神想観の回数減る

今日の神想観の回数だが、
午後に２回、
夜に１回で
これでＯＫという気持ちになれた。
効いたからだ。
以前は午後に３，４回、
夜にも３，４回やらないと
心配だった。
“効く”観ができるようになってくると
本当に元気の元は神想観だということがわかる。
因みに聖経『四部経』の１０回黙読は
始めから今迄
欠かしたことがない。
これが気持ちのコントロール（安定）を
バッチリやってくれるのだ。

「現象は自己」でなく「現象は自心の展開」

さっき現象は自己なりと
書きましたが
正確に言えば「自心の展開」
ということです。
本当の「自己」は
現象を貫く実相ですから
「現象は自己」と書いたら正しくなく、
訂正します。
「現象は自心の展開」ということでした。
この「自心の展開」なる現象と、
「実相」との関係については
今日ではなく
また改めて探求し書いてみます。

現象は自己

現象全体が自己なので、
朝から晩まで
自己一枚です。
別の表現をすれば
現象世界は
自分のいのちの展開なのです。
良いことが起こっても
そうでないことが起こっても
真理からいうと全部自己なので、
このことは
しっかり押さえたいです。

体力の回復

真理が深まってきたら（つまり分ってきたら）、
基本的神想観がびしっと決まるようになってきて、
いわゆる霊的治療がしっかり為されるためなのか、
ちょっと遠出したりしても
神想観ですぐに癒やされてしまいます。
相乗効果というのでしょうか。
私が体力を回復してきたことに
皆さんびっくりです。

自己神性の赴くところ

聖経『四部経』を
毎日１０回読み
神想観を徹底して行い、
“生命の実相”の実相究極の聖典を
しっかり読んで
真理それ自身になっておしまいなさいという
神の導きであるように
感じています。
そういう道を生涯行くようにと
幼い頃から
運命づけられていたように
私には感じられます。
ある程度無理矢理
私の道は方向づけられてきたみたいな感じが
あることはあります。
自己神性の赴くところ、
というのでしょうか。
感謝です。