野田首相に期待したい

野田さんが
小沢氏を支持する輿石氏を民主党幹事長に選び
鳩山氏の腹心である平野氏を国対委員長に選んだと言う事は
野田氏が大人物であれば、
自分の信念を貫きつつ民主党をまとめることに
つながるだろう。
野田さんという人は
私には
はっきりした強い自分をもっていて、
それを貫ける人のように映るのである。
党内をまとめられる人は
野党とも調和できるはずだ。
実在の世界においては
自他一体であって、
敵も味方もなく、
みんな見方である。
環境は全部
自分自身の思いの反映であるからだ。
党内をまとめ、
国会議員全体をまとめることができるということは
国をまとめることが
できるということだ。
わたしの希望的カンなのだが、
野田氏は
正しい人間観世界観をもっている人みたいだから、
それが本当なら、
彼はこの大事な国の危機において
日本を救う宰相に
なることもあり得る。
それをする人が
民主党から自民党から出ようが
そんなことどっちでもいいわけで、
日本が本当の指導者をもつ時期が
来たのかもしれない。

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若い歌手の歌声は
張りがあって、
なんとも
人をひきつける。
これが若さなのだ。
若さって
素晴らしいと思う。
肉体という面では、
私など
お話にならない。

だが年をとっていても
人に人気がある人がいる。
容貌に人気があるのではなく、
その人の為す行動とか、
精神的な仕事の内容が
素晴らしいのだ。
指揮者、作家、作家、会社の幹部など、
人生の年輪が
価値ある仕事を産み出すから、
外見はよれよれでも、
素晴らしく見えてしまう。
だから年はとってしまっても、
価値ある仕事を
したいと思う。

私が体調が良いわけは・・・ちょっといいにくい

私はここのところ、
疲れを知らない。
どうしてかについては、
ちょっと人に言うのに
はばかってしまうのだ。
何故なら
人はそれを聞くと
私を馬鹿にするかもしれないし、
おおっぴらの場所で、
公言しにくいのである。
何故なら
誤解する人が
あるであろうからである。
私を少し変になったと
思う人もきっといる。
でも私はこのブログでは
ちゃんと言うつもりだ。
本当のことで
あるからだ。
実をいうと、
壮快１０月号の付録の
高塚光さんのヒーリングビデオを
何回もパソコンでみながら、
手かざしヒーリングを
受けているのである。
もちろんパソコンの画面を
通してである。
それですこぶる体調がいいのであるが、
人にはこれをいいにくい。
何故なら、
人は本気にしてくれないからだ。
でも私の健康には
すごくいい、というか、
素晴らしくよくきく。

民主も自民も、単独では力不足

私は民主党だって、
若くて力のある人は
けっこういると思うし、
そうでないのも、
たくさんいると思う。
ブームに乗っかって
政治の能力なんてないのに、
政治家になった人が
たくさんいるはずだ。
また自民党の中にも
いい人はいっぱいいるが、
たいしたことがない人もいると思う。
というより、
これはと思う実力のある若手を
私は見つけられない。
つまり民主党も自民党も
共に力不足で
単独では日本のリードが
できないと私は思っている。
だから私は
民主党の良質部分と
自民党の良質部分が
一緒になったならば、
お互いの足りない部分を切り捨て
良い部分を
一層良くできるんじゃないかと
思う。
そうすれば
日本を引っ張っていけると思う。
そういう政界再編を
私は望んでいる。

野田氏が選ばれて、本当に良かった。

野田さんが代表選に勝って
本当によかった。
民意を反映していない人が
代表になるとしたら、
それこそ
国の一大事だ。
それと
自分の考えで政策を決められない人がでても、
同じく一大事だ。
現内閣の方針を
踏襲できない内閣ができたら、
それこそ、
日本のやることは
支離滅裂になってしまう。
それと民主党民主党といって、
今はもうたいして評価されていないのに、
いまだに政治の中心者みたいな顔をする人には、
総理になってほしくない。
あと財源のことは、
いつまでもあいまいには、
できないと思う。
民主党は自民党と
しっかり話し合ってやってほしいし、
野田氏はその線でいこうとしている。
うまく政権を運営して
欲しいものだ。