大学に入った、個人指導の教え子

私が
小四から中三まで自宅で個人指導し
都立高校に入った子がいる。
今その弟を教えているが、
お兄ちゃんは
高校の野球部で野球ばかりしていたので
２浪してしまい、
今年どこかの大学に
入学できたと
弟が今日勉強に来たときに、
聞かせてくれた。
どこの大学だか名前を聞いたら
それは忘れたので
今度くるとき、
聞いてくると言っていた。
あまり有名ではない
大学みたいだ。
でも
どこでもいい、
もう２浪したから今年落ちたら就職するなんて聞いていたので、
まずは良かった、と
思った。
２浪した後で就職じゃ
ちょっとかわいそうだ。
どこでもいいから
大学に入ったから、
まずは
大学生として勉強できる。
おめでとう、である。

何かあっても、一層よいことが出てくるきっかけととらえる

今日はブログの下書きを今しているくらい、
いろんなとりとめのないことに忙殺されたので、
当ブログの投稿も
今の時間になってしまった。
でもいろんなことがあっても、
全部
一層よいことが出てくるために
必要で起こっていることが真実だから、
そのように頭を
切り替えることにした。
いいこともいっぱいあった。
もう会えないと思っていた人と
再会できた。
別に特別な関係じゃないが、
その存在が
自分を勇気づける人って
いるものだ。
他には
心がちゃんと通うべき人と
おととい不明瞭な話しで電話切れしてしまった人と
今日電話で会話できた。
結局
円満完全の展開なのが現象というものなのだから、
その真理に
満足していれば
良いのだと思う。

人の役に立てているかどうかの判断基準

私は教育の仕事では、
多少
今なら
お役に立てているかなと
思う。
人から感謝されていれば、
それは自分のしていることが、
役に立っているからだ。
ありがとうの気持ちを相手がもっているときは、
何か自分の行為が
相手を喜ばせている証拠だろう。
だから
人から感謝されているかどうかで、
自分が人の役に立っているかどうかがわかる。
つまり「ものさし」と
思っていいのだ。
それは
自分がどれだけ実相（神性・仏性）を
顕わせているかの、
判断基準とも言える。

そのままの心を大切にすべし

さっき
用事が終わって
家に帰ろうと自転車に乗ったとき、
パソコンの修理を献身的にやってくれた
知人の人に、
お菓子でも贈って感謝の意を表すには、
早いほうがいいから、
あと伸ばしせず今送ろうと思い、
お菓子屋まで後戻りした。
「そのままの心を大切にすべし」というのは
こういうことなんだと思った。
実相からの「そのままの心」を
直心というのだそうだ。
人にすぐおれいをいうべきだとか、
今あの仕事をやるべきだとか、
そのままの心はいつでもあるから、
これを大切にしたいと思う。

こちらが柔らかい心になると相手も柔らかい心になる

私は昔
心がゴツゴツした
堅い心の持ち主だったので、
家内からも
私の言葉に対して
ゴツゴツした返事や言葉が
いつも返ってくるのでした。
夫婦関係が
ゴツゴツしていたということです。
こうして堅い言葉の人との関係は
私の心が柔らかくなるにつれ
少しずつなくなってきて、
現在は
誰とでも
なめらかで
心を傷つけることのない関係が
できてきております。
人生通す中で
心が一変したのです。