ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今日もまた

2009-09-05 22:42:12 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
いつものクリニックへ行って診察を受けてきました。
一昨日にも薬がなくなるので主治医の診察を受けているのですが、今日は大学病院の先生の診察日。
月に1度しか来ないこの先生が来る日はいつもかなり混んでいるんだけど、今日は案外空いていましたよ。
リハビリを先に済ませて少し待って診察の順番となりました。

診察室に入ると、「どう?最近の調子は?」と先生。
先週痛みが強く出た日のことからその後の状態、職場でのことなど話しました。
痛みが辛く体調が悪かったときに職場で「動きが悪い」って注意されて、でももう一杯いっぱいでそれ以上どうにもできずに、泣いてしまったと話したら、「今は雇用難なんだから、冷静に対処しないと…ね」と言われてしまいました(苦笑)
私もまさか泣くとは思わなかったんだけど、瞬間涙が溢れて堪えられなかったんだよなぁ…あの時は。
かなり追い詰められていたんだろうか?

痛みが強く出た日、朝起きたらどうにも痛くて、仕事中も1日中続いて、夕方に痛み止め処方してもらって何日か飲んで落ち着いてきたと話したら、「そういう時のための薬って今までもらってなかったの??」と聞かれた。
もらってなかったことを伝えると意外そうな反応で、「少し出しておこうか?」と先生。
一昨日、ロキソニンを痛みが強いときだけということでもらっていたので今回はもらいませんでしたが…。
先生には「もう(兆候が)分かるでしょ?ヤベッて思ったらどうにもならなくなる前に痛み止め飲んどくと良いよ」、「ロキソニン持ち歩いとくとか、冷蔵庫に座薬おいとくとか」と言われました。
座薬までは今までも使ったことないですけど…
「痛み止めは飲み続けると効果が薄れるから痛みが強いときだけね」とのことでした。

その後は先生が手を添えて他動で右肩関節を動かして、「人が動かす分には何とか動く。でも自分では痛くて上げられない?」と。
自分で上げようとしても、痛みもだけど、その前に止まってしまって動かせない感じです。
こちらは相変わらずですね…。

最後に先週痛みが強く出てから、落ち着いてきたけどその前より痛みが強くなることが多い気がすると話したら、「気にしないこと」って言われた。
そんなこと言われても、介助とかきついし、痛いのはやっぱ気になるんですけど…
先生からは「気にせず前向きに」とのお言葉でした。
これからも“前向きに”を念頭に頑張っていくとしましょう。


整形外科のクリニックの帰りに内科の医院に寄りました。
この間から続いている右側だけの気道閉塞感で再受診。
ここ4.5日は強い症状は出ていないからだいぶ落ち着いてきた感じだけどまだすっきりしない。
このまま放っておいて様子をみても良いかなとも思ったけど、次に受診できるとしたら1週間後になっちゃうから、そこまで続くのも嫌だなって思ったので…

診察室に呼ばれ入ると、「どう?その後?」と先生。
これまでの症状変化を伝える。
8月25日にキプレスを1週間分もらって、次の日が一番ひどくて、波がありながらも落ち着いてきたかなという感じ。

一度しておいてもいいのではと言われ、今日は初めてアレルギーの血液検査を受けました。
採血は4月の健康診断ぶり…別に平気なんだけど、やっぱり多少身構えてしまいますね(苦笑)
診療時間の終わりギリギリだったので、「血液検査の回収に間に合う?」と先生。
事務方から?「大丈夫です!」の返答があり。
「ここに腕を乗せて」と採血台に腕を乗せると、先生自らあっという間に採血してくれました。
駆血帯もワンタッチのものを使っていて、付け外しも早いこと。

検査結果が出るまでには1週間ぐらいかかるそうです。
とりあえず、効果の根拠があるかどうかは検査結果次第みたいですが、アレルギーの薬のキプレスをもう2週間分もらって様子をみることになりました。
今の調子でこのまま落ち着いたら良いなあって思います。