石原慎太郎氏にエール！

石原慎太郎都知事が
本日付で
辞職した。
１３年半の長い期間
東京都は
都民にとって、
安心できる
住みよいところであった。
長である人が
抜群の指導力があると、
難しい都政を
こんなにも
落ち着いた住み場所にできる
好例であった。
石原慎太郎氏は
８０歳だそうだが、
もうひと肌脱いでいただいて、
日本という国を
今度は
落ち着いた場所にしていただきたいと、
私は心底思うのである。

科学というもののは絶対確かというわけではない

東日本大震災は
今までの日本の地震学を
根底からくつがえす
事態であったに相違ない。
また
その後の地震学者の言っていることも、
何が本当なのか、
何を信じてよいのか、
まったく
わからないと
みんな思っている。
だから、人は
地震学者がいろいろ言っても、
不確かな説と
思いつつ、
意見を聞く。
そのように
科学というものは、
それに人は頼らざるを得ないが、
きわめて
定かならぬ要素があり、
そういうものなんだと思う。
科学を超えるものを
信じることが
必要である。

西式健康法の６大法則

西式健康法には
６大法則というものがあり、
これらは全部
薬とか注射とか、
そういう方法を使わずに、
体の異常を治そうとする、
西式独特の方法である。
その６大法則というのは、
次の６つである。
１平床寝台
２硬枕利用
３金魚運動
４毛管運動
５合掌運動
６背腹運動
これらがどういうもので、
どういう効果があるかは、
ここでは述べないが、
きっとどれも、
素晴らしい健康法なのだと、
私は推測する。

自律神経アンバランスの調整に、木枕はもってこいである。

よく頭に血がのぼるとかいう状態、
夜興奮して
目がさめて眠れない状態、など、
血液が頭部に集まってしまうことは、
ないだろうか。
私は
昔は
けっこう
そういうことが、
あったものである。
また、自律神経のうちの
交感神経が過度に活発化し、
呼吸が浅くなり、
血行が悪くなるといった症状も
昔はよくなったものだ。
私は
こういう体質の人に、
西式健康法の木枕は
非常に有効だと
思っている。
木枕購入後、
もう一カ月経つが、
私はこれを健康法に使うとなったら、
何が何でも
使う方向にもっていってしまうから、
最初痛くても、
１０分を明日は２０分という風に
使う時間を延ばしていき、
そのうちに一晩中
使えるようにしてしまうつもりだ。
私の感じでは、
自律神経のアンバランスの調整に
木枕は
もってこいである。

小４小５坊や学習時の、楽しい自然的態度

私は小４男児と
小５男児を
別々に
わが家で学習指導しているが、
彼らが自習中に行う自然な行動が
面白いというか、
かわいいので、
私はひそかにそれを見て
楽しんでいる。
小４の子は
私は英語も教えているが、
英語のＣＤをかけて音楽が出てくると、
それに合わせて
右を向いたり、
左を向いたりして、
ちょっと踊りみたいなことを
やるのである。
可愛いので、
家内にもその様子を見せてやりたいのだが、
坊やは
人に敏感だから、
人が見ていたら、
それをやらないだろう。
また小５の坊やは
気分がいいと
学習中になにやら
もごもごと
独り言をいいながら学習したり、
鼻歌を歌いながら、
漢字を書いたりするのだ。
彼の言う独り言も
ちゃんと
何か意味のあることを言っていて、
でもそんなものに私が注目すると
学習の妨げになるから、
あえて知らん顔して
学習を続けさせているのである。