった。>
【・・・(途中省略)もっとも道路の一角に立って祈ったからその199ドルの為替が送られて来たのではない。博士は言葉ではその時始めて経済問題を祈ったかもしれないが、常に、真理を知って以来、魂の奥底では、「すでに無限の供給は与えられているのである」という自覚即ち祈りが継続していたのであって、博士はこれを「ある問題についての潜在意識的な精神の集中はそれ自身が祈りである」といっているのである。道路の一角にたっての祈りは潜在意識的祈りが法則に従って意識的に表現されたものにすぎなかったのであった。】
 

吾々は供給に限りがあるという凡ゆる「有限」の感じを自分の心の中から追い出さなければならない。吾々は有限から解放される必要がある。

2021-04-15 10:04:27 | 日記
祈りは「神の心」と一体化する方法が、
最終的な段階の祈りである。
一切の現象のつかみを放して
神に全托するのである。
有限の中で祈っている感じの神想観から、
無限なるものを観じる神想観へと
「観」のやり方が質的に向上する必要がある。
(祈りの科学 谷口雅春)
【吾々が、祈りによって富を実現しようと思うならば、凡ゆる所に自分の富を見出すことができるのである。無限供給の本源なる大生命がエーテルのように吾々をとりまいているのである。吾吾はそれを見出す程度にそれを得るべく約束されているのである。想像を絶した程に神の供給は豊かにみちみちているのである。吾々はその供給に限りがあるという凡ゆる「有限」の感じを自分の心の中から追い出さなければならない。有限の感じが追いだされれば追い出される程吾々は有限から解放されるのである。吾々の要求が大きければ大きい程神から流れ入る所の供給が大きくなるのである。吾々の註文はいつもみたさるのである。】