ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

もう限界だよ(涙)

2008-08-12 23:38:19 | 日々あれこれ
ここずっと疲れが積もりに積もっている気がする。
夜眠っても疲れが抜けない、休みを挟んでもダメという感じ。
体力も精神力も気力も、自分でいつまで続くだろうかと不安を感じる。
いつプツンと糸が切れてもおかしくないんじゃないかと。

疲れているんだろうなぁって思う瞬間が山盛りで。
普通に歩いているつもりなのに平らなところでときどき躓いたり。
何かをしていてふと別のことをして、何をしてたのか、どこにおいたのか分からなくなったり。
スタッフが減った分で身体を使うことが増えたせいか、痛みが強く出ることが増えたり。
介助で力を使った後なんか特にだけど、痛みだけじゃなく、手に力が入らなくなったり、腕が重く感じて動かすのも辛くなったり、首や背中の右側が張っているような感じがあったり、ときに右足がおかしいと感じることもある。
場合によっては後頚部や背中の重苦感が強くなり・・・ひどい時には呼吸が苦しいと感じることすらあるし(泣)
そうなると利用者様の前でも笑顔でいることが辛くて助けて下さいという感じです。

残って仕事をする時間も徐々に延びて。
前は時間を取ってもらっていてもやる場所が無いっていうのが一つの悩みだったけど。
今は、時間を取ってもらっていても、結局送迎やら介助のヘルプやらで実際にできる時間がだいぶ少ないというのが大問題。
他のスタッフに辞められたら困るから、少しでも大変だと感じることが減ればと、自分の仕事を後回しにしてでもフォローは入るようにしているけれど。
そろそろフォローに入り、自分の仕事もしてというのは限界だよ。
送迎に出るスタッフが足りないから事務の日でも送迎に出て、場合によってはその日のリーダーさんも送迎に出るからその間に記録を代わりに打ち込んで、人が減ったからリーダーや外介助などが付く日もまた増えたし。

報告書や実績、レセプトに請求書、やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、昼間はやる時間がかなり限られてる。
それに、けっきょく何だかんだで手伝う羽目になり、ちっとも進まないこともあるし。
だからどうしても残ってやるしかなくなるわけでして。
今日の帰り、病院に行った後にまた戻ってくるといつものように言ったら、事務室のSさんがため息をついたようだった。
私だって好きで戻ってきてるわけじゃない!そうしなければもうどうにもならなくなっているのだから。
以前から残っての仕事は毎日のようにしていたけれど、それでも今ほど残ることはめったに無かった。
リハビリのなかった以前と違って病院に行く前にタイムカードを切ってしまっているから、書面上の帰宅時間は凄く早いんだけどね・・・はぁ。
まぁ、タイムカードに残っていたところで残業代が付くわけじゃないから一緒かな・・・でも何かあった時に残業でどれだけ負担だったかっていう証拠はないんだよなぁとふと思ったりする。
そういうことが頭に浮かぶのって、けっこう追い込まれてるのかな。

だったら残ってないで早く帰れと思うかもしれないけれど、早く帰れるなら帰ってるよ。
最近、残って仕事をしても仕事が回りきれなくなってきている。
報告書作成も、レセプトも、請求書作りもいつも押せ押せのギリギリで。
それこそサービス残業をしているから何とか回っているようなもの。
日中にやる時間はかなり限られるし定時で帰っていたら到底終わる量じゃない。
本当は、他にもやらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、そっちまで手が回らない。
日中の半分以上の時間を書類作製に使えるのなら何とかなるんだと思うけど、そういうわけにいくわけもなく。
実際は、書類作製の半分以上をサービス残業でまかなっている。

入居&ショートの相談員さんは報告書の作成もないしいつも6時ごろには帰れている。
事務のスタッフだって多くは定時、遅い人でも7時過ぎぐらい。
デイのスタッフもリーダー担当で記録が終わらないときに6時、7時頃まで残ることがあるかなぐらい。
で、どうして私だけこういうことになってるんだろう?とどうしても思ってしまう。
日勤なのに、遅番よりも遅く帰ることが毎日のようになっている。
デイの相談員って多かれ少なかれどこでもこういうことはあるみたいだけどさぁ。
「若いときにはそういうこともある。前は俺もそういうこともあったよ」なんていわれても、一人だけってどうなのよ。

一人で仕事を抱えすぎだって言われることもあるけれど、周りに振ろうったって引き受けてくれそうな人も居ないし。
みんなだって、自分の業務でいっぱいいっぱいなんだもの。
みんなもう、いらだってるのが分かるし、小さいお子さんがいる方なんかはそうそう残れるわけでもないし。
業務時間内の殆どは利用者さんがいるのだから、みんなで書類作製をするわけにはいかない。
ていうか、やる時間と場所さえもう少しあれば一人でするのが苦な量ではないんだよな。
でもそれが今の現実として一番叶わないことでもあるんですけど・・・

今デイは大ピンチです。
利用者様とスタッフの人数が反比例中。
7月だけで新規が6名、新規の利用者様がどんどん入ってきてくださるのはありがたいのだけれど・・・
実際、経営状態もあるので来るもの拒まず状態で受け入れているがスタッフからはブーイング。
スタッフも体力・気力の限界を訴える毎日・・・このままじゃみんな倒れかねないよ。

6月いっぱいで9時~4時のパートさんが1人退職して。
常勤5人(うち専属の介護スタッフ3人、後はリーダーと私)、週3で午前中のみのパートさん1人、週3で10時~3時のパートさん1人。
7月に常勤スタッフの1人の妊娠が発覚して、体調をみながら仕事をする状態で。
それでももうギリギリの人数だと感じていたのに・・・
昨日、午前中だけのパートさんの旦那さんが体調を崩されしばらくお休みになりそうな感じ。
そして今日の午前中、妊娠中の職員の上のお子さんが発疹から連絡があり午後から帰宅、そして明日はお休み・・・小さな子どもがいるといつこういうことが起こるかわからない。
午後にはリーダーの下のお子さんが熱を出して保育所から電話が・・・明日から旦那さんもお盆休みだから何とか見る手はあるとのことだけど。

そしてまた一つ問題が。
常勤スタッフの1人が、家族との話し合いの中で・・・
もしかしたら介護を要する母親を引き取ることになるかもしれないとのこと。
そうなったときは退職して、もっと短い時間のパート仕事に切り替えたいと。
・・・家族間の問題だからそれはどうこう言えないし、そうなったときには応援するしかないのだけど。
でも、今の現状で退職されたらかなり痛い。
これ以上スタッフが減ったら本当、無理だよ。
既に無理が出ているようには感じているもの。

デイの人たちは考えが甘いって言われることがある。
だったら自分でやってみてよと思う。
利用者様を見れる人数と、楽しんでもらえる人数って違うと思う。
今の人数は、利用者様を何とか見ることができる人数。
時には危険を伴いながらな感じはするけれど。
午前中はお風呂でいっぱいいっぱいでフロアは一人で切り盛り。
時にはその人がトイレ誘導もしている。
デイルームから出て行ってしまう利用者様がいればその方にもついていかなければいけない。
そのときはお風呂のスタッフに声をかけるけど、その間お風呂の流れが悪くなる。

レクリエーションだってできる事が限られてしまう。
身体を動かすのがいい人、それは嫌で手作業がいい人、その逆の人、それぞれの希望を考えたケアなんて一人でいっぺんにできっこない。
個別の機能訓練の希望がある方がいても個別に対応できる手がある日って少ないし。
けっきょく利用者様をいっしょくたんいしてレクをすることになってしまう。
どんなに分けても椅子に座ってやるレクで2グループが限界だ。
こんなんで良いのかなぁって思う。

スタッフの誰かが体調を崩して休めばどうにもならなく日も出てくると思う。
実際、これまで腰痛ぐらいの訴えしかなかった職員が、最近血圧が高くて調子が悪いという人もいる。
彼女は何とかしなければと色々考え頑張ってくれているスタッフだから彼女に潰れられたら本当に困る。
私も最近は身体がしんどいと感じることが多く、痛みを強く感じることも増えてきた。
そうじゃなくても、ギリギリの人数で利用者様をみることは、事故の発生のリスクも高まる。
毎日毎日この調子だからスタッフももう精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。
きめ細かいケアをとは思うけれど、実際にはもう対応しきれなくなってきている。
スタッフの気持ちがいらだっていると、利用者様への対応がキツくなっている場合があるのがみていて分かる。
気持ちに余裕が持てないから余計に、スタッフ間の人間関係も上手くいかない。

利用者様にそれを気づかれてはいけないんだろうけど、もう隠しきれなくなっている。
何とかしなければと思うけれど、1日1日を回すことでみんないっぱいいっぱい。
何か起こってからでは遅いのだけれど、どうすれば良いのだろうか?
協力し合えばとは思うけれど、それだけではもう限界が見えていると思う。
甘いって言われたって良い・・・利用者様のことを考えれば今のままではいけない。
やっぱりもう少しゆとりをもって色んな活動を提供できる場にしていきたい。
1人でもいいから誰か増やしてもらえないかなぁ・・・
今は求人を出しても動きが少ない時期というのは分かっているのだけど。

最近ふと思う。
このままここで仕事を続けて私の身体はいつまで持つだろうか?と。
今まで嫌な思いも色々したけれど、それでもいい事もいっぱいあったし。
何よりここがなくなって困るのは利用者様だからという思いもあって頑張ってきた。
まぁ、私がいなくてもここがなくなるということはないはずですが。
でも、利用者様もいるし全員が全員ではなくても一緒に仕事をしたいと思うスタッフもいるし。
大変でもいつかは良くなるかもしれないし辞めたいと思ったことは無かった。
この大変さを何とかみんなで乗り越えられるよう頑張ろうって思っていた。

その気力も最近少し弱くなってしまった気がする。
自分の身体にも限界を感じるようになってきて、気持ちにゆとりも持てなくなって。
毎日毎日、ただ仕事だけに追い回されているような日々。
プライベートでもやらなきゃいけないことはあるんだけど、殆どできていない。
何の為に生きているんだろう?って思ってみたり。
残って仕事をしていて「もぅ嫌だ」って思うことが増えてきた。
まだしばらくここで仕事を続けていきたいっていう気持ちは変わらないけれど。
でも、そう思うのとは裏腹に、気持ちがすっきりしないことが増えた。
今の状況がいつまでも続き、改善される見通しが見えなかったら。
自分はここで続けていけるんだろうかと思ってしまう。
もうそろそろ私も耐え切れなくなるかもしれない。

今日のブログを読んでくださった皆様。
ごめんなさい・・・何だか愚痴ばかり並べてしまって。
読んでいて、気持ちのいいものではなかったと思います。
でもどこかに吐き出さなければもうやってられないというのが正直なところかもしれません。
面と向かって誰かに話すのってなかなか出来ないからここに書き綴ってしまいました。
こんな話、誰も聞きたくないだろうし、聞いた人も困るだろうから。
思うがままに書いただけでも少しは気分が楽になるような気がします。
たまにわけの分からない愚痴が書いてあるかもですが、スルーして構わないので(苦笑)

明日もまた仕事、利用予定は19名(本当はこれまでで最大の21名だったけどお休みが出たので)、スタッフは私と看護師を含めて4名です。
請求書もそろそろ何とかしなきゃだけど、明日はリーダー業務の担当だからできないな。
とにもかくにも明日も利用者様第一で頑張っていきますよ。
あさってにはまた新規の契約が入っています。

間が開くけど大丈夫かな・・・

2008-08-12 22:44:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事を定時で抜け出して、いつものクリニックへリハビリに行きました。
月・火・木・金と毎日のように通っているリハビリですが、明日から少しお休み。
クリニックは今週いっぱいお盆休みに入ります。

となると、一週間近くリハビリの間が開くわけで・・・
普段は長くあけても土日、う~ん最大で3日ぐらいだから、未知の日数になる。
最近あんまり調子よくないし、どうなることやら。
症状が落ち着いていてくれればいいんだけど、ちょっと恐いです。
きっとしんどいながらも何とか乗り越えてはいけるのだろうけどさぁ。

リハビリは1週間近くお休みになってしまいますが、仕事のほうは逆で。
デイは通常通りの営業なのでお盆休みも関係なし、お休みは16日までお預け。
スタッフ数が今本当にギリギリというか足りないぐらいだから何とかして頑張りますけどね。
ぐったりしてたらごめんなさい・・・気力だけではどうにも乗り越えられない状態のときもあるわけでして。

看護師さんとは、「今日も外は暑かった?」なんて話から始まり。
「夏休みはあるんでしょ?」との質問。一応、7月~9月の間に3日間はあることになってますが、特に連休というわけではありません。
「若いんだからどっか行かないと!」って言われたけれど、残念ながら今のところ予定もなく。
でも、今のデイの状況を考えると、どこか行くって言っても連休は難しいよなぁ。
何となくの世間話などあれこれとして、15分間はあっという間。
リハ室を出るときには「ごめんね。私たち明日からお休みだけど、頑張ってね」という事場で終わりました。
いつもお世話になっている皆さん、ゆっくりされてくださいね。

待合室に戻ると私が最後の一人だったようで、休み前のわりに今日は空いてたんですね。
会計を済ませて玄関に向かうと、事務長さんが戸締りに出てこられたついでに話しかけられました。
「明日から1週間お休みだから、間違えて明日来てもダメだよ(笑)」だって。
“大丈夫、分かっているので仕事には行きますが、こちらはお休みします”と私。
そして、「1週間お休みだから痛くても我慢してね。」とのこと。
お休みなものは我慢するより他ないので“分かりました。頑張って我慢します(笑)”と答える。
最後には「仕事、気をつけてね」と優しい声をかけてくださいました。
クリニックが長期休診に入るのにはやっぱり不安があるけれど頑張っていこう。