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一日一食主義

2011-02-28 15:17:26 | 日記
わたしは一日一食主義であり、
夕食しか食べない。
朝と昼は生野菜だけ食べる。
もっとも昔から
こんな食事をしていたわけではない。
少食の方が体調がいいものだから
やむなく減らしていったら
ここまできてしまった。
昔は食いしん坊で、
虚弱な体質なのに、
人一倍食べていた。
特に脂っこいものが好きで、
トンカツやてんぷらが好物だった。
あとお寿司が好きで、
55歳くらいまでは、
こんなものばかりを食べていた。
そのあげく健康を害した。
だから健康法を勉強して、
少食主義に転じた。
やるしかなかった。
それで今は一食主義のベジタリアンである。
だがこれで
私は再生してきた。
一食になって
体が軽快で
爽やかである。
夕食は大変
楽しみである。

私にとっての自然体

2011-02-28 09:52:36 | 日記
教職を離もれて、
もう9年も経つ。
私は小学生を、
自宅で個人指導しているが、
普通、元教師だった人は、
もう子供を教えることなんかとは離れて、
ゆっくり趣味を生かすとか、
旅行を楽しむとかするものだと、
聞いたことがある。
小学校時代のクラス会で、
今になっても仕事しているなんてのは、
現役時代に完全燃焼していないからなんだと、
言われたこともある。
それほど優秀な教師ではなかったから、
なるほどそうかも知れないが、
そればかりでもない。
私が正式な教師になったのは、
体調不良のため人より10年おそかったので、
勤務期間がすくなくて、
年金の額が少し少ないため
今になっても働く必要がある、
ということも事実だ。
だがもっと大きな理由は、
子供に勉強を教えることが好きで、
それをやらないと空虚感があるという実感と、
生涯働いて、何かの貢献を為したいという、
私の人生観によるものだ。
つまり、
趣味や余暇に生きる第二の人生などに全く興味がなく、
私にとっては、
子供達に勉強を教えたり、
アルバイトでマンション清掃をしたりする方が、
ごく自然であるから、
私はただ、
自然体をやっているだけの話である。

3月4月5月6月

2011-02-27 22:28:13 | 日記
電車に乗ると
マスク姿の人が
いっぱいいる。
花粉症の人達が
しているのだろう。
2,3月は梅の季節だが、
これに花粉症の季節というのが、
ダブってみえる。
花粉症の時期は、
桜満開ころまでは続く。
桜そしてテュ―リップとパンジーのころは、
大分花粉症も軽くなっている。
だがこいのぼりがひらめく頃は、
急に花粉から解放されたように感じる。
そうしてつつじ満開の
行楽日和となる。
五月晴れの日々が続く。
それから曇り日が時々訪れると同時に
五月(さつき)と紫陽花の時節となる。
黄みどりの葉っぱから緑の葉へと
葉の色が変化して、
季節はいよいよ初夏の候へと移行する。

人がいつまでも生きたいわけ

2011-02-26 22:45:45 | 日記
私は完全性の表現体だ。
そう思うとうれしくなる。
あの人も、この人も、
みんな完全性そのものだ。
人間がいつまでも生きたいと思うのは、
人間が永遠に朽ちない存在であるからだ。
永遠性それ自身であるから、
それ自身が自分を表現して、
「いつまでも生きたい!」
となるのである。
何歳になっても、
高齢になっても、
もっと知りたい、もっと学びたいと思うのは、
人間が、
完全性そのものであるからだ。
完全であるから、
完全性を表現したくて、
「もっと勉強したい」と
なるのである。
人間が自由でありたいと願うのは、
人間は
本来自由そのものであるからだ。
だから、不自由はいやだ、もっと自由になりたいと、
感ずるのだ。
かくて、人は毎日、
完全性を表現したくて、
毎瞬毎時、
行動している。

一人散歩

2011-02-26 22:39:41 | 日記
公園の散策は
一人にかぎる
外界はぜんぶ
自分のものだ
気の向くまま
心の動くまま
見たいものを見
足の向く所へ行き
帰りたければ
そのまま帰る
自由にこころを使える散策は
楽しい
公園の散策は
一人がよい