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自我が神我に質的変化する時、神想観が霊的なものとなってうまくいく

2017-04-29 11:20:36 | 日記
私が一日に5、6回実修する神想観のうち、
何故最後に就寝前にやるものにだけ、
後で特別な安心感や今夜もまた護られる、
といった感じのものになるのだろうか。
その日の最後にやる以外が
別に無効であるのではないのである。
それらだって、
良い感じでその都度終わっていることは
間違いないのである。
でも最後の回においては
私の場合に於てであるが
多分指導霊の助けがあって、
私が無我になれるのである。
この無我の状態になると神我がとって代わるので、
この時鼻から吸う空気が
本来そうである霊(実相)に質的変化するみたいなのだ。
このことは私現象人間からみての感想である。
結論を言えば、
神想観が霊的神想観になって成功するのは、
自我が神我に質的変化する時である。

イエスの顕現

2017-04-29 10:42:59 | 日記
<使徒行伝第1章>
(1・1~5)イエスの顕現
(1)テオピロよ、わたしは先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教えはじめてから、
(2)お選びになった使徒たちに、聖霊によって命じたのち、天にあげられた日までのことを、ことごとくしるした。
(3)イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、40日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。
(4)そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。
(5)すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」。



復活と昇天(その3)

2017-04-28 13:46:06 | 日記
<マルコによる福音書第16章>
(16・9~20)復活と昇天
(19)主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。
(20)弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。

この現象世界は神の理念世界

2017-04-27 16:29:03 | 日記
実相世界が神の理念世界であるから
この現象世界もその写し世として
神の理念世界なのである。
次の文章は
明快にこのことを表現している。
(参考 心と運命 谷口雅春著)
<自然界は神の奏する大交響楽>
見よ自然界全体は、花咲く樹叢(こむら)、舞い遊ぶ蝶、燃ゆるが如き日の出、さては岩に激する奔流となってあらわれています。「宇宙の本体」の一大交響楽(オーケストラ)なのである。各事物はそれみずからの観念の相で、自己を装える「宇宙の本体」そのものなのである。それは「形」及び「美」と云う言葉で表現された神の「理念」であり、その内にはその体現の主体なる「霊」(スピリット)があって、その存在を支えているのである。吾々が見るところの一切の事物は、本当の意味に於てそれは一個の自我であると認めることが出来るのである。それは人間の生命の如く発達した自己意識をもたないことは事実である。併しながら、それにも拘わらず、それは或る種の感覚的経験と情緒的経験をもっており、それは一個の生けるものとして、個体として顕現した或る一定の目的を遂行しつつあるのである。


〔基本的神想観〕において鼻から吸う空気が「神の生かす力」に質的変化する時

2017-04-27 16:10:59 | 日記
基本的神想観において
鼻から吸う空気を「神の生かす力」と想い念じて祈るのであるが、
確かに「神の生かす力」を吸いこんで
肉体が霊化(実相化)したと確信できるのは、
ほとんど
私が一日に何回もやる観の就寝直前に実習する最終回に
おいてである。
これが毎回成功するので、
安心安全な眠りにつくことができるのであって、
こういう状態になってきたのは
40日くらい前からである。
神の生かす力が体全体に行き渡るので
肉体の霊化があり、
何か問題のあった肉体の箇所の癒やしも
この時に行われるようだ。
でも
「神の生かす力流れ入る流れ入る」といくら言葉で念じても
思うだけでは私の場合だめだったのであって、
霊化できなかったのである。
これは
私の知らない人間を超えた力が働くようになって、
物質的世界観が霊的なものに変化し、
鼻から吸う空気が、
「神のイキ」に
つまり実相に変化するみたいである。
先場所で稀勢の里が
土俵際で2番続けて奇跡的な勝ち方をして
「人間を超える力が働いた」と感想を述べたが、
ある時機が来て、
自分の意志の力ではない人間を超えた力が働いて
鼻から吸う息が「神のイキ」に変化するのだと
私は解釈する。