愛行即ち愛の実践とは
人様を助け、はげまし、
人様に生きる希望を与え、
元気を与えることであり、
何よりも真理を人に伝えることである。
単に宗教的行事に参加する事だけが
「愛行」ではないのである。
(神と偕に生きる真理365章 谷口雅春)
【あなたの実相は“神の子”である。神は愛であるから、“神の子”たるあなたには神の愛が宿っているのである。神は無量寿の生命であり老いないのであるから、あなたが、内に宿る神の愛を外にあらわして、常に人々に愛を施し、常に人々に深切を尽くすならば、そこに神があらわれるのであるから、あなたに於いて、神の無量寿があらわれ、あなたは長寿の生命を生き、老いる事がなくなるのである。不老長寿の生命にまで新生するために、愛行を実践するほか仕方がないのである。】