今読んだばかりの四部経のどこかに
「肉体は『心』の痕跡にして」という部分があり、
それが私の心に残った。
もう一か所
「病気とは『迷い心』の表現に過ぎざるなり」
という箇所も心に引っかかった。
最初の箇所についてだが、
肉体が「心の痕跡」だとすれば、
現象世界の総てが神の「心の痕跡」なのではなかろうか。
たしか『実相金剛心(?身)の神示』の中に
現象世界にあるものは
すべて実相世界にもあると書かれていたのだが、
現象の物質そのものがそのまま実相世界にあると
いうわけでないのは勿論のことだが、
現象と実相とは
何らかの形で
関係はあるのだと思われる。
現象世界は実相世界の写し世だからだ。
いずれにしても
実相世界は神の世界であるから、
円満完全であることは、
確信している。
「肉体は『心』の痕跡にして」という部分があり、
それが私の心に残った。
もう一か所
「病気とは『迷い心』の表現に過ぎざるなり」
という箇所も心に引っかかった。
最初の箇所についてだが、
肉体が「心の痕跡」だとすれば、
現象世界の総てが神の「心の痕跡」なのではなかろうか。
たしか『実相金剛心(?身)の神示』の中に
現象世界にあるものは
すべて実相世界にもあると書かれていたのだが、
現象の物質そのものがそのまま実相世界にあると
いうわけでないのは勿論のことだが、
現象と実相とは
何らかの形で
関係はあるのだと思われる。
現象世界は実相世界の写し世だからだ。
いずれにしても
実相世界は神の世界であるから、
円満完全であることは、
確信している。