吾等は物資の世界の奥に存在している「視えない神」の力を信じなければ、
「心の力」を使うことはできない。
つまり物質が存在していると思っている限り、
神の力つまり「心の力」を
使うことは不可能なのである。
「心の力」とは
「神の心」の「力」のことである。
物質は非実在だと、
信じることが信仰である。
参考 真理第三巻 第10章 今此処が極楽世界の自覚)
「心の力」を使うことはできない。
つまり物質が存在していると思っている限り、
神の力つまり「心の力」を
使うことは不可能なのである。
「心の力」とは
「神の心」の「力」のことである。
物質は非実在だと、
信じることが信仰である。
参考 真理第三巻 第10章 今此処が極楽世界の自覚)
<物質を信じたら心の力は顕われない>
われわれが物質的世界のみを信じておりましたら、「心の力」は湧き出てはまいりません。若しあなたが「心の力」を充分発揮しようとお考えになりましたならば、この物質と見えている世界の奥にある「心の力」・・・何が物質と見えるものをあらわしているか・・・その元の力を信じなければなりません。単に「物質」を見るだけではなく、それをあらわし出したところの「心の力」を信じなければなりません。そしてその「心の力」と同じ「心の力」が自分にも宿っていると云うことを知らなければなりません。
もっと判りやすく云えば、物質と見えて」いるものも「心」だと云うことなのです。「物質」と云うものは、実は「心」が「物質」の形にかたまったものだと云うことです。