昔ながらのコーヒー店が復活

昔ながらのコーヒー店が
復活の傾向があるそうだ。
確かにドトールは
となりの人と距離が近すぎて
ゆったりできない。
私は学生時代から、
いわゆる喫茶店族であり、
いまだにそうだ。
高度成長の時代には、
みんな財布が豊かだったから
ルノワールみたいな喫茶店で
学生達は
時間つぶしをしたのである。
今私は
そんなゆったりと時をすごすゆとりがないから、
ドトールやマクド、そしてモスバーガーなどで
新聞を読んだり、
日記を書いたりしているが、
でも昔の純喫茶風の喫茶店が復活傾向にあるというのは、
私には
うれしいことである。
なぜなら、
そういう喫茶店が
私には一番落ちつくからである。
慣れてしまっているのである。
時々はそういう店に
行きたいものである。

情緒安定・不安定は、どこから来るか

情緒安定と不安定はどこから来るのだろうか。
私（投稿者）は昔、
情緒不安定の人間であった。
でも現在は
私の情緒は
いつも安定している。
このことについて
マスローは以下に述べている箇所は
とても参考になると思われる。

（参考　マスローの人間論　エドワードホフマン　上田吉一・町田哲司訳）

【一般的に、利己心は情緒不安定と、利他心は情緒安定、自己実現、心理学的健康と関係がある。こういうわけで、利他心は、内的豊かさ、あるいは基本的欲求のある程度の充足から来る現象であることが多い。利己心は、基本的欲求の満足の欠如、内面的貧困、脅威―過去、現在にわたる―から来る現象として理解される。】（参考　マスローの人間論　エドワードホフマン　上田吉一・町田哲司訳）

生活の場一部変更のために忙しくなる

春休みになったが
やっぱり忙しい。
それは
私が自分の家として
父の死後使っていた建物（私の家建物プラス父の家建物）を
半分（つまり父の住んでいた部分）を
甥っ子の家建設のために
間もなく取り壊す予定であるからだ。
家内は
毎日やれ家具をどうするのとか、
私の学習指導部屋をどうするのとか、考えつつ、
一日動き回っているものだから、
私の方もただ一人今までと同じ生活をしているわけにいかず、
その移動の動きそのものに
巻き込まれつつあるのだ。
私自身は「静」の生活が好きなのだが……
これから半年は
なんだかんだこのことのために
忙しくなる。
やむを得ない。

家のことで大きな変化があります

私の住んでいる土地の半分に
今年姉の長男が
家を建てる予定だ。
その土地は全体的に今私が住んでいても
半分姉のものであるのである。
だから
父がかつて住んでいて
父の死後
私が私達夫婦が自分の家と共に
自分の家のように一緒に使っていた部分の建物を、
間もなく
取り壊すことになるだろう。
私の勉強部屋兼学習指導部屋は
もう少ししたら、
私達夫婦の建物のところに
引っ越しである。
私達の建物と父の建物とは
くっついていると
いうことなのだ。
それが今年５月に
私の家のとなりに
姉の子が
家を建てて引っ越してくるということが、
少しずつ
動き出しているのだ。
まさかこんな展開になるなんて、
昨年の秋までは
思ってもみなかった。
でも神様が決めたことなんだから、
いいことに決まっている。
何しろ甥っ子であるからだ。
今後このことの投稿が
増えると思っている。

鈴木明子さんの最後のステージ

今日
女子フィギュアスケート世界選手権で
鈴木明子さんの
最後のステージが終わった。
彼女はこれを機会に
現役を去るという。
伸び伸びと
素晴らしい演技であった。
何ともいえぬ
すがすがしい
美しいスケーティンをした。
感謝のパフィーマンスだ。
彼女は最後にリングに向かい
感謝のお辞儀をした。
２８歳だそうだ。
心の美しさを感じさせる
選手生活を送られたように
私は思っている。
彼女の今後の人生に
エールを送りたい。